頌栄　帰国の過去問｜掲示板スレッド

正確なお答えにはならないかもしれませんが、ご参考までに・・。
頌栄は、過去問題を公開していないそうです。昨年4月の、enaの帰国入試説明会か何かでそのように聞きました。
ただ、昨年の秋ごろ、頌栄の学校説明会のようなものに行って帰国生向けの「入試要綱」をもらうと、それに「英語筆記問題例」として、問題が掲載されていました。
※何年度の問題、みたいなことは一切書かれておりません。

ですので、各塾も、頌栄の対策としてはこういった断片的なものを集めて類似の問題を作成されるのではないでしょうか。

ちなみに、娘に今年のエッセイのテーマを聞いてみたら「妖精があなたの部屋に来ました。さてあなたはどうしますか？」みたいな問題だった、と言っています。
一般的に頌栄のエッセイは、ライフエクスペリエンス（海外での体験）や論文のようなものでなく、ストーリーを書かせる内容だと聞きました。

あいまいなご説明で申し訳ありません。
上記情報、「ちょっと違うよ」みたいな方がいらっしゃいましたら補足をお願いいたします。

早速お返事ありがとうございます。
やっぱり、帰国の過去問の入手は中々難しいのですね。
塾の情報を頼りに研鑽するしかないのでしょうね。

今年も妖精が来たような問題たったのですね。
大変参考になりました。ありがとうございます。

ペーパーテストでグラマーが増えたようなお話しを聞いたのですがそこは、
お嬢様は何もおっしゃらなかったでしょうか？
もし、お訪ねできるようでしたら、宜しくお願いいたします。

こんにちは。

>ペーパーテストでグラマーが増えたようなお話しを聞いたのですがそこは、
>お嬢様は何もおっしゃらなかったでしょうか？

そうですね・・
実際の過去問題が手に入らないため、グラマーが例年と比較して増えたかどうかは本人にもわからないようです。

傾向が変わった点といえば、（これは塾の説明会で聞いたのですが）数年前まで例年出ていたカートゥーン（４コマ漫画）の続きを書くエッセイは、カートゥーンの著作権の関係でなくなった、ということだけでした。

また、ペーパーではありませんが、頌栄の英語の面接で、与えられた英文の中からグラマーの誤りを見つけ、正しく言い直したあと、どのように間違っているか口頭で説明する問題が出た、という話をしていました。

あとは、ペーパーのグラマーについては、同じ英語受験の洗足学園でしたら、帰国A、Bとも、過去数年分の過去問題を説明会などでもらえます。
洗足学園のグラマーはなかなか難しいので、こちらもあわせてこなされるとよいのかもしれません・・。
※渋谷のenaの学校別クラスでは「頌栄・洗足」対策クラスというくくりになっていますので、両校のグラマーは同じぐらいのレベルなのかもしれません。
試験の傾向は全く異なりますが・・。

また「渋谷教育学園渋谷」の過去問題（オレンジの本）には、英語の過去問題も掲載されています。
こちらも試験前などにはご参考になさるとよいかもしれません・・・。


英語受験の対策は、特定の学校にのみ的を絞って勉強をするというより、総合的で広範な勉強が必要ですと塾の面談で話がありました。夏までは（時間に余裕にあるうちに・・）たくさんの本を読んでおくといいでしょう、といった話でした。
うちでも、頌栄の試験前に、頌栄に特化した勉強をした、というわけではなく、まんべんなく勉強していた（のではないか）と思います。

あまりご参考にならず申し訳ありません。

丁寧なお返事ありがとうございました。
面接でグラマーが聞かれると聞いていたのですが、
どのように出題されるかわからなかったので大変参考になりました。

洗足や渋渋は、遠くて受験しないと思っていたのですが、過去問も参考にすべきなのですね。
早速、参考にさせていただきます。
ありがとうございました。