桜蔭中学校の解答速報2013｜掲示板スレッド

ケーブルカーの問題、あるかどうかは分かりませんが、複線交走式であれば可能なのでは？

＞複線交走式

普通のケーブルカーは、この形式。
原理は、釣瓶、定滑車と同じことで、２台のケーブルカーの片方が下がれば、同じだけ反対側が上がる。
上りと下りの速さが違うことも、２か所すれ違いが必要になることも、ありえない。

…しかし、模範解答のつもりでこの出来、ってどういうことだ？？

ダブルレーンだったらありうる想定。　日本での実存はないものの

ご指摘のあったとおり、速報解答が壊滅的に間違っていますね。

問題の解き味としては難産はなく、きちんと学習していればあとは処理能力で差が付くか、といった程度。

Ⅰ、Ⅱは典型。計算ミスを避ける慎重さは身についていますか？といういつもの出題。
Ⅲは流水算を予感させますが単なる国語の読解。グラフ２分で書けば残るは気の抜けるローテク計算。
Ⅳも読解まがい。道が非対称ですねぇ、ということに気づけばあとはローテク。
Ⅴは桜蔭で出題されることが不思議。ヒネリがくり抜いたら穴の表面積減りますよだけでは・・・

桜蔭に限らず、この時期、どこの難関校についても、今年の入試問題は簡単だった難しかったと話題になりますけど、実際のところ簡単だった年と難しかった年とで高校卒業時の進学実績にどれほどの差があらわれるものなんでしょうか。

四谷大塚でも解答が発表されましたが、それと比べると間違いが多いですね。

Ⅰ-(2)は　11,9,日　が正解です。
Ⅲ-(2)は　11時10分　が正解です。
Ⅴ-(2)は　508600
　　(3)は　11053　が正解です。

これは私の解答結果とも一致しましたのでこちらが正しいのでしょう。

こっそり直したようですねｗ

今年は算数むつかしく国語が簡単だった？
どなたか総評をお願いします。

塾ではやや番狂わせのように感じました。