学力の差｜掲示板スレッド

あまり関係ないと思います。。毎日新しいことを習うので、毎日の予習復習を地道に出来れば、学校の成績はある程度上位に行くことができるかと思うのですが。。

やはり毎日地道に出来るかどうかかな。。

２日合格で上位でもその後サボり続けちゃうと、やっぱり順位は落ちてきてしまうのでは？？

それはさんの仰る通りです。

あまり１日合格とか２日合格と分けて考えない方が宜しいかと思います。スタートは皆一緒ですから。

やったかやらないかだ！

他の難関校が対象になると、牛後で入るくらいなら、持ち偏差値に余裕のある学校で、鶏口になる方が出口がいい、みたいに、滑り込み入学を揶揄するレスも目にします。

巣鴨が特別なのですか？

特別ではないと思います。
誰でも分かっている事をフージオちゃん(校長先生)が言葉にしただけだと思います。

1日と2日合格の学力の差なんて、入ってしまえば「(勉強を)やったかやらないか」で差がつく程度の差だという事です。(巣鴨に限らず、他校でも)
入学時に学力があっても、怠けて努力をしなければ落ちる、実にシンプルで現実的な話だと思いました。

批判を承知でちょっと違った切り口で書きます。

2月1日合格と2月2日合格の生徒をまとめて見れば、学力差は大したことはありません。
しかしながら、入学時の生徒間の学力差は明らかにあります。

四谷大塚のホームページで2月1日と2月2日の進学者の偏差値が見られます。
2011年度の2月1日合格者のうち、進学者の偏差値は６３～４２です。
2月2日の進学者偏差値は６７～４４です。
だから、生徒全体では６７～４２という偏差値の広がりを持った集団です。
偏差値６７の生徒と偏差値４２の生徒が、同じ課題を同じようにこなしていたら、
どうしても試験の点数差として現れてしまいます。
実際、試験結果表を見ても、上位にはだいたい同じメンバーが並んでいることが多いです。

もちろん、人一倍以上の努力によって上位に食い込んでくる例外的な生徒もいるでしょうし、
中学受験時の偏差値が６０以上だった生徒も、やらなければ落ちるのは当たり前です。
しかし、平均的に見れば、やはり入学時の学力差はあり、それはその後も学力差として
あり続けるといわざるを得ないと思います。

鴨なんばんさんが書き込んでくださったデータからすると

1日合格、2日合格の学力の差が、さほどあるわけではないですね。
(出ているデータからしても進学者偏差値には、さほど差がないですね)

つまり、1日合格2日合格だからといって、相対的には学力には差がない。
どの日に合格しようが、本人の入学時の持ち偏差値が六年間の学力を決定するという解釈で
よいのでしょうか。(勉強をすることを前提として)