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投稿者: ハッチ (ID:I0m11Fsu9wg) 投稿日時:2008年 07月 17日 23:36
娘は「JGって御三家の一つだ」という程度の認識で、御三家の試験がどのくらい
ハイレベルかということは、考えが及ばないようです。
・・・JGを目指しています。
中堅校を目指すなら、といわれる塾に通い、首都圏模試で偏差56。
こちらの掲示板を読むにつれ「無理だから違う学校を考えよう」と
言いたくなります。ただ、6年の夏までは、これを言うのは我慢しようと思っています。
小5の夏講前ですが、上記の成績でJGを目指す娘に、可能性はあるでしょうか?
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【1033589】 投稿者: もうすぐマグ祭 (ID:9K1hVYC6M4k) 投稿日時:2008年 09月 21日 17:25
夏前の話ですが、スレ主さん、そして同じように悩んでいる小5の受験生の親御さん。小5の9月になってからでも、仮に偏差値が56とかでも、もちろん十分な可能性があります。先輩ご父兄のおっしゃる通り十分可能です。もちろん、発破はかけなければならない状態ではありますが、どのくらい本気でこの学校に来たいかで決まります。うちのは、小5の秋にはじめてうけた四谷入会試験はABCのうち国語と算数でB認定でした。そこから塾の宿題は残さずすべてやりました。わからないところがあれば、どんなささいなことのようでも自分で先生にも積極的に質問してつぶしこみました。その成果は目に見えて現れ、6年の夏といえば、(サピックス勢が受けに来る前なんですが、)四谷の模試で順位はひと桁まで上昇していきました。それまでファンタジー小説ばっかり読んで時間をつぶしていましたが、本当に勉強する気になったのです。この学校はかなりユニークで面白いです。うちは本当にここを選んでくれてよかったと思っています。親子ともどもこの学校に入ってみようと強く思われているなら、難関中学受験に必要な内容をコツコツつみあげていけばその努力はJG入学試験では必ず結実します。16か月以上あるんですよ。いかにモチベーションを持続し、本当に合格できる力を積み上げるかにかかっています。
「入試問題研究の神」と呼ぶ人もいる先生がある塾のHPで中学受験についても触れていますので、そのURLをおいておきます。中学受験そのものの考え方についてもとても参考になると思います。
http://www.oran.co.jp/tyuuju/