塾に？｜掲示板スレッド

授業数は少ないけど、宿題は結構なボリュームですよ。
JGに入ってから、はっちゃけようなんて思ってると、
面喰らうかも。

もっと自由で、好きなことに没頭できるかと思って入ったのですが、
予想よりはるかに面倒見がいいです。宿題やらレポートが多いし、小テストも多い。再試したり、細かいです。提出物も借金取りのように、出すまで追われます。

塾に行っているお子さんも割といるけど、公にしていない子も多そう。
昔とは生徒の雰囲気が違ってきているのかもしれません。
たしかに、面白いお子さんも多いですが、大多数は他校にもいそうなごく普通の真面目なお嬢さんですよ。

学校で模試を受けさせたり、検定推奨というのはありません。
定期テストも順位を出しません。
自分が今の自分より上を目指しなさい、と教えられます。
必要ならば、通って補うなり、個々の判断かと。

相対的に上位にいることに意義を感じたいタイプには不向きかも。
見ていると、まわりのお子さんや先輩に影響を受けて、かなり自分から
考えて動くようになりましたよ。

首都圏国立医学部をねらうのであれば、6年間の時間軸の中で、英数理をどう仕上げていくか、大づかみにイメージしてみるとよいでしょう。

特に、理科系の科目（物理、化学、生物）について、豊島岡のように前倒しで進めるカリキュラム（HPで閲覧可能）と比較しながら検討してみるのも意味があると思います。

女子学院に在籍して伝統に培われた自立に向けた教育を受けながら合格体験記や有名塾のカリキュラムなども参考にしながら進学に向けた準備を進めると良い。情報は多い方が良く、その情報を自分で咀嚼して利用することは合理的だ。

先輩や友達からの刺激もある。自然と受験勉強に前のめりになっていくが難関大学への進学を考えているならば自分でも早めから自発的に意識して各種の機会を利用していく姿勢が大切だ。

女子学院の教育は知的な基盤と精神面の整い方を強固にしてくれる。

ところてん式教育機関ではない。

私は勉強面で全くやらなかったことに後悔していますが、これもまたアホに気ままに過ごせたということへの代償なのであってこれはこれでよかったと思います。しかし、やり直せるなら中1から鉄緑に通いたいです。高2から塾に通って急に勉強して遅れを取り戻すのには限界がありました。

中１から鉄緑会に通い始めるのも一つの有り方。どこの学校にもそんな人はいる。

中１の時は学校だけで中２、３辺りからどこかの塾に通い始める人もいる。その場合は英語と数学が典型的なパターンではないか。

中３が終わる辺りから塾に通い始める人もいる。高校生になることを意識するのかもしれない。

運動部では高２の秋までは学校でしっかりでそれから通塾という人もいる。

このスレッドの下の方に、先輩保護者の方が書いた「もしも数学で困っている。。。」とかがあると思います。ひとつの参考になるのではないかと思います。女子学院はあまり鉄緑会とうまくシンクロできていません。

指定校なので鉄に入塾してはみたものの、鉄のスケジュール(定期考査時は二週連続で同じ内容を実施してどちらかを受講すればよい)と女子学院の前期後期制が合わず、また班活動が始まって忙しくなり、宿題も増えて追い回されるようになってしまい、結局は退塾してしまいました。代々木も学校より遠いため、中1女子には体力的に厳しかったかなと考えています。
開成は宿題がないので鉄に打ち込めるらしいです。桜蔭はどうなんでしょうか？
とにかく、開成と桜蔭がやたら多いそうで、うちの子はその他の学校の生徒と仲良くやってたみたいです。豊島の生徒だったようですが、その生徒も年末に退塾したと連絡あったそうです。
体力ついた頃には学力が鉄に追いつかないんだろうなあ〜と思います。まあ、元々東大狙いでもなかったのに、鉄に入れたのが間違いでした。何が何でも東大だという人以外はやめた方がいいですね。