今年の文化祭は「百花桜乱」｜掲示板スレッド

数年前の(ID:rQhc3wKV1cs)さま

私は「そんなもの置いてなかったし売って無かった」と断言します。
私も晃桜会のスペースは良く見たつもりです。見解の相違ですね。

まーね(ID:jkXnq3w0/12)さま

そこが桜蔭の良いところでもあり、悪いところでもあるとご理解下さい。桜蔭は文化祭にあまりエネルギーをかけていません。ある意味、カリキュラムの一環としてチョコチョコやっているのです。基本的には去年と同じことをやるし、大してエネルギーをかけないから変わらない。学校説明会にこれから参加されると思いますが、学校側のスタンスも文化祭であなた様がお感じになったのと同じような印象を受けられると思いますよ。「それでも来たければ、どうぞ」というのが私が受けた桜蔭の姿勢ですし、娘も娘で「桜蔭以外、眼中にない」「どうしてそこまで桜蔭志望にこだわるの？」「そこに桜蔭があるから」という世界です。こういう世界に違和感をお感じになる方々は、わるいことは言いません。他の方に道をお譲り下さい。「桜蔭以外にもいい学校は沢山ありますよ」とだけ申し添えます。

おはようございます。

我が家も昨年に続いて、今年も娘と伺いました。
親子共にとても満足な文化祭でした。

まーね様がおっしゃること、よくわかります。
私も同じように感じますが、逆にお嬢さん方にはとてもとても好感が持てます。

他校共学校の文化祭に伺うと、女子が男子に命令、テキパキ、段取り、気遣い最高、な女子たちをよく見かけます。

私は、逆に桜蔭女子がバリバリテキパキでなくて安心しました。

やる気がないとか熱心ではないとかではなく、おっとりさんが多いのかも、と安心しました。

娘もそのようなタイプで、娘のような子供にも居場所がありそうでした。

ただし、発表内容や作品については文句なしに力を入れていらっしゃいますよね。

もし、天下の桜蔭のお嬢さんたちが、縁日や食事処であまりにも段取りよすぎて場馴れしているほうがびっくりです。

学祭からは、誠実で一生懸命、真面目という雰囲気はよく伝わっていたと思います。

普段の学習、部活動の成果の発表の場としては、本当に素晴らしいと思います。

保護者様のおっしゃること、よくわかります。
娘も、なぜ桜蔭なの？と親が尋ねても、私は桜蔭がいい、桜蔭に行くから。しか言いません。
そこに桜蔭があるから、というしゃれた言葉は使えませんが、多分本質はそうなのだと思います。

たくさんよい学校はありますが、ここでなければという何かがあるのでしょうね。

とはいえ、女子の最高峰、娘の場合は国語が全くできなくて、大変苦労中です。
なんとか合格できるように、頑張っていきたいと思います。

桜モザイク　さん

＞＞とはいえ、女子の最高峰、娘の場合は国語が全くできなくて、大変苦労中です。
なんとか合格できるように、頑張っていきたいと思います。＜＜

多くの桜蔭生が受験期　そんな悩み不安を持ってたと思いますよ。我が家もそうでした。
でも、察するに、桜モザイクさんのところは、それをカバーしうる他の教科があって、国語が出来れば磐石　そういった心境ではないんでしょうか。がんばってくださいね。

OG保護者様、あたたかい励ましのメッセージをありがとうございます。

とても嬉しく、感激しました。

娘は算数が大好きで、理科社会もきちんと努力が反映されますが、国語だけが難しいようです。

精神年齢も低く、圧倒的に語彙が少ないのと、どちらかというと男の子みたいな興味関心の持ち方な子供です。
理科実験や観察が大好きですが、人の心という一番の謎に手をやいています。
石？や動物、植物はよく理解できるのに、なぜ人が理解できない？と不思議ですが。

漢字や知識を中心に何とか得意を増やそうとしていますが、読解が致命的にできません。

主人公の心情の変化など、とてもとても苦手です。
説明文は大丈夫なのですが、物語分が苦手です。

娘は桜蔭の学祭で、おねえさん方の姿を見て、、やりたい部活、大好きな水泳もでき、とても大好きな学校になったようです。

まだまだできないことばかりですが、受験まで、最後まであきらめずに努力して、桜蔭を受験できるだけの資格を持てるようにと願っています。

親の心配をよそに、娘は、毎日、自分があのかわいい制服を着たり、桜蔭坂を上り、あのステンドグラスのある校舎で、学ぶ姿を想像してはニンマリしています。

いつかこちらの学校のおねえさん方の仲間入りができると嬉しいです。

ありがとうございました。

桜モザイク　さん

＞＞漢字や知識を中心に何とか得意を増やそうとしていますが、読解が致命的にできません。主人公の心情の変化など、とてもとても苦手です。説明文は大丈夫なのですが、物語分が苦手です。＞＞

わが娘を髣髴させます。６年生のこの時期　我が家での国語の勉強方は　読解を諦め熟語やことわざなど　いわゆる技術系の勉強だけに集中しました。この分野での取りこぼしをしないようにとの考えからです。　読解はこんな言い方はしかられるかもしれませんが、勉強しなくても　正解するときはあるし・・・　ということで　読解の問題集は封印しました。　やってみて正解できないと子供も親もイライラするし、いっそ目をつぶってしまえ、との決断でした。結果は良い方に転んでくれましたが・・・。

桜モザイク様

娘は国語も抜群に出来ましたが、いわゆる名作の類は今に至るまで全く読んでいません。読んだのは青い鳥文庫の「黒魔女さんシリーズ」「夢水清志郎シリーズ」「怪盗クイーンシリーズ」などなどをゲラゲラ笑いながら読んでました。それは今の続いていて、引き続き新書も読まなければ文学も一切読みません。読むのはラノベ（ライトノベル）のみ。でも国語は抜群に出来ました。「読書とは楽しむものである」が原点と言う意味を知らされたという点では、娘を見ていて親の方が学んだという感じです。受験を控えていてそれどころじゃないかもしれませんが、勉強の息抜きにこうした「軽い本」をお嬢様に進められては如何。国語力の基本は読書を通じて培われるもので、こうした「軽い本」でも結構語彙は豊富で楽しみながら自然に語彙が増え、国語力が身につくようでした。

Ｏ様、お嬢様のご経験談を、ご丁寧に教えていただき、励ましていただき、本当にありがとうございます。

お嬢様も読解が得意ではないとのこと。
でも、きっと努力家のお嬢様で、基礎基本をとりこぼされることなく、本番には努力が実られたのでしょうね。

親御さんの伴走、きっとお嬢様を信じられて、大きなお気持ちだったから成功されたのでしょうね。

娘にも、こんな風に頑張られて桜蔭に合格されたおねえさんもいらっしゃるから、最後まで頑張っていこうね。と今日早速話します。

お嬢様とは、優秀さが違うと思うのですが、図々しくも勇気がわいてきました。

ありがとうございました。