附属戦と応援団について｜掲示板スレッド

附属との定期戦は高等科のものなので中学生には関係ありません。
部単位で行われる附属戦はその部の生徒だけですので応援団はありません。

高等科同士の定期戦ですので中等科にはあまり情報が無いのが実情です。
各運動部が競技や試合を行い、各競技種目別の得点や試合の勝敗をもとに
総合点で優勝を争ったと思います。

昨年の場合、水泳部は女子高等科のプールで、その他の運動部は主として
目白の高等科グランド、体育館で行われたと思います。
　陸上や水泳は女子の競技があります。これは女子高等科の部員が出場する
わけですが、男子・女子高等科が統一チームを作る唯一の機会と思います。
　水泳部の結果は知りませんが、陸上部は学習院の勝ちでした。中等科生
は関係ないのですが、部によっては当日お手伝いやエキジビション参加す
る場合もあるようです。
　応援団は、この日のために男子・女子高等科統一応援団が結成されたよ
うです。昨年、リーダーは女子高等科生で、男子は３名のみ、ほとんど女
子高等科生でした。対する附属は男女とも学ラン姿。第一グランドでエー
ルの交換をしていました。でも生徒が参加しての応援合戦はありませんで
したね。
　私は硬式野球と陸上のトラック競技を観戦しました。野球はネット裏で
父母やＯＢの方が両校の高校生と一緒に熱心に応援していました。これは
筑波大の勝ち。
　陸上競技は両校の生徒が観戦しながら「ファイト！」と声援を送ってい
ました。ただ中等科生はあまり見かけませんでしたね。
　附属戦は以前からの伝統の一戦と聞いています。附属は共学ですが、学
習院はこの日のために男女統一チームを作ったり、女子が男子高等科を訪
問する数少ない機会と聞いています。
　以上断片的ですが、私の見たまま聞いたままです。

済みません、「応援団」ではなくて
両校ともそれぞれ２０名程度の応援部員によるエール交換でした。
一般生徒の参加した応援団ではありません。

今年の附属戦は熱戦でしたね。
私は硬式野球と陸上競技を観戦しました。
　野球は両校応援部のエール交換の後、チアリーダーによる演技が行われました。
チアリーダー達は試合開始後も一塁側で、ブラスバンドに合わせ「かっとばせー
〇〇、レッツゴーレッツゴー〇〇」と声援してくれました。ネット裏を中心にＯＢ,
父母、学生など２００名以上いたでしょうか、追いつ追われつのシーソーゲームで
延長１０回８対８の引き分けでした。
　陸上競技も午後の競技開始前にチアリーダーによる演技が行われました。こちらも
種目ごとに勝ったり負けたりの熱戦でしたが、男子は１点差で附属高の勝ち、女子は
学習院の勝ち、男女総合は学習院の勝ちでした。
　野球部にしろ陸上競技にしろチアリーダーの声援を受けて試合できるのはこの機会
しか無いでしょう。息子も頑張ってプレーしていました。

　特筆すべきは中等科から高等科に進学した新一年生が活躍したことです。
硬式野球３番手の投手は一年生でしたが後半の５インイング以上を投げ、引き分け
に終わったものの立派なピッチングでした。
　陸上競技でも一年生が大活躍でした。昨年の男子は大差で負けたようですが今年は
１点差、特に最終の１２００ｍリレーの勝利は見応えがありました。
　対抗戦総合成績は引き分け（両校優勝）でしたが、来年につながる内容であったと
思います。

　またこの定期戦、数多くのＯＢの方が見えて、運営に携わってくださったことは
上下横のつながりを重んじる学習院ならではの良き伝統と思います。

今年は引き分けだったんですね。
僕が在学時には一度も学習院が勝つことはありませんでしたが、
その後、下の学年になって久々に学習院が勝ったことは、在学中でなかったにせよ
やはり嬉しいものでした。

運動部に所属してはいませんでしたが、野球部の応援には加わっていたので、
今でも野球部の動向は気になります。

確かに、どうしても運動部主体に見えがちで、中等科の生徒にとっても
疎遠な大会だと思いますが、時々新聞でも紹介される伝統ある素晴らしい行事だと
思います。

ご子息も運動部でなくても是非見られたらいいかと思います。
青春時代の良い思い出だと思います。