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投稿者: 思想の自由 (ID:H7zW3xZUIlY) 投稿日時：2006年 05月 04日 17:40
何度も登場して申し訳ありません。
書店かどこかで、
「今年の社会の歴史の入試問題」をごらんになって、
その感想を
この掲示板をごらんになっている全ての方にお聞きしたくなりました。
（特に「国家の品格」を読まれたという在校生保護者さまから）
ＪＧの社会の問題を１０年分見ましたが、
年度によっても、歴史観のカラーがすこ〜し違う気がしますので
出題問題を作成される先生によっても違うのかとは思いますが。
ＪＧという学校を愛してしまったがゆえに
もっと深く深く知りたいと思っています。
どうぞ度々の質問をおゆるしくださいませ。
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【358817】 投稿者: さつき (ID:1CMXFX.7Fi.) 投稿日時：2006年 05月 04日 20:18
昨年来、ＪＧ板には、社会思想について頻繁に質問、粘着してくる人がいます。
”思想の自由”さんは、様態を変えた”荒らし”でないことを願うばかりです。 -
【358861】 投稿者: 思想の自由 (ID:ojQAcT3Ookw) 投稿日時：2006年 05月 04日 21:54
さつき さんへ:
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> 昨年来、ＪＧ板には、社会思想について頻繁に質問、粘着してくる人がいます。
> ”思想の自由”さんは、様態を変えた”荒らし”でないことを願うばかりです。
荒らしでは、ありません〜 信じてください〜
さつきさんのおかげで、昨年秋の「自虐史観」論争を読むことができました。
ありがとうございました。
やはり、歴史観では大論争になっているのですね。
藤原正彦氏は、馬鹿ではありません。
藤原氏を「文部科学大臣になってほしい」という
斉藤孝氏も馬鹿ではありません。
仮に、藤原正彦氏の本を読んだＪＧ在校生が
「私は、アメリカが戦後、周到な日本人洗脳作戦で、
原爆や空襲の責任を、日本軍部にすりかえたという
藤原氏の説に賛同します」
という感想をもったとしても、
ＪＧの先生が、それがその先生個人の思想とは違うけれども、
「そういう歴史観をもつのも、あなたの自由」と認めてくださるのだと、
これまでの何人もの親切な
ＪＧ関係者の皆様の書き込みを読んで、信じたいです。
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【380296】 投稿者: 愛国心を強制する国 (ID:bhNvx7PSfnY) 投稿日時：2006年 06月 06日 23:49
藤原正彦さんは確かに馬鹿ではありません。
立派な数学者です。
私は数学のプロではありませんが数学のプロである友人が
藤原正彦さんは本物の数学者だと言っていました。
問題は立派な数学者が書いた｢国家の品格｣と言う本が馬鹿なのです。
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【380299】 投稿者: すみません (ID:PqBckHdf/5.) 投稿日時：2006年 06月 06日 23:52
書いている途中で送ってしまいました。
｢愛国心を強制する国」は藤原正彦さんと関係ありません。
ところで、愛国心を強制する国を愛することはできないと思いませんか？