慶女の評判｜掲示板スレッド

グロテスク（桐野夏生著）は東電ＯＬ殺人事件を題材にした小説ですが、慶応女子高とおぼしき学校が出てきます。
そしてこの学校の性格が事件を生んだ要素の一つに描かれています。
学力、美貌、家柄、お金が学校内では評価され、その内の一つもない子はアイデンティティが持てないと描かれています。
こういう面は実社会にも多かれ少なかれあるとは思いますが、実利を尊ぶ慶応ではそれが直接露骨に表れるのでしょうか。
本当のところはどうなんでしょうか。

良い意味でも悪い意味でも社会の縮図です。

慶応中等部だったか慶応女子だったかわすれましたが、社宅に住んでいて、そのことをいじめられ、自殺してしまった女の子を知っています。

いつのお話ですか？社宅に住んでいる子は中等部からも沢山います。現に家も中等部入学した時借り上げ社宅でしたよ。そのことでいじめられることは少なくともないですね。確かに過去にそういうことがあったので、週刊誌にいろいろのりましたが理由は違いますよ。

家柄やお金だけではなく、容姿や学力も評価されるところが並みのお嬢様学校とは違う所だとは思う。
容姿は持って生まれたものだから整形以外ではどうしようもないが、学力もあの学校でトップクラス（医学部進学レベル）を維持するのは並大抵ではないでしょう。
そうすると学力か容姿に自信のある子以外は高校からこの学校に進学するのは考えものかも知れない。
国立付属高校もしくは都立トップ高に進学して、うまく行けば東大、一橋（あるいは東工大）に進学して、駄目でも早慶に進学したほうが賢明なのだろうか。
（慶応女子に合格できる子ならば、大学受験で早慶には確実に合格できるのではないか、）

その子と知り合いだったので・・・。
理由は周りに比べお金持ちでなかったからと聞きましたが・・。
違うならすみませんでした。

私も週刊誌読みましたが、理由は違いましたよ。お父様は一流企業の方と書かれていたと思いますし、記事の内容は、お金持ちうんぬんの話ではなかったですよ。

在校生や保護者学校関係者等、内部に詳しい方が「そんなことないですよ」と言っているのに、
どうしても慶女を悪く言って評判を落としたい人がいるみたいですね・・・
しょせん合格できないのに、そんなとこに行かなくてよかった〜と思いたいのかしら？