愛光学園の寮生活｜掲示板スレッド

カリキュラムについて、雑感を補足します。（なんだかスレ違いっぽくなってきてしまいましたが・・）
英語については愛光のオリジナル教材「モデル＝センテンス（通称：モデセン）」は、作成した先生の熱意がこもっていてすばらしいと思います。構文をひたすら覚える・・というのは、難関大学を突破するという目標だけでなく、その後就職して仕事をするときにも役立っているようです。医師になったOBの方で「モデセンの構文は、今でも外国人の患者さんを見るときに思い出している」と言っている人がいました。そのほか「カキカキ」と言われている単語の反復学習も、サボってプリントをため込むと大変ですが、きちんと単語を覚えるまで何回も先生が課題を出してつきあってくれたようです。これでボキャブラリーも増やせます。子供たちは「カキカキのプリント、5枚もためてもうたぁ～」と言い合うのが楽しいみたいでしたが(^^;)。ちなみにtwitterに「モデセンbot」というアカウントがあって（（アットマーク）modesenbot）、30分ごとにモデセンのセンテンスをつぶやいてくれます。「この構文を全部覚えたら、英会話もぺらぺらになるだろうな」とわかっていますが、年をとると愛光生のみなさんのようには覚えられません・・。

愛光の卒業生が医学部や東大に何人入れたか、ほかの学校と比較してレベルが下がったとかよく言われますが、学校の評価って出口だけではないと思うのです。もちろん出口もいい結果が残せたほうがいいでしょうけれど、先に述べたように愛光では底辺であっても大学で留学してから伸びたOBのように、ベーシックなところを10代のうちに鍛えてもらうことにも大いに意義があると思っています。

私は3〇期生ですが、卒業後もう20年以上も経過してますが、寮生でした。今は医師です。英語のモデセンなつかしいですね。構文の強制的な記憶、英作文などにはとても役に立つようです。当時の英単語集は旺文社の英単総というもので、すでに絶版、隔世の感です。大学合格後、二度とすることはないと捨ててしまったのを少し後悔しています。当時はセンター試験のヒアリングがない時代でした。今でも英会話は限りなく苦手です。聞き取れない・・・。ペーパーテストの英語は得意でしたが。（愛光の英語は強いと英語の先生方自慢してましたね）
私が在学中に高３寮が完成（上の運動場の横の）、高３寮は快適でした。最高学年だし、ほぼ高３しかいなかったので。中学時代を思い起こすと、寮は結構いやなところもありましたね。まず、風呂。脱衣場のすのこが遅い時間に行くとべちゃべちゃ。大人であれば風呂場で大体ふいてからあがるのがマナーとわかっていますが、そうしない人も最初はいるわけです。体の洗い場のカランの順番まち、少しですが上級生に気を遣います。エアコンが夜中に切られ、寝苦しく汗もかく。寮メシ、当時の私の口には合わないものも多かったですね。偏食きつく、イカなど嫌いでしたから。あと米がのり状に固まっている（一粒一粒ばらばらになってくれない）時があって、そういう時は別のおひつから米をついだりとか。マイナスなことをいっぱい書きましたが、どれも我慢できる範囲ではあります。あくまでも、２０年以上前の話です、今は改善されているかもしれません。休日に運動場で野球したりして楽しむ寮生もいましたね。
学校の授業、授業で足りないと思えば適当な参考書を買ってきて自分でやる。自分を律して、まじめに取り組む。そうすれば上位をキープできます。自分より上の成績のひとは、自分より努力しているか、そもそもの能力が上の人です。一緒に生活していると、そういうことが見えます。自分次第ですので頑張ってください。

ご入学おめでとうございます！
我が子も現在、寮生です。いい学校ですよ。
我が家は親子で、愛光に決めて良かったね！と
休みの度に話しています。

参考にならないかもですし、他のかたと重複したらごめんなさい。

パジャマですが。
本当のパジャマと言うよりは、普段着で、そのまま寝ても寝苦しくない物が良いと、、
息子とその仲間達が言ってます。
わざわざ寝る前に着替えるのがめんどくさいみたいで
結局パジャマは着なくなったと。。
一部の生徒の意見かもしれませんが。。
我が子は几帳面で綺麗好きな子でしたが、いい意味でおおらかになりました。

自分は愛光OBで現在某国立大医学部在学中。
実績のスレッドが炎上中ですな。
某舎監による暴力は当時から有名だったけど、ようやく明るみになったようですな。
卒業生からすればいまさら、という感じがするけど、ヤフーで告発した寮生、なかなかやりますな。
当時はそういう手段は思いつかなかった。
徹底解明を望むけど、舎監同士がかばい合う体質だからなんだかんだいってあいつクビにはならないんだろうな。
後輩のことを考えれば、できればくびにして欲しいですな。

まもなく62期入寮日ですね。
入寮する皆さん、ご入学おめでとうございます。

問題の舎監、はたしてどの学年担当になるのか。
注目です。

通勤時間を取られることなく、広々としたグランドで真っ黒になりながら部活動を満喫し、毎日が修学旅行。いざ受験生となれば通勤時間ゼロが最後の最後で効いてくる。

ホアン理事長や中村校長からアインシュタインのギブアンドギブの精神を学び、時には瀬戸内海で採れたての魚介類を元に生物の授業を行い、ありとあらゆる種類が揃う愛媛の果物を堪能し、スキーや海水浴も楽しむ。　　

長期休暇には全国からメールや年賀状が届いたり楽しいこともいろいろあります。全国から友が自宅に集結したり、こちらから出かけたり。

また、親同士でも全国にネットワークができ親の視野も広まります。全国からめずらしい品々が送られてきて感激いたします。


また、学校は世界中の姉妹校とも交流を始めている。　特に台湾の学校とは親密。世界的な広い視野を養えるかもしれない。

愛光もいいとこたくさんありますよ！　

愛光学園の先生方の方針は凄く良いです！
愛光自体も私はだいすきです！！

ですが・・・寮の舎監さんがちょっと駄目です。なかでも酷い舎監さん。
今在校している生徒がヤフーに告白しています↓
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13121386828

こんなあり得ない舎監は注意です！！
さらに貴方様の息子様は６２期ですよね。
その舎監さん、61期生が嫌いだとかずっと言っています。
ですので６２期の舎監に当たることは大いにあり得ます。
注意してください。

これから先、どんなところに行っても話の通じない人物や、ありえない酷い人物には必ずといっていいほど遭遇します。
「価値観の一方的な押しつけやばらばらな言い分や訳のわからない懲罰」
こういったことも実社会ではよくある話。
今はそういった人物に出会った場合に、うまくやり過ごす術を身に着ける訓練をしていると考えてみてはいかがですか？

暴言を吐くのは相手側の問題。吐かれるのはあなた側の問題。
自分の問題を、他人の問題とすり替えることの無いように。
それから、不自由さの中でも楽しくやっている寮生はたくさんいますから、まわりを巻き込むことの無いように。処世術は大切ですよ。