班活動について｜掲示板スレッド

ご入学おめでとうございます。
只今、入班体験期間から中間試験１週間前の班活動休止期間に入りました。
硬式テニス班をはじめ、運クラ（運動部系）は文クラ（文化部系）とは少々異なった厳しさはあると噂されています。
ＪＧ生活において、班活動は生徒たちにとってかなり重要です。
ＪＧ生は運クラも文クラも班活動に青春を捧げるといった趣があります。
反面、学校側からは、班活動は優先順位を守った上で取り組むように指導されます。

お嬢様が入学前より希望しているのならば、練習日、週末の日程などをきちんと確認することがまず第一です。週末に試合が入ることもあります。
新入生本人が先輩に直接きちんと現状をきくことが大切です。
先輩は新入生に対して真摯に接しますよ。
大会の成績などは生徒の資質に因るところも大きく年度により様々でしょう。
班独自の規則も本人が納得できるかどうか、お嬢様自身で考えることが必要でしょう。

実際、入部後にどうしても班活動が続けられない場合や精神的に合わない場合などは、いつでもどの班でも、基本的には退部可能です。
担任の先生方も親身になって相談に乗って下さります。
その後、他の運クラや文クラに再入部も可能です。
一部の班では掛け持ちもできます（運クラは基本的に無理ですが）。
ただし、マンギなど抽選のある部などは新入生時のチャンスを逃すとその後は難しいです。
一貫校ではありますが、高校入学時に転部する生徒もいます。

ＪＧ生は自由を重んじます。部活動の選択も本人次第です。

一般的な中高一貫校の班活動の話として書き込みます。
うちの娘はJG生でもテニス班でもありません。
（ありません、ということでお読みください）
こちらへの書き込みなので「班」とします。

中高一貫校の班活動は、実質５年間あります。
公立の3年間とは濃さが違います。
娘が中学受験を志したきっかけは、ハイレベルな勉強ではなく、なにより「充実した部活動を求めて」でした。

でも、世の中はそう思い通りに行かないんです。
どんなに練習しても才能がなく技術的に向上しない、レギュラーをとれずに後輩に抜かれる、理不尽な規則に縛られる、技術に差がついた同級生の仲間とぎくしゃくし始める（一生の友を作る予定だったのに！）・・・班活動にはいろいろなことがあります。

班を続ける？続けない？娘はずっと悩み続けています。
途中でやめるのは悔しい。「5年間続けるために中学受験をした」んだから！
最後まで続けるよ、と意固地になっています。

人生試練は大切、そこから得るものはたくさんある、そう娘に言い聞かせています。子どもの班活動に親は口出ししまいとも思っています。
でも、色々な無理が重なり、ストレスから体（心も？）を壊した娘を見ると親として切ないものがあります。公立に進んでいたら、3年でリセットして高校で新しい出発ができたのに。

抽象的な内容ですみません。
こちらの学校の班活動に文句を言っているわけでもありません。

「青春を捧げる班活動」・・この美味麗句に小学校の親はうっとりし、うちの娘も是非、と思います。
掲示板などでも、班活動については本当に素晴らしいことばかりが書き込まれます。
ただ、実際に班活動に青春を捧げられるは全員ではないということを、知っていただきたくて書き込みしました。
・・ただ1つ救われることは、娘は学校は好きだということです。

言いたいことが伝わらなかったかとも思うので、引き続き失礼します。

スレ主様
周りから厳しいと言う話を聞いて(聞き過ぎて？？）少し躊躇しています。

とのこと、おそらく、厳しいことは厳しいんだと思います。
先ほども書きましたが、活発な活動の班ほど、厳しさはあります。
（これはどの学校の部活も同じだと思います。）
どこまで厳しすぎると取るかは人それぞれですが、楽しく夢のような班生活でないことは、覚悟していた方がいいです。
我が家のように、ノー天気に入班してあとで苦しむより、最初から覚悟していた方がいいと思い、あえて強く書きます。

つらいことを含めての班生活であり、良い仲間も必ずできる、そう思えれば入班なさったらいいと思います。（私はそう思いたいです。）

先輩からの理不尽な「ご指導」に娘はなんとか耐えていますが、おやめになる方も続出です。何が先輩方をそうさせるのでしょうか・・・

班活動・・＝つづきます＝もも様

ＪＧ保護者でも硬テ保護者でもないのですから、誤解を招く書き込みは自重してください。「おやめになるかたが続出」は娘さん（他校）の話ですよね。

毎年名簿を見ていますが、各学年変動はほとんどありません。１年夏以降は安定し、留学などを除けば学年が上がるごとに結束していきます。

班選択の大事な時期です。正確な情報をお伝えしましょう。

ただ、１年が先輩に質問するのは勇気が要るでしょう。「心配なら入らなければ」とあっさり言われそうです。やはり根性の据わった子に入ってきてほしいようです。聞くなら担任か顧問の先生が無難でしょう。

あんず様
　
　硬テ保護者様が書かれている通りと思います。
　
　運動班は、おそらくＪＧに限らず、ある意味
　厳しくやっていかないと逆に大変なのです。
　
　第一はケガをすること。一番困ります。
　次に硬テにかぎらず、チームワーク。
　学校として活動するわけですから、いくら個人競技
　だとしても、班としてのカラーなりビジョンがあります。
　
　うちの娘もかつて運動班の所属でしたが、はじめは
　慣れなかったりとか、どうであれ、気の合う仲間を見つけ
　先輩から伝統を受け継ぎ、技術やマナーを学び
　後輩に、教えることを教わる。
　
　クラスや授業の仲間とまた違った、班の仲間は
　上下も含め同級生は、たぶん一生のかけがえのない
　友となることと思います。
　うちの娘も家族ぐるみで一生の親友たちです。
　

みなさま、いろいろなお話しありがとうございます。班活動は本人が決めるのが一番いいと思っているのですが、中学では硬式テニス班（部）に！とあこがれて来た所に思っていた以上に厳しそうなお話しを聞いてきて本人が迷ってしまっていたので、実際の所どうなんだろうとこちらに書き込ませていただいた次第です。他の学校でも、練習面、先輩との上下関係などは厳しいものなのですね。一日体験はして見たのですが、短時間のことだったし体験と実際入ってからでは違うのだろうか？と、決定するまでには至っていません。夏までが頑張りどころのようですね。本人が一番気にしているのは上下関係の厳しさです。親としては、やれるだけはやってみたら？と言う気持ちですが、あと一週間良く考えてもらいます。引き続き、お話しが伺えたらと思っています。よろしくお願いいたします。