SAPIX合判資料の衝撃｜掲示板スレッド

駿台のパンフに豊島岡出身者の合格者の声が出ていたのですが、
もちろん、一浪して見事合格を手に入れたのは素晴らしいと思いましたが、気になる点がひとつ。

駿台に決めた理由が、｢(現役時代に)学校の先生に進められたから｣と。

塾いらずなはずの学校の先生が、
予備校通いを薦めたんだなと。

実際の豊島は、塾いらずなんていう雰囲気じゃないのでは？

もうやめませんか。

とにかく皆が皆、たくさんの学校に通っているお子さんたちやその親御さんを傷つける書き込みばかりしていると思います。桜蔭だけではなく。

私は何度も言いますが、頑張っている全ての女子を応援しています。

自分で選んで進学している学校ならば、どこでも頑張れます。

東大はどこからでも合格できます。

塾に通っても通わなくても高２までに高校の課程が終わる一貫校なら本人の頑張りで大丈夫です。
出来ればＹ６０ぐらいの学校以上なら。

これは私の感想ですが、肌感覚で分かります。

どの学校も素晴らしいと思います。
お子さんに合う学校に進ませてあげてください。

偏差値表の数字は目安に過ぎません。

我が家も娘がずっと桜蔭に行きたいと言ってました。
勿論、偏差値なんて娘には何にも分からない時に学祭に連れて行ったら決めました。

他の学校をたくさん見せたりしたのですが、やはり桜蔭がいいと聞きません。

私は女子学院のパイプオルガンも立教女学院のチャペルも、白百合の制服も雙葉のマリア様も、頌栄の英語教育も普連土のアットホームなところも大好きなので、熱烈に娘にアピールしたのに、娘はガンとして希望を変えませんでした。

壊滅的に国語が苦手、社会が苦手だったのに、きちんと最後には間に合わせて合格をいただきました。

勿論、入学して見なければ学校の本当のところは分からないと思います。

きっと桜蔭に合わないお子さんもいらっしゃると思います。
その時は高校から他校に進学でいいと思います。

先に合うお嬢さんのタイプは書かせていただきました。

私は実は中学生になったら鉄緑会に入れて大学受験をさせたいと思っていました。

でも、実際には塾の見学すら言っていません。

理由は中学受験を通して娘のことがよく理解できたので娘には合わないと思ってやめました。
また、学校が入学前には塾に行かないように説明会でおっしゃったからです。

また、大変に重大な誤解というか、思っていたのとは違って、学校が大変面倒見がよかったからです。

入学前の入試向けの説明会や学校見学では分からなかったのですが、入学前の物品販売の日に分かりました。

子どもの心身のケア、勉強のケア、本当に面倒見がいいと思います。

多分、全てオールマイティに何でもできるお子さんは学校の面倒見に気が付かれずに卒業されると思いますが、娘のようなどんくさい(失礼)子どもには手厚いです。

先生方には感謝の気持ちしかありません。

私がこの世で一番大切にしている心の綺麗さ、誠実に裏表なく過ごす姿勢、他者の気持ちを思いやる心、綺麗事ですが、そういう誠実さや正しいことを行おうとする気持ちを大切にする学校です。

何にもしてくれないということはありません。

子どもたちを正しい道に導いてくださいます。

本来、教育というものはそういうものです。

難しい勉強を教えてくださるのが教育ではありません。

正しい人の道を教えるのが教育と思います。

教育基本法をもう一度熟読されることをおすすめいたします。

偏差値とか大学進学実績とかは関係ないところで学校というものには価値があります。

長々スレ違い失礼いたしました。

親の見栄
誘導
虐待だよ

小学生、ママに嫌われたくない…

確かな裏付数値(SAPIX)を元に計算すると？
以下のようになる。
桜蔭合格蹴り‼の進学先トップは
豊島と渋幕で二けただな。
ま。予想通りだろ？

2016の桜蔭辞退者＝39名
学校別進学者数は

豊島岡≒１１名
渋幕≒１１名
筑波附属≒８名
慶應２校≒８名

●算定率
↓
出典：2013年サピックス資料

サピックス生の桜蔭蹴り進学先内訳

豊島岡　　４名≒29％
渋幕　　　４名≒29％
筑附　　　３名≒21％
慶應湘南　２名≒14％
慶應　　　１名≒7％


今年もまあ、こんなものだろう？

長々お疲れ様です。塾のお話は学校の大勢を反映していないので誤解を招きますからお控えください。
あと、色々な学校を見たのに、校庭がない学校を強固に選んでしまう娘さんに育ててしまったこと自体を、反省された方がよろしいかと。狭い狭いと言われる渋渋ですらテニスコート1面はあります。

鉄緑会指定校・在籍生徒数一覧
開成 715名
桜蔭 635名
筑駒 465名
麻布 260名
駒東 179名
海城 250名
筑大附 228名
豊島岡 202名
雙葉 170名
女子学院 156名
渋幕 77名
栄光 55名
聖光 50名
※上記以外の在籍者の主な学校は、学附(高)、白百合、巣鴨、渋渋、早稲田、武蔵等。

いつもの算数に弱いアパレル系の方、何度もこの表をあちこちに貼り付けてますが、サンプルが少なすぎ誤差が大きすぎて。年度まで数年違うサンプルを無理やり当てはめたネガキャン的には努力賞ではありますが統計上は信頼度ゼロです。

>投稿者： で、桜蔭合格辞退者の進学先だが(ID:gQJvmQ66YYk) 投稿日時： 17年 03月 09日 08:27 確かな裏付数値(SAPIX)を元に計算すると？
以下のようになる。 桜蔭合格蹴り‼の進学先トップは 豊島と渋幕で二けただな。 ま。予想通りだろ？
2016の桜蔭辞退者＝39名
学校別進学者数は
豊島岡≒１１名
渋幕≒１１名
筑波附属≒８名
慶應２校≒８名
●算定率 出典：2013年サピックス資料
サピックス生の桜蔭蹴り進学先内訳
豊島岡　　４名≒29％
渋幕　　　４名≒29％
筑附　　　３名≒21％
慶應湘南　２名≒14％
慶應　　　１名≒7％
今年もまあ、こんなものだろう？

基本、リスク回避型の学校だと思います。豊島さんは、理数系を中心に男性の先生が多いようですが、桜は殆どが女性。トラブルの発生を未然に防いでいます。
海外研修も何が起こるかわかりませんし、運動部やりすぎで熱中症にでもなったら大変です。
女子親は基本的にリスク回避が強いので、人気があるのだと思います。

何にもやらなきゃ、リスクもないわな。

納得のご説明、ありがとうございました。