女子美の中高大連携授業
説明会で東大模試を持ち出す品格
どうしちゃったのでしょうか。
説明会で東大実戦模試の志望者数の推移、A判定は何人、B判定は何人、C判定は何人という説明がありました。
予備校の「模試」の結果をこんなに大々的に公表して宣伝する学校を初めて見ました。まるで私立の特進コースの説明会を聞いているよう・・・。
国立の学校が、こんな東大偏重な説明会をして大丈夫なのでしょうか。
なんか・・・なんかとっても、とっても残念でした。
校長先生、変わらないのかな。
なぜ国立には許されて、公立には許されないのか?
逆だろう。
公立は、受益者と負担者が同じ自治体に住んでいるので、使途の良し悪しの透明な議論ができる。一方、国立中高(学附)は全国の納税者の税金を使っているのに受益者は東京近郊の生徒に限られる。不公平ではないか。
公立中高一貫にどれだけの予算が使われているかご存知か?
生徒一人当たりに使われている予算が膨大だ。
ほんのひと握りの人だけが、少ない学費で、海外研修など私立中高一貫並みのことを受けられるのは、おかしいと思わないか。そんな一部の人の恩恵のために、自分の税金を使われたくない。
それに比べて、国立はどこも予算が足りずに、頼りになるのは、親の寄付金だ。それでやうやく運営しているのが実態だ。
また、教育実験校として色々な研究の対象となるとともに、どれだけ多くの教育実習を受け入れているかご存知か?そこで実習を受けた人が、日本中の学校に教師として赴任する。地方も含めてどれだけ恩恵を受けていると思っているんだ。
教育実習生の練習場として本来の役割に徹しておれば問題ない。しかし大学入試模試の結果を保護者に喜喜としてPRするのはまるで予備校だ。こんな教育方法を教え込まれた教師の卵が各地に送り込まれたのでは日本の公教育が歪んでしまうことを強く危惧する。
公立中高一貫の役割はどうですか?
少ない学費で、海外研修や先取りを含めた私立中高一貫なみの教育を行い、生徒たちに東大を目指させる。
そんな一部の生徒たちのために、膨大の予算を使うことに、私は納得できませんね。
国立の学校では、筑駒を含めて、学附でも先取り時的な学習は行っていません。学附の学習指導もやれる範囲の中でやっているに過ぎません。




































