在籍生徒の9割が東京と神奈川の学校
慶應の中学受験と高校受験のレベルの差
今年中学受験して慶應繰上げ候補で結局残念だった者です。ご縁頂いた中高一貫校に進学しますが、慶應高校に挑戦することも視野にしたく、中学と高校での難易度のレベルの差がどの程度か教えて頂けますでしょうか?あまり変わらないのか、高校のほうが入りやすいのでしょうか?
うちの子供が御三家から一浪で国立に進みましたが、現役時は理工に落ちました。
学校の6~7割は理系でしたが、現役で「理工、経済、法」に合格するのは学校でも真ん中より上(30~40%)でないと厳しいと思えます。
難易度下の学部はあまり現役で受ける人は少なかったように思います。
なお、法学部はなぜか現役時は受けている人が少なかった様に思います。
何が言いいたいかというと、「理工、経済、法、商」の学部に入学することを考えれば、高校受験で慶応にはいる方がかなり楽かと思います。
そうでない学部であればドッコイか、高校受験のほうがやっぱり楽かと思います。
特に今は合格者絞り込みをしていますので。
上記学部で考えますと、入りやすさは、高校>中学>大学かと思います。
30年以上前ですが、中受で慶應目指しました。5年からTAP(サピックスの前身)入ってかなり頑張ったものの、アルファベット真ん中ぐらいが精一杯で、慶應はとてもじゃないけど無理でした。
受験前に親の転勤で受験を断念し、高校受験に切り替えました。結果、高校受験では早慶全て合格し塾高進学しました。
両方体験して感じたのは、高校受験の方が入りやすい、という結論です。
理由は以下のとおり。
1. 受験勉強の質
中学受験は、学校の勉強と掛け離れた内容です。特に算数は、場合の数や特殊算など、ある程度のセンスがないと厳しいです。
これに対して、高校受験は学校の勉強の延長なので、学校での頑張りが土台形成になります。中学数学は初等数学なので、型をマスターすればある程度オートマチックに解け、中学受験ほどのセンスは不要です。
2. 科目数の違い
中受の理社はほぼ公立高校受験レベルであり、小学生にはかなりの負担です。
一方、高校は3科目なので、英語ができればかなり有利。中受経験あれば国語はかなりアドバンテージです。
慶應に限らず、中受は特に難関は大学受験を意識した問題なので、ある程度の地頭が要求されます。
慶應も難関校の中では問題はやさしい方ですが、それでも中受のレベルに引っ張られている点はあります。(そうしないと差がつかない)
対して高校受験は、難しいとはいっても、一般の高受レベルから大幅に乖離もできないので、そこまで難しいことはないです。
昔は中受の慶應は今より偏差値高かったものの、それでも中受か高受なら高校の方が、頑張れば入れるレベルと思います。
ただ、これが進学校の場合、上述した理由から、中受の方が大学受験にはかなり有利になる、ということなのでしょう。




































