2013国立大学合格発表｜掲示板スレッド

とても興味深いお話で、もっとお伺いしたいのですが
少し分からない部分があったので質問させて頂きます。

昨年の組主任は「はずれ」で、今年の組主任は「あたり」
というのは去年卒業の高３と今年卒業の高３、という理解でよろしいですか？

ご子息は今年「はずれ」
というのは、現中３がはずれ、という理解でよろしいのでしょうか？

「はずれ」の先生方はどの位いらっしゃるのですか？

学校や教師によって実績が変わる可能性と、受験生の質で実績が変わる可能性と、どちらが大きいか考えてみればいいと思いますよ。

前者は、あったとしても割合は低いですよ。
受験の本質は個人の頑張りにありますから、ほとんどが受験生の質によります。

私見ですが、学校のカリキュラム：教師の質：予備校等の効果：個人の資質、は、0.5：0.5：1：8ぐらいでしょう。
これでもその他の要素を見すぎのような気がします。個人の資質が9割ぐらいかもしれません。

なお、教室の質とは教える力のことであって、組主任の力量はほとんど関係なし、0と言ってもよいと思います。

どんな組主任であろうとも、生徒たちは多様な価値観を受け入れて、自分で考えていると思いますよ。武蔵生ならば。

センター試験の平均点が高い年は東大合格者が少なめで、
センター試験の平均点が低い年は東大合格者が多い、という傾向は、ないですか？
なんとなく、そんな気がするのですが・・・。
二次試験科目以外の科目対策のスタートが遅め、
受験勉強、センター対策のスタートがゆっくりめになってしまっている子が
多めだったりしませんか？
センター対策を取り入れている授業もあるようですが、
そういう対策をどこかで取り入れるか、個人が意識を早めにもっておくと
それだけでも違うような気がします。
　

今年の話です。
Ａ君は、旧帝大のＸ大を蹴って、旧帝大のＹ大に進学しました。
Ｂ君は、旧帝大のＹ大（医学部以外）を蹴って、私立医大のＺ大に進学しました。
Ｃ君は、私立医大のＺ大を蹴って、旧帝大のＸ大（医学部以外）に進学しました。
Ａ君もＢ君もＣ君も友達です。
三人とも、「だって、自分の行きたい大学だから」と言っています。
三人とも、親の言うことも先生の言うことも予備校の言うことも聞かなかったようです。
これが武蔵生です。
私は、そんな武蔵生たちが大好きです。
（武蔵は進学先しか発表しませんから、彼らが蹴った大学は公表数字にはカウントされていません）

それでいいんだ。
画一的な考え方に囚われない、個人の価値観を身に付けることだ。

合格者数も発表されてますね。

開示もこれまでとことなり速やかに！

合格者数はどこに開示されているのですか？
ＨＰ上には見あたらなかったのですが。
別途配布物でもあったのでしょうか？