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投稿者: お前も頑張れよ (ID:/LGr81LqTHU) 投稿日時:2019年 09月 30日 19:16
『頑張りました』さんの記録は6年たっても色あせていません。
今頃お子さんは、慶應大学に進学されているといいですが。
今年2月に息子が受験しましたが、試験内容は6年経っても殆ど変わっていなかったですね。
番狂わせが多いと評判の慶應中等部入試ですが、
経験者からアドバイスするとしたら、
「Y偏差値55でも諦める必要はない」ということでしょうか。(条件付きですが)
偏差値が足りないからという理由でこの学校の受験を諦めるのはもったいないです。
(結果的に受験者増加をあおっていたらごめんなさい。)
塾発表によると、合格者の持ち偏差値の最低値がこの値です。(うちと同じなので納得)
前年度はY偏差値51だったような記憶ですが。。。
うちは自己採点していませんが、過去問を5年分解いた結果やサピの中等部模試結果から予想すると、
1次正答率はおそらく60%程度だったと思われますが、2次試験に進めました。
もちろん私にはコネも高額寄付できるお金もありません。
1次突破の要因として考えられるのは、願書。
「顔写真」と受験者と保護者の「自己PRと志望動機」です。
慶應グループ校の生徒さんをよく見かける人はうすうす感じていると思われますが、
同程度の偏差値の進学校の生徒さんと比較すると明らかに見た目が違います。
慶應生は、メガネ率が低く、見た目がこぎれいな子が多いのです。
一つ目の条件は、「顔写真」はメガネを外し、爽やかに。もしかすると加点が期待できます。
二つ目の条件は、「自己PRと志望動機」が他人からみて興味深く書かれているかです。こっちが重要ですね。
わが家は、「自己PRと志望動機」を1年以上かけて練り上げ、他の受験生は書かないことを書きました。
試験官が1000通もの願書に目を通すことを考えると、あたり前ですよね。
従って、「自己PRと志望動機」は試験官に読む気にさせる内容であることです。
ここまで、合格者のような上から目線で書いてきましたが、結果、補欠でしたが不合格でした(怒)。
願書と二次面接に絶対的な自信があったので、一次を通過すれば合格確実!と信じていましたが、
体育実技で、子どもが綿製の回らない縄跳びが飛べなくて動揺し、他の実技もぼろぼろで、
面接で普段の卓越したコミュニケーション能力を発揮できなかったため、
1次試験での点数不足を挽回できなかったことが原因の不合格と分析しています。
まぁ、ぎりぎり合格しても慶應は留年が多いらしいので学校生活を楽しめたのか?
という悪い予想を言い訳として、私は、子供が進学した学校で青春を謳歌しているので、不合格でも結果オーライと思っています!
本人は、自分は本番に強く、勉強の実力はY偏差値64レベル、と信じているようですが(笑)。
最後に男子受験者の数字です。
一次試験の受験者870人
二次試験の合格者354人(受験者およそ250人)
合格者約140人
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【6995864】 投稿者: 思い出しました (ID:QqYBmJsrx3o) 投稿日時:2022年 11月 08日 20:35
今日の皆既月食を見ていて、思い出しました。
今年の2月3日の朝7時、三田のカフェで息子が最後の勉強をしていました。「理科の日食月蝕のしくみが不安だー」というので、テーブルの上で、カップやお皿を使って太陽と地球と月の関係を説明して確認しあいました。そして緊張マックスで三田の山の階段を登っていくのを見送りました。
その2〜3時間後、なんということでしょう、まさに朝のままの日食月蝕の問題が出題されたのです。
今、子どもは授業や校友会、行事を満喫しています。 -
【6997444】 投稿者: えっと… (ID:LEOHQOhKUWM) 投稿日時:2022年 11月 10日 01:11
自慢したかったんですね(^^)
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【6998013】 投稿者: えっと (ID:rrpEFQRL1pk) 投稿日時:2022年 11月 10日 13:58
いい話に水を刺すスネ夫みたいな人だな
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【7000199】 投稿者: ブログネタ (ID:lQvKpkMNCv.) 投稿日時:2022年 11月 12日 10:25
感度秘話ってほどでもなく、ただの思い出話。
「お子さんが合格できてよかったですね〜」以上のレスつけようがない。ブログとかで知り合いに発信するネタですよねw -
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【7038148】 投稿者: 結局、、、 (ID:nT45SvWEWSA) 投稿日時:2022年 12月 15日 20:30
男子は過去問何割取ればいいんでしょうか?
学校別模試は7割で合格判定でますけど、本番は7割じゃ受からないんですよね? -
【7038227】 投稿者: 遅楽 (ID:a3UxouK1qoI) 投稿日時:2022年 12月 15日 21:41
男子の23年度は140→120へ減員するので、これまでの最低点とは比べられないと思います。
また二次へ進めても結局は一次の点数順で決まっている、とも言われるので、在り来たりですが、出来る限りミス無く完璧を目指された方が良いでしょうね。 -
【7038595】 投稿者: 実質 (ID:OtfP0zTakNs) 投稿日時:2022年 12月 16日 08:59
募集人数減は実質的な影響は無いのではないかと思っています。
中等部の1学年の男子生徒数は156名だと思いますが、ここ数年は幼稚舎からの進学者が2021年31名、2022年39名となっていますので中学からの入学者は120名程度です。
募集要項では(募集140名ただし内部進学者の状況による)というような書き方だったのを現実に沿った人数表記に変更しただけで、実質的な合格人数は昨年とそれほど変わらないと思います。
問題は2023年3月卒業の幼稚舎生の進学先希望がどうなっているのかですね。このタイミングで募集要項を変更するというのはまあ少なくとも中等部へ進学を希望する子が増えることはあっても減ることはなさそうだということでしょうね。 -
【7038600】 投稿者: 実質 (ID:Z0TZCjEAERU) 投稿日時:2022年 12月 16日 09:03
しかし一方では
募集が減るなら合格が難しくなる
と単純に考えて敬遠する家庭も出てくる(特に慶應の内部進学の仕組みをよく知らない家庭はこのように思うでしょう)かもしれないので逆に狙い目なのかもしれませんね。
なかなか2023入試、読みにくいです。