マルチリンガルを目指せる女子校
1日午後併願校の入学手続き
6年女子で、鷗友学園を第一志望としております。
1日と3日同時出願し、1日ダメだった場合は3日に再チャレンジ予定です。
鷗友を受ける方の1日午後の併願として、恵泉を選択されるかたが多いですが、
(うちも恵泉の雰囲気などいろいろ魅力的に感じてます)
たとえば、1日鷗友ダメで午後の恵泉に合格できた場合、3日鷗友再チャレンジの合否がでる前に恵泉の入学手続きが締め切られてしまいます。
みなさん、鷗友の合否問わず入学金を振り込まれているのでしょうか。
それとも、合格をいただけたというお守りだけとして、入学金は振り込まず3日に挑戦なさるのでしょうか。
ここが気になって、1日午後の併願先をこの時期なのにまだ迷っております。
ご経験あるかた、教えていただけるとありがたいです。
>山脇、共立女子、大妻、晃華、恵泉、光塩
1日の午後は山脇、晃華、恵泉の3校だけじゃない?
この中なら、晃華か恵泉の二択。
山脇は1教科受験や、5回もの複数回答入試を導入することで、偏差値40台から成り上がってきた学校だから除外。
私なら晃華≧恵泉。まあ、どちらも昔から伝統校で進学校は間違いない。
入学金?逆に払わない選択肢ってあるの?
100人中、98人は払うでしょ。
みなさんのおっしゃるように、最後の最後でけっちってはいけませんね。
入学金とはそういうものです、というお話を聞けたのでとても納得いたしました。
今日もこれから鷗友の過去問に取り組みます。
どうもありがとうございました。
娘が現在、鷗友に通っています。
私も鷗友と恵泉の校風は気に入っていたので、かもめっこになりたいさんと選ぶ学校も似ているのではないかと思ったこと、また、私自身が受験プランを立てるのが好きなので、勝手に受験プランを立ててみました。
受験プランの前提ですが、まず、鷗友①(63)は合否微妙だけど、恵泉①(57/国算2科)は「お守り校」とのご判断のようでしたので、誠に勝手ながら、かもめっこになりたいさんの娘さんの持ち偏差値を日能研偏差値で60前後、国算とも比較的得意な科目であるが、理社もそれなりのレベルにあるものと想定しました。(以下、偏差値は全て日能研2023年の結果偏差値です。)
<受験プラン>
2月1日午前 鷗友①63(2/2正午合格発表)
2月1日午後 普連土(算数)54(算数1科/同日23時合格発表、手続期限2/4の16時)
2月2日午前 鷗友と同じくらいの難易度の学校
*鷗友と同じくらいの難易度の学校とは、吉祥?吉祥ならば2/2の20:30合格発表、入学手続は2/7の11時まで。
2月3日午前 鷗友②66(2/4正午合格発表)
2月3日午後 恵泉③(国算2科)55(2/3の23:00合格発表、手続期限2/6の15時)
<受験プランの説明>
普連土は立地(港区三田)も含めて、とても良い学校だと個人的に思っています。鷗友や恵泉に近い校風であると思われ、鷗友や恵泉の校風が気に入っているのであれば、きっと普連土の校風も気に入られるのではないかと思いました。
2/1午後の普連土(港区三田)は(特に算数が苦手でなければ)偏差値は恵泉①(57)よりも3ポイント低いので、お守り校としては恵泉①よりも手堅くなります。また、普連土(算数)は14:00〜15:00の受付、15時30分試験開始ですが、鷗友から普連土まで電車で1時間ちょっとなので、鷗友①の試験終了(12時20分)後でも十分に間に合うはずです(間に合わない場合は、16:25 開始の試験も受験可能です)。なお、普連土(算数)は恵泉①に比べて、移動時間は長くなるものの、試験時間は1科目で50分なので、恵泉①の2科目合計90分よりも試験時間は短く、その分負担は軽くなります。
そして、何よりも、普連土(算数)は、2/1の23時に合格発表があり、入学手続の期限は2/4の16時までなので、2/3の鷗友②の合格発表(2/4正午)を待って入学手続きを行うことができます。
さらに、2/1午後の普連土(算数)が合格だった場合でも、かもめっこになりたいさんの娘さんは、普連土と恵泉ならば、当然、恵泉への入学を望まれると思うので、もし2/3の午前中までに合格が普連土(算数)のみの場合には、2/3午後の恵泉③の受験をおすすめします。
2/3午後の恵泉③は、2/1午後の恵泉①と同じ国算2科ですが、偏差値は2/1の恵泉①57よりも2ポイント低い偏差値55なので、2/1午後の恵泉①よりも合格しやすいはずです。
また、2/3午後の恵泉③の合格発表は同日23時なので、2/3午後の恵泉③および2/3午前の鷗友②(2/4正午)の合格発表を待っても、普連土の入学手続きの期限である2/4の16時に余裕で間に合います。
このように、2/1午後に普連土(算数)を受験すれば、普連土(算数)の受験料25,000円を出すことで、2/2以降の受験にお守り校を保持しながら臨むことができるとともに、2/1午後の恵泉①の入学手続に要する入学金30万円の返還が受けられないリスクを気にする必要がなくなると思います。(ちなみに、2/3午後の恵泉③の入学手続期限は、2/6の15時までです。)
以上が上記の受験プランの説明ですが、もし、この受験プランが、かもめっこになりたいさんにとって多少ともご参考になれば幸いです。
なお、上記の受験プランは、私なりに各校の2024年度募集要項を確認しながら書いたものですが、もし何か誤りがあればご指摘ください。
最近のeduには欠けていた、とても良いスレ。
かもめパパさんの作戦、私もとても良いと思います。
鷗友、恵泉、普連土、どちらの学校に転んでも中学受験は成功と思える学校群。
とにかく、鷗友が第一希望なのですから、第一希望が全て。
後、2ヶ月、頑張って。