すらすらタイプじゃない場合｜掲示板スレッド

小3のころは子供本人はJGの存在さえ知らず塾にも行っていませんでした。

子供は興味のある事象に関してはどんどん吸収するでしょうし
関心がないことにを覚えるのは苦労するでしょう。

こつこつと頑張れるという素晴らしい才能がおありでしたら
この学校に入りたいという気持ちを育ててさしあげれば充分入学する力を付けられると思います。
ひらめきなどは蓄積されたものがなければ生まれないのではないですか？

それから何もかも完璧にと欲を出さず無駄のない勉強法へ導いてやることも親の役目だと思います。

JGは「まじめにこつこつがんばるタイプ」のお嬢様にぴったりの学校ですよ。入試問題もひらめきタイプよりもこつこつタイプ向きのかたに有利だと思います。まだ３年生とのことですから、学校の授業を大切にして基礎基本をしっかり身につけておきましょう。難問奇問とよばれている入試問題も基礎知識や基本技能があってこそ解けるものではないでしょうか。国語は正しい書き順でひらがな・カタカナがかけるかどうか、算数は繰り上がり・繰り下がりの正確な計算、九九の完璧な暗記を再確認して、理科と社会は親子で自然現象や社会問題に関心を持つようこころがけてお過ごしください。　じっくり理解して浸透した知識は本物を生み出す原動力になるでしょう。頼もしいお嬢様ですね。がんばってください。

ＧＢＺ さんへ:
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> ＪＧに憧れる一人の母です。娘は小学校３年生。
> まじめにこつこつがんばるタイプです。
>
> 特にＪＧのお嬢さんたちというのは、相当頭の回転が速く、すらすらひらめきタイプが多いのではないか、と今から腰が引けそうな自分がいます。
>
> 「そうでもないわよ！」という励ましがいただければと、虫のいいことを思いながら、スレを立ててみました。
> いかがなものでしょうか・・・。
>
　
　中学母様、ヨンハ様の通りだと思います。
　そもそも、女子学院は、どのようなタイプが
　ということもないのではと思います。
　特に子供のタイプは、一人一人違っていて当然。
　違っているからこそすばらしいのです　という学校。
　
　子供の伸ばし方で（大学生でもだそうです）、一番良いのは
　褒めること。
　心から本気で褒めること。
　子供が自分なりにがんばって、自他ともにうまくいった時
　もしくは、うまくいかなくてもタイミングを逃さず褒めること。
　
　だそうです。
　
　その訳は、褒められると自信がつく。
　コンプレックスに思ったことががんばれば出来ると思う。
　もっとがんばれば良い気持ちになれそう。
　褒められて、自信がついたことは、得意技となり
　さらに磨きを自分で自らかけていくので　もっと上達。

　「まじめにコツコツ」すばらしいことではないですか。
　本人が本気でまじめにコツコツやった時は　うんと褒めてあげて
　下さい。
　
　苦手なこと、不得意なこと、コンプレックスがあっても
　ＪＧ生の元気なところはこんなとこにもあるように思います。
　

数々のコメント、ありがとうございます。


そうですよね、今から「こんなタイプ」なんて決めつけていること自体、
娘の可能性を狭める考え方だと身にしみました。


無駄のない勉強法
基礎基本
褒めること


他にも温かいアドバイス、ありがとうございました。


今日早速、何か本気で派手に褒めてあげようと思います。