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【1219803】茂木健一郎さん

投稿者: 受験生   (ID:VCA9xGeK2OY) 投稿日時:2009年 03月 10日 11:44

附高卒業生の茂木さんが 朝日新聞 「暮らしの風」に ご自身の卒業式の時のエピソードや高校生活について書かれた文が載っていたらしいので読みたいのですが、いつ発行されたものかわかりません。 何月号に載っていたか、またその文のタイトルなどご存知の方 教えて下さい。 よろしくお願いします。

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  1. 【2007509】 投稿者: 恐縮ですが  (ID:QFguGdUnWJc) 投稿日時:2011年 02月 06日 09:42

    文京区の業者さん?様へ

    どうでもいいことなのですが、気になったものですから、質問させてください。
    茂木氏が制服を借りた相手をクラスメートと書かれた根拠は、何でしょうか?

    クオリア日記の中で茂木氏は「貸してくれた○○君ありがとう」と書かれていますが、氏は同級生、友人には敬称をつけず名前のみを記され、年下の学生や氏の下で働く人に対しては君付け、それ以外の人に対してはそれなりの敬称(氏、さんなど)を用いられるというイメージがありましたので、「○○君」をクラスメートとなさったことに違和感を覚えました。

    それからご意見への感想として、ケジメと誇りの表現方法はその世代ごとに変わるものではないかと、私は思います。

  2. 【2024127】 投稿者: 知の探求  (ID:XP2DUPRkYxQ) 投稿日時:2011年 02月 16日 19:33

    若干時間が経過したスレですが、タイトルが「茂木健一郎さん」なので、
    書き込みます。

    茂木健一郎さんの著作で、受験生もしくは親が読んだ方が良い本
    をご紹介いただけないでしょうか?

    私が読んだ(子ども読みましたが)本をご紹介します。

    「脳を活かす勉強法」 茂木 健一郎(PHP研究所)です。

    内容は
     人間と他の動物との違いは何か?氏は「人間が万物の霊長たるゆえ
    んは、この「この学習する力」にほかなりません。」としています。

     この本では受験競争に勝つ方法を書いているものではなく、
    学習すること、「知の探求」そのものが、人間の本来の姿であり、
    現在の「知の劣化」の現象を憂う作者が、脳科学者の立場から
    自身の体験を通し、学習することと、その負荷を乗り切ったあとに
    脳から分泌されるドーパミンが喜び(快楽)を与えることにより、
    脳の強化回路が回りだすとの仕組みを活用し、より効果的な
    勉強方法を紹介されています。

    具体的には
    ・計算問題では「タイムプレッシャー」で負荷を与える。この負荷に
    よりドーパミンの分泌は促進される。

    ・瞬間集中勉強法は「『鶴の恩返し勉強法』と名づけ、時間、分量、没
    入感を要素とし、没入感(スチュディオス)が必要不可欠しています。
    ・記憶ではモダリティ(五感)を駆使して記憶する方法が効果的である
    とし、(作者自身の)高校時代の全文暗記用単語カードの例を紹介。

    ・勉強のゴールデンタイムとして「朝の時間」の学習を推奨。
    勉強法のまとめとして、「正しい勉強法は自分の欠点や弱点、ミス
    を直視できるか。そしてその原因を自分自身で論理的に突き詰め、
    修正出来るかという事」としています。

     学ぶこと大切さ、価値ある知への探求、知のオープンエンドの時代
    の到来と、それに挑戦すると決めた時を脳を活用する勉強法を体得し
    た瞬間とし、知の軽視、知の劣化の時代への警鐘の鳴らし、若き世代
    へ知の探求へと導き、人生、知を探求していく姿勢に価値があるとし、
    本書を締め括っています。

    附高で優秀成績を残された氏の言葉だけに、重みを感じました。

  3. 【2055116】 投稿者: 新聞批評に  (ID:iHWd.Us42Q6) 投稿日時:2011年 03月 12日 16:25

    まるで高校生が学校に駄々をこねているようなクレームだ、と書かれていましたよ。
    TVでのマイナスイメージもたいがいにしたほうがよいのではないでしょうか。

  4. 【2065962】 投稿者: 新1年生  (ID:fqe8xDModYQ) 投稿日時:2011年 03月 21日 09:40

    なつかしい校章という写真を僕も見ました。言われてみるとたしかにすごく引っ張られたあとがついてますね。

    着ていた先輩の、制服の窮屈さに苦しめられていた気持ちがひしひしと伝わってくるような写真です。

    でも、こんな風に型くずれさせないためには、やはり、襟をいつもきちんと止めて制服を着るようにした方がいいということでしょうか。

    写真の上の方に見える、襟の内側についた白いプラスチックも、なんだかすごく硬くて痛そうです…

    自分はもともと制服をだらしなくするのはいやで、中学の時はブレザーをきちんと着ていました。

    ブレザーは比較的着るのに楽でしたが、詰襟はこんどが初めてです。

    憧れていた校章が襟にかがやく制服。でも、これを1日何時間も高校で着続けなければいけないとなると、きちんとできるか心配になってきました。

  5. 【2067655】 投稿者: 心配ありません  (ID:TT7fOazhtzM) 投稿日時:2011年 03月 22日 11:56

    詰襟もすぐに慣れると思います。

    ただし、最近の附高男子の着崩しは、ホックを外すだけではなく、第一ボタン(場合によっては第二も)を外す方向に進みました。
    学校に行くとすぐにわかると思いますが、上級生でしっかり着ている人は非常に少ないと思います。
    全部しめている人はどうしても浮いてしまうので、外して着ることが多くなっています。

    しかし、それが風紀の乱れ・不良っぽい、という意味ではないので安心してください。
    昔ホックをはずした頃と同じで、ちょっとした自由への憧れと、ファッション的な抵抗と考えられます。

    もちろん新1年生がそれをまねる必要はなく、ずっとホックまでいしてたっていいと思います。
    というか、皆同じ着崩しをしているので、それと違っていた方がオリジナリティが出ます。

  6. 【2069246】 投稿者: 昔ホックをはずした頃…  (ID:zQHQqyyMxig) 投稿日時:2011年 03月 23日 16:35

    … この一文を読んで懐かしく、出てきてしまいました。

    1960年代。先生方は、はじめ日比谷など都立進学高校の落ちこぼれ収容所だったような
    附高を、なんとか一流受験校にしようと、必死に努力されました。
    厳しい生活指導。厳しい受験指導。その血の滲むような努力の結果、附高はみるみる
    実績を上げてきたのです。
    でも、このスパルタの教育方針は、当然それに反発する生徒たちを生み出しました。
    こうして、14期の生徒たちを中心に、激しい高校紛争が起こったのです。
    附高に機動隊が導入され、首謀者の生徒は未成年なのに留置場へ。そして退学…
    紛争が激しすぎて、制服廃止とか生徒が要求したことは結局何も実現されませんで
    した。
    でも、紛争後の学校は、もはや以前のようなスパルタの附高ではなくなっていました。
    自由はかちとられたのです。

    虚脱状態のようななかで、誰が言い出すともなく、その自由を自分の身なりで表現す
    ることが起こり始めました。
    それが、紛争前は厳しい指導の対象だった制帽をかぶらないこと、そして苦しい詰襟
    のホックをはずすことです。
    まだ他の高校では生活指導が厳しく、ホックをするのが当然だった時代、無帽で、襟
    を開けた制服姿が、附高のアイデンティティになりました。
    自由に動きやすく開けた襟のあいだから、下の白いワイシャツがアクセントのように
    のぞく制服姿を、実は私も内心気に入って着ていました。

    もちろん私も、新一年生がそういう昔の生徒のやり方をまねる必要はないと思います。
    附高では、服装の生活指導はほとんどありません。自分で自分の制服の着こなしの基準
    を決めて、それを自分で実行するというのが基本です。
    皆と同じに着崩すのではなく、卒業まで3年間、きちんとホックまで留めて着ようとい
    う基準を自分につくることは、立派だと思います。
    茂木先輩も、ブログの写真を見ると、きちんとホックまで留めて着ておられたようですね。
    でも、新一年生さんが、これからの附高生活でホックを留めて過ごすかどうか考えるとき、
    そういう歴史が附高にはあるのだということを、ちょっと思い出してみて下さい。

    入学おめでとうございます。ぜひ、素晴らしい附高の3年間をおくってください。

  7. 【2172815】 投稿者: 制服を新調し附高一年に復帰?  (ID:lafPp5pgqPg) 投稿日時:2011年 06月 19日 16:39

    「クオリア日記」を見ていたら、借りてくるだけでは我慢できなくなったのか、
    茂木さんはとうとうご自身で附高の制服を新調されました!

    http://kenmogi.cocolog-nifty.com/qualia/2010/09/post-6346.html

    昨年秋の出来事のようです。
    附高の制服姿で、TV出演されていたことも始めて知りました。
    見ることができなくて、残念です。
    You Tubeか何かにアップロードされていればよいのですが。

    25期ですが、襟のホックはいつも規律正しく留めていらっしゃった様子ですね。
    太めの首に襟がぴっちりと合っているのが、かなり窮屈そうでお気の毒です…

    茂木さんの附高の思い入れ、制服への思い入れは、並大抵ではないとわかります。
    それにしても、OBも、頼めば制服をまた作ってもらえるのですね。始めて知りました。
    茂木さん、ぜひこの制服を着て、一度附高を訪問し、現役の生徒を激励してやって下さい!

  8. 【2187189】 投稿者: 新一年生  (ID:66Y9IoUyMLo) 投稿日時:2011年 07月 01日 01:27

    「心配ありません」さん、アドバイスに感謝しています。ご返事がすごく遅れ、申し訳ありません。

    茂木先輩の学附と制服への強い愛着の気持ち、よくわかります。入学して始めて、大きな花の校章が襟について、一目で学附生とわか
    る制服で通学するのは、僕にとっても恥ずかしいくらい感動ものでしたから。

    「心配ありません」さんに「すぐに慣れる」と励ましていただいたんで、入学早々は、きちんとしてたのですが、中学で楽なブレザー
    に慣れた身には、ワイシャツの襟の上から締める上着の堅い襟は予想以上に苦しかった…

    見て憧れるのと自分が毎日長時間着るのとでは、大違いです。

    中学時代は、ボタンは全部とめる、ネクタイはゆるめないと指導されてて、きちんと守ってました。

    でも、クラスでは入学してすぐホックを外しはじめた生徒が多く、学附ではそれが「風紀の乱れ・不良っぽい、という意味ではない」と
    伺っていたので、僕も思い切って授業中外してみました。すると、格段に楽で、格段に勉強に集中できます! 

    そして、先生には何も言われません。「昔ホックをはずした頃…」さんがおっしゃってた、「自由への憧れ」の伝統なんでしょうか。

    楽だし閉めると暑苦いんで、5月はほとんどホックをはずして過ごすようになってました(笑)。

    窮屈な襟の下の第一ボタンに僕も引っ張られたあとが少しつきはじめたところで夏服になりました。グレーの夏ズボンは薄地で動きやすく、
    助かってます。

    秋からは、冬の上着に慣れられないのもまだ未練があるんで、茂木先輩を見習って、もう一度きちんとホック締めに挑戦すべきか、それとも、
    教えていただいたように、上級生になるあたりをめどに僕も第一ボタンまで外す方向に進むか、すこし迷ってます。

    以上、その後のご報告です。また、アドバイスをよろしくお願いします。

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