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投稿者: イエローパパ (ID:yxfVkte.f5I) 投稿日時:2008年 06月 02日 01:02
娘が「勉強も運動も頑張りたいからJGがいい!」といって運よくご縁をいただきました。親としても「自由でのびのびでき、青春を謳歌できそう」くらいに思い、応援してきました。
ところが、入学式、体育祭、授業参観と女子学院の教育の一端に触れれば触れるほど、なんともいえぬ素晴らしさ、奥深さを感ずるのです。これはいったいどこから生まれたものなのだろうかと三浦綾子著『われ弱ければ』(小学館文庫)を読み、得心しました。
ミセス=ツルーの見守りながら気づきをじっと待つ教育姿勢、矢嶋楫子の自由への希求が脈々と伝統となって受け継がれてきたのですね。
これから受験なさる皆様に、JGを考える上で是非読んでいただけたらと思い、ご紹介しました。また、現役生の方やご父兄様、OGの方で本書のご感想、エピソード等がありましたら、是非お寄せいただけたらと思います。
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【941920】 投稿者: チャッピー (ID:Hxe5Oj1.Y6M) 投稿日時:2008年 06月 03日 00:08
私も娘が合格してスグのころに読み、大変感銘を受けました。
確かに、JGの歴史というか、バックボーンのようなものを知りたい方には
一読をオススメしたい本ですね。
ただ、受験を終えたばかりの小6や中1の女の子に読ませるのがいいかどうかは、
ご家庭の判断が、多少分かれる内容も一部含まれてはいます。
我が家は、娘にススメましたが、興味を持たず、見向きもしませんでしたが。。