風土について｜掲示板スレッド

五神教授は1976年の卒業で、はやぶさの國中均教授の3学年先輩にあたります。

現在武蔵学園長の有馬先生以来、武蔵OB二人目の東大総長ですね。

ご就任内定おめでとうございます。

「化 学」から「物 理」の時代　へ移行　ですね。

戦後まもなくの頃、在校生のお父様が東京大学の総長という話を聞いたことがあります。有馬学園長と同じ頃に武蔵高校に在学していた方ですから、かなりご高齢の方だと思います。もちろん、息子さんたちも東京大学に進学して各界で活躍されました。昔はすごい学校だったのですね。

それは、
南原 実さん（22期、東大名誉教授）
南原 晃さん（26期、日銀理事、東大野球部主将）
父は、南原 繁氏（第15代東大総長）

のことではないでしょうか。

日銀といえば、
中曽 宏さん（47期、日銀副総裁）が再来週に講演されますね。

現役武蔵生もぜひ聞けたらよいのですが。

エネルギー政策なども・・、物理学者が東大総長就任予定で、着々と変わりますね。


◆大学学長の権限強化＝改正学校教育法が成立－文科省

　大学学長の権限強化を柱とした改正学校教育法と改正国立大学法人法が２０日、
参院本会議で可決、成立した。来年４月に施行される。

　改正法は学長主導の大学改革を促すのが狙い。中央教育審議会の部会で、
教授会が大学経営や予算まで審議し迅速な改革を妨げているなどの指摘が出た
ことを受け、教授会の役割を学長に意見を述べる諮問機関と明確化。
教授会が受け持つ事項も学長が定めるとした。

　また、国立大の学長選考の基準や副学長の役割も規定。経営協議会の委員は
過半数の外部登用を義務付け、幅広い意見を取り入れやすくした。
（2014/06/20-20:43）

はやぶさ２、宇宙に出発しましたね。

帰ってくるまで６年は、長いですね、やはり。

ここのところ圀中PMのお名前を新聞やテレビで頻繁にお見かけしました。
ここまで来るのに相当なご苦労があったようです。

どうかはやぶさ２が６年後無事ミッションを終えて帰還しますように。
（本体は燃料が残っていれば引き続き別のミッションに出かけるそうですが）

JBpress ２０１４年１２月５日（金）

世界の中の日本　　－　大学にとって必要悪以下のAO・一芸入試　－　goo.gl/UR1Jn9

伊東乾（５７期）　東京大学大学院情報学環准教授

五神新東大総長、有馬朗人学園長、山川健次郎元東京帝大総長（大河ドラマ「八重の桜」に出てきました）と、
武蔵OB、所縁の方たちと武蔵の教育の話も出てきます。（次号に続く）

昨年、武蔵第一希望でしたが残念ながら不合格となり、今は3日に受けた某国立大附属中に通っている子の親です。

今もって、武蔵には強い憧れがあります。今の学校も自由で主体性を大切にしていますが、高校受験を経なければならないため、内申を気にさせずに自由な武蔵で6年間を過ごさせてやりたかった、という思いは時々湧き出ます。

もちろん、国立には国立の良さ（共学の良さ、高校進学の試練による適度な緊張、武蔵にも負けない自由研究レポート等）もありますが、武蔵の素晴らしさはこれからも永遠にあって欲しいと陰ながら応援しています。