今年は難しくなったみたいですね｜掲示板スレッド

今年受験の皆様、本当にお疲れ様でした。

学校のホームページに今年の受験結果データが更新されていました。
合格者平均点が昨年より60点近く下がっていますね。
算数だけでなく国語も合格者平均が50点を下回っています。

かなり上位だった方が残念だった、という書き込みがありました。
息子は武蔵を熱望していますが、
いったいどのように対策していけばいいのか・・・。

↑だから塾から敬遠されるのです。
出来る人が（あくまでも受験用）、おちてしまう確立がたかく、対策が取りにくいのです。

息子は高校生ですが、とにかく、塾で筆記（書くこと）を繰り返し秋からはやっていました。

学校は大学の合格実績は振るいませんが、大学生のようにふるまい、授業は休校も多く楽しそうです。良い友達ができているのでいいのかなと思っています。

通りすがり 様

＞確立（誤）→確率（正）


中高一貫私学の名門；武蔵中学・高校は、かつて高校募集・高校入試を実施しておりましたが、昨今、高校募集をしなくなりました。
したがって、私立武蔵中・高は、港区元麻布に在る名門・麻布学園同様、生徒募集は中学入試のみになりました。

私立武蔵も、中高一貫校の名門らしく入試において、難問・奇問を出題するようです。

腐っても鯛。
腐っても武蔵。
という事が言えるのではないでしょうか。

鎮西の荒法師さま
訂正ありがとうございます。

大学受験はゴールではありませんが、ある程度のレベルは保ってほしいですね。
武蔵の伝統は残したままで。全体的に偏差値の高い生徒が少ないのが現状でしょう。

私立武蔵の入試問題が難しい。
神戸の灘中・高校が日本一難しい！ 筑駒が難しい！

確かにそうですが、私の灘の知人の話によると、どんなに難しい入試問題（大学入試の入試問題も含まれます）であろうと、その入試問題の中に、高校（小学校・中学校）教育課程で習った範囲の中の『基礎』と『応用』という２つの概念から入試問題は作られているという話を聞いています。

これは、受験生にとって、制限時間内で入試問題を解く、合格答案を作成する作業のプロセスにおいて、難問・易問を瞬時に嗅ぎ分ける受験テクニックは言うに及ばず、その入試問題の内容は『基礎』と『応用』という２つの概念から入試問題は作られるという現実を知り、基礎学力（文章の読み・書き・考える力）をしっかり身に付けた上で、応用能力を伸ばす受験勉強をして行くのが、難関突破・合格のための受験勉強の“王道”（ the royal road ）ではないでしょうか。

それをよく理解した上で、時間がかかっても良いから、基礎学力からみっちりマスターして行くのが、遠いようで合格への近道だと私は思います。

算数も難化したのですか？
がらがらどんから毎年続くやぎ問題、生徒数らしい176枚のカード問題、その名の通り634問題、答えがABBA（あるブログではアバ問題というらしいです）など…最近は、いろいろな部分で遊びごころがある感じの算数です。きっと、先生方も楽しんでいらっしゃるのでは？(^^