プールについて｜掲示板スレッド

体育の授業が熱心と感じたことはないですね。

プールに関して言えば、７月に１回入っただけです。
しかも、５クラスあるのですが１・２組が１日目、３・４・５組が２日目と別れ、一緒に入ります。
時間も２時間だけでした。
１クラス４０人ちょっといて、体調で入る事が出来ない生徒がいるとはいえ、広くないプールですし、
ガンガン泳がせるってことではないようです。

中１保護者 様
ありがとうございます。
特に体育に熱心という感じはないとのこと。
少しほっといたしました。
水泳の授業はないわけではないんですね。
２学期はどうなのでしょう？
また６年通して水泳の授業はあるのか、など
もしおわかりでしたら引き続きよろしくおねがいいたします。

水泳は、７月の授業最終週（歌舞伎鑑賞や７月考査の総括（授業の総まとめや評価）の頃）に、
体育集中授業として行うようです。小さい頃からスイミングに通っているお友達も苦手なお友達も水泳に親しむ（ガンガン泳がせることは無い）ことが狙いのようです。もちろん女の子なのでたまたま生理に重なるときは、教室で保健課題のレポート作成をし、単位修得とします。水着も
セパレートでなければ、色・柄は問われません。また、水泳は中学だけのようです。体育の授業は、もちろん運動系の部活の生徒のほうが優れているようですが、しかし、授業の目的は、運動能力（速い・技術的に上手等）の優劣を競うではなく、いろいろなスポーツ種目を経験し、成長期の基礎体力を向上させ、心身ともにその発達を促し、何よりもクラスメート助け合って授業を受ける体制（得意な生徒は苦手な生徒の応援をしてあげたり）のようです。

ご心配しないでください。子どもたち（我が家の娘を含めて）は、お互いの長所・短所・得意分野・不得意分野を充分に理解して友人関係を作り、お互いを認めていますよ。
中三の娘ですが、もちろん勉強は大変（プリント学習や課題が多いです、公立と違い教科書はあんまり使いません）ですが、心にゆとりと寛容さを毎日の学校生活で自然と身に付けてきています。
体育・運動が苦手でも、お子様の得意分野をより伸ばしてさし上げればよろしいのでは？
（娘は美術は苦手、運動は得意・・・理系・文系科目でも出来不出来に差があります。）
それよりも、大切な女の子の中高時代を良い友人、良い環境（もちろんお勉強をするための先生方のご努力も）のなかで過ごさせていただいていることに感謝しております。
良い学校ですよ。
お母様方も教育熱心ですし、バザーや学校行事のお手伝いに積極的で、「ママ同志」の輪も楽しくさせていただいてます。
どうぞ、志望校のひとつに加えてくださいませ。

2学期はプールはなさそうです。
年間予定表を見たのですが、7月のプールの授業は中１・２・３しか書かれていないので、
高校生は入らないかもしれませんね。
はっきり分からないので、高校生の保護者の方からお返事があると良いですね。

在校生のバザー大好きママ 様、中１保護者 様
詳しい回答ありがとうございます。
娘は、習い事の関係で日焼け厳禁、もともと水泳も苦手、ということでプールのある学校はそれだけで志望校からはずしております(汗)
ただ、こちらの学校はいろいろ魅力的で、「あぁプールさえなければ」と思うこともしばしばでした。
最近、プールがあっても水泳授業はない学校もあると聞き及び、もしこちらもそうならば！と質問させていただいた次第です。
回答の内容から、水泳授業もないに等しいもののようですし・・・是非、志望校のひとつに検討したいと思いました。
もし、とても学校を気に入ってしまって、でもプールがあることがネックになり迷うことになったら嫌だという理由で学校説明会に参加することも躊躇しておりましたが、ここはしっかり説明会に参加してその他詳しいことなどは先生に直接うかがってみようと思います。
本当にありがとうございました。

ゆきママ様
どうぞ、水泳（一年でたった1日だけです）の授業は気になさらないで！！

＞＞＞娘は、習い事の関係で日焼け厳禁・・・
そうですか。もしかしてバレエや日舞をなさっているのでしょうか？
娘のお友達でもお小さいときからレッスンを続けている方も大勢います。
学校と習い事の両立は大変ですが、皆さんがんばっておいでですよ。
（学校から習い事の教室までの移動の際は、ママが途中で学校のバックと
レッスンバックを交換して、夕食を持たせ、また、夜のレッスン後お迎えに。
次の朝はきちんと登校しています。もちろん、学業も疎かにせず、成績も
優秀です。）子どもたちはちゃんとそのことを理解してあげて、終礼後、
ピアノやバレエなどのレッスン時間が迫っている友人に
「じゃあ、レッスンがんばって！！」って、気持ちよく送り出してあげている
ようです。バレエの方は、修学旅行の夜でも、部屋でストレッチを欠かさないので、
ちょんと個人を尊重して、毎日の習慣を容認してあげているとのことです。
秋には行事もたくさんあります。是非、高輪台に足を運んでください。