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【69812】えぇ?

投稿者: コアラのマーチ   (ID:oM7.QCSLd.Y) 投稿日時:2005年 03月 31日 20:49

つい最近とある雑誌を読むと、中高一貫校の特集をやっていました。そこにたまたま女子学院の記事が掲載されていたのですが、そこには「茶髪にしているのは当たり前。」とか、「手を洗う時にはハンカチで拭かずにに髪の毛で手を拭いている人も多々いる」とか、衝撃的な文章が並んでいました・・・。確かに女子学院が元気系の学校だということは理解していますが、そこまでひどいのでしょうか?ご意見をお聞かせいただければ幸いです。

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  1. 【147219】 投稿者: 教えてください  (ID:Lvl8BuIw30A) 投稿日時:2005年 08月 06日 16:27

    えぇ?様、夏空様、バラード様

    早速お答え頂き、ありがとうございます。

    過去問をまだ見ていないのが、わからない原因であるのは一目瞭然です。

    「えぇ?様」のご質問ですが、校風からは、「バラード様」がお書きになっているような感じを受けました。が、傾向からは、処理能力の備わった自立した女性を育てるという感じを受けました。
    よく考えると、自立した女性とは、社会に貢献する職業を持った女性である場合もあるし、自分の生き方に責任を持つ女性という場合もありますよね。

    「自由」が責任を伴う自由であり、「free」ではなく「liberty」であることは分かっていたつもりです。が、「自由」という言葉の中に、与えられた課題に対して、自由に自分の考えを「論じる」ことを勝手に連想していました。私の独断だったのですが、個性を重視する学校であるならば、自分の言葉で、自分の考えを説明するほうがいいのではないかと思っておりました。

    「JG」の場合、独自の生き方を求める自立した女性を育てることと、キリスト教教育に基づく他者への思いやりを持った女性に育てることは、対立している訳じゃありませんものね。

    皆様のお話をお聞かせ頂いて、まずは「自由」であることの土台づくりのための試験であると理解しました。個性を重視した教育を行うため、まず土台からということですよね。
    それに「夏空様」のお話の中にあるように、元気がいいと、忙しいですものね。

    「バラード様」の書かれていらっしゃいます、キリスト教に基づく教育方針については、とても共感できます。私自身も、様々な御言葉が心に刻まれておりますし。初めにも書かせていただきましたが、お話をお聞きして、ますます「JG」での6年間の宗教教育を、娘にも与えてやりたいと思いました。

    「バラード様」の書かれていらっしゃった、四谷の模試というのは、6年の11月にある学校別判定テストのことでしょうか?

    来年の2月から過去問をじっくり研究してみます。皆様、どうもありがとうございました。

  2. 【180920】 投稿者: 卒業生の娘  (ID:hYwWCvOz3L6) 投稿日時:2005年 09月 28日 16:49

    私の母もJGを40年ほど前に卒業をしておりますが、あのころ受けた教育は今も根付いているようで、意見をはっきり話し、他人を思いやる気持ちを持ち、バイタリティーあふれる女性です。宗教の面はクリスチャンではありませんが、彼女のいたるところから感じることが出来ます。
    今でも、賛美歌を歌い、主の祈りを私の娘(年長児)と暗唱しています。
    勤務先が、JGの近くですが、格好はひどくても会話の内容は、きちんとしていると感じました。
    自由という意味を履き違えないように、お嬢様がたをお育てください。

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