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投稿者: 検討中 (ID:dZ1NF3jxDqk) 投稿日時:2016年 04月 27日 20:53
国公立医学部合格者数
2013 42人
2014 45人
2015 63人
2016 33人
激減です。
東大も今年は59人まで激減。
一体何が起きたのでしょうか。
背景はなんでしょうか。
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【4091399】 投稿者: ふむ (ID:8GUJjb4bqEs) 投稿日時:2016年 04月 29日 20:36
まあ さんの意見に同意です。他校ですが、子供が塾で聞いていました。このスレで有難い(?)分析をしている人は、煽っているのか、噂を聞けるところにいないのかどちらかでしょう。
女子校ですから男子校とは(例えば浪人は避けるとか)違ってくるのでは?子供の話でしか分かりませんが、とても良い校風の学校だと思いますが。 -
【4091486】 投稿者: まあ (ID:SzDuoheGbmU) 投稿日時:2016年 04月 29日 21:54
開成や灘だって、大きくぶれます。
灘の去年の理三の少ないこと。
今年の理三の異常に多いこと。
筑波大駒場も理三初めての10名超え。
それまでは、3〜4名だった。
ことほど左様に、1年で大きく変わることは
珍しくないのです。
大騒ぎするようなことではないのです。 -
【4091631】 投稿者: 来年以降に注目 (ID:8eaEUfR841Q) 投稿日時:2016年 04月 29日 23:44
理3に現役で6人入ってるだけでもすごいけど、全体の人数は予想外に少ないね。校風が素晴らしいって言う人もいるけど、やっぱり桜蔭の一番の魅力は優秀な同級生が多数(≒東大&国公立医学部合格者数)いることだから、そこが減ってくるのは気になる。
超優秀女子が行く学校は、ココしかない感じだからそう簡単には落ちていかないとは思うけど、来年以降に注目だね -
【4091754】 投稿者: 辞退者 (ID:MttcjriZ4vA) 投稿日時:2016年 04月 30日 06:07
10年以上前のサンデーショックでない年の
受験者ですが、合格者を20人余分に出し、
補欠が15番までまわってきたのを存じています。
最低35人辞退したことになります。
サンデーショックの年なら倍増するでしょうが、
それ以外の年は、だいたい同じように推移して
いるのではないでしょうか。
進学実績については、昨年がサンデーショック年の
卒業生のはずですから、良すぎたのでは?
浪人した人が少なかったために、今年の実績が
見劣りしているように見えます。
他の方もお書きですが、
このレベルの、放任タイプの学校は、
学年のカラーなどでも、かなり実績に差が出ます。
数年単位でどんどん下がり続ける、というのなら
まだしも、今心配しなくてはいけないようなことは
ないと思いますよ。 -
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【4091939】 投稿者: 学ぶことの価値 (ID:.Wq0gTP6aUA) 投稿日時:2016年 04月 30日 09:56
数年前の学校説明会で、当時の校長先生が「中高時代は鍛えれば鍛えるほど、脳が成長します。鍛えすぎることはない」という趣旨の発言をされました。
学生時代にスポーツをして体を鍛えると後々の人生で役にたつとは、よく言われることですが、勉強をして脳を鍛えることのメリットを女子校の校長先生が堂々とおっしゃるのは、珍しいのではないでしょうか。
幸いご縁を戴くことができました。
娘は成績はごく平均的ですが、超優秀かつ努力家な同級生にインスパイアされながら「学ぶことの価値(勉強に限らず)」が身に沁み込んでいるのを感じます。
親として、うれしいことです。 -
【4091973】 投稿者: 桜蔭は絶対権威 (ID:ixwL6ZN57gc) 投稿日時:2016年 04月 30日 10:28
男子: 首都圏の筑駒開成、阪神圏の灘
女子: 首都圏の桜蔭、他のエリアは絶対権威なし。
要は、最上位層の集中度において、絶対権威は
桜蔭 = 筑駒+開成 = 灘
幾ら騒いでも無駄だよ。 -
【4091987】 投稿者: でも (ID:C4RBUAdDWuw) 投稿日時:2016年 04月 30日 10:42
偏差値も既にトップじゃないし、進学実績も二番手にかなり追い上げられている。
「奢れるものは久しからず。盛者必衰の理を表す」
桜蔭は、平家になるかもね。 -
【4092112】 投稿者: 東大現役合格者数はどれくらい変動するのか (ID:HIRPoMtd1VI) 投稿日時:2016年 04月 30日 13:14
桜蔭のほかに、開成、灘、筑駒を加えた4校について、過去10年間(2007年~2016年)の東大現役合格者数の分布を見てみると・・・
各校の平均合格者数(概数)は、桜蔭51名、開成116名、灘75名、筑駒69名。
各校とも、毎年、これらの平均値を中心にした一定範囲内の人数に収まっているわけですが、各校の平均値から、上方に大きく乖離した例をみると、2015年の桜蔭(+23%)、次いで2012年の開成(+20%)、2016年の筑駒(+18%)が挙げられます。
一方、下方に大きく乖離した例をみると、2009年の開成(-28%)、2008年の桜蔭(-26%)、同年の筑駒(-21%)が挙げられます。
(もっと詳しく・・)
各校についてその平均合格者数を基準として指数化した合格者数データを作成し、それらのちらばり具合を正規分布と想定して標準偏差を計算してみると12%程度の値が算出されました。
つまり、過去10年間の平均合格者数から±12%(標準偏差1個分)以内に各年の合格者数データの7割弱(約68.3%)が含まれることになるので、この範囲内なら例年並みと言ってよいかと思います。
一方、平均合格者数から±24%(標準偏差2個分)以内には約95%が含まれるとされているので、この範囲外になるといささか特異な年度と言ってよいかもしれません。
このような観点から、桜蔭について、例年並みを上回ると言える年度をみると、上記の2015年のほか、2011年(+11%)が挙げられます。
例年並みを下回る方では、上記の2008年のほか、2007年(-14%)と2012年(-14%)が挙げられます。
なお、2016年の52名は、平均値に対して+1%となりますので、過去10年間の分布から見るかぎり、最も例年並みの合格者数の年度と言ってよいかと思います。