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【464236】テストの問題用紙に答えをひかえる

投稿者: コーンポタージュ   (ID:GJ3a9N/i59s) 投稿日時:2006年 10月 13日 10:20

はじめまして。4年生の母です。5,6年生のお子様をお持ちの方々に教えて頂きたいと思い投稿いたしました。問題用紙に自分の答えを書き込めるようになったのはいつぐらいからでしょうか?最初からできていた方も沢山いらっしゃるかとは思います。                           わが子は去年2月から入塾しておりますが、未だに自分の答えを算数以外は問題用紙に書き込めていません。「これでは自己採点ができないのでいけない」と何度も言い聞かせているのですが「余裕がない」と申します。                                              国語の記述は無理としても理科・社会位書けないのかと悲しくなります。特に今回のマンスリーは他の皆さんもおっしゃっているように比較的易しく思いました。子供も「時間が余った」と申しました。でも、書き込めていません。                                            これはテスト回数を経験するしかないものでしょうか?何かいい方法、ご経験があればアドバイスお願いいたします。

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  1. 【464588】 投稿者: 卒業生親  (ID:EKKfn0c1Aa6) 投稿日時:2006年 10月 13日 18:59

    うちは書き込めとの指導したことがありません。
    自己採点したこともないです。
    答案が返ってきてから復習すればいいと思うのですが?
    (熱いうちに復習したいのでしたら別でしょうが)
    書き込む暇があったら、問題に打ち込んだほうがよいのでは?お子さんの言うように書き込む暇はないのではと思いますが。(もっとも5-6年の社会は、きちんと勉強しておけば、20分くらいで回答終わっていたようですが)

  2. 【465103】 投稿者: うちの場合(5年)  (ID:mVSlTvVieAg) 投稿日時:2006年 10月 14日 11:01

    うちも、書き込めといった事はないですが、
    入塾時(1年)より、
    テストでどう書いてきたかはわかるようにはしているようです。
    もちろん記述はパスしてますし、
    たまに抜けている問題もありますが・・・
    算数は計算を問題用紙にするので、
    答えをわざわざ書くというより、計算したのが残ってるという感じです。
    残りの教科も、選択問題なら、
    選択肢文のここが違うからバツというような線が入れてあり、
    おのずと選んだものがわかります。
    瞬時に正解がわかったときは、記号に印がつけてあります。
    抜き出しも、本文に、線や印が入れてあるので、
    どこを書いたかわかりますし・・・
    こんなふうに、答えをわざわざ別に書いてくるというふうではなく、
    どう問題を解いてきたかの痕跡が残っているというのがほとんどです。
    これでも、自己採点と本当の点数との差は、
    10〜15点程度のことです。
    テストから帰ってからすぐに、自己採点しながら、
    間違った問題の復習をしますが、
    テストの直後なんで、問題文とかが頭にはいってるせいか、
    かなり短時間ですむようです。
    「答案が帰ってくるときには、問題も忘れているものもあるから、
    直しに時間がかかって面倒くさいから」と・・・本人は言ってます。(汗)

  3. 【465178】 投稿者: コーンポタージュ  (ID:h7T9ZN5/fmE) 投稿日時:2006年 10月 14日 12:38

    -卒業生親-さま、-うちの場合(5年)- さま、ご返答頂きありがとうございました。
    わが子の場合も多少線引きなどで痕跡は見られますが、言葉での解答や漢字などは恥ずかしながら帰宅後でさえ記憶があやふや・・状態です。上の子が数年前受験の折、別の塾でお世話になりましたが、そこではテスト後即解説授業がありましたので、子供を含め生徒さん達は問題に解いた軌跡を残す習慣が自然と(指導があったのかもしれませんが)身についていました。(鉄は熱いうちに打て)というそれなりの効果はあったように感じていました。そんなこともあり、サピの答案の返却の2週間後がとても長く感じてしまい家でなるべく早く解き直しをさせたいな、と思っていた次第です。帰宅後自己採点し、間違った問題の復習をご自分でなさるとはとてもすばらしいですね。本人のテストへの意欲をもう少し強く持てるようにさせたい、と思いました。

  4. 【465594】 投稿者: 転塾  (ID:TBkdR5vw8Po) 投稿日時:2006年 10月 14日 23:59

    日能研に転塾されれば解決します。
    回答用紙を持ち帰ることができますから。

    蛇足ながら、採点結果も、土曜のテスト結果が
    月曜にわかります。

  5. 【465616】 投稿者: 元日能研生の母  (ID:ecuSFdHvf/g) 投稿日時:2006年 10月 15日 00:25

    サピックスが日能研のDI採点システムを採用してくれれば最高なんですが・・・。どうしてできないんでしょう?それと、教材を本にしてください。サピックス好きなんですが、この2点がどうも・・・。

  6. 【465777】 投稿者: そうですね  (ID:JnTIjYdjtWQ) 投稿日時:2006年 10月 15日 09:46

    たしかにテストから返却までの2週間が長く感じられるのはよく分かり
    ます。誰だってこれまでの成果がどう結果に表れるかは最大関心事
    のひとつでしょう。


    しかし、私の意見としては、必ずしもNのような速さをSには期待して
    いません。テストが終わったその日に「解答と解説」が配られる、使
    用した問題用紙も持って帰ることができる・・・これをどう捉えるかは
    受講する側の心構え次第だと思うからです。


    テストの点数であるとか偏差値、あるいは次のクラスが「目的」なの
    であれば、その結果だけをいち早くフィードバックして欲しいですね。
    受験の合否がまさにこれです。何点取ったかは二の次で、「受かっ
    たか受からなかったか」が求めている目的だからです。


    しかし、通常のテストの位置づけってどうでしょうか。範囲があるない
    に関わらず、これまでの学習成果の確認にあるはないでしょうか(正
    論だと指摘されるのは覚悟の上で)。であるならば、ここのスレッド
    のテーマにあるように子供がどんなプロセスで正解(誤答)したのかが
    迅速に分かる必要があるのだと思います。もちろんテスト直しが大事
    であるという前提は当然です。そういう意味では、塾側に求められる
    のは、「解答と"丁寧な"解説」なのではないでしょうか。この丁寧な
    解説に関し、αレベルとA・Bクラスの生徒に対して解説の内容を変え
    たらどうか、などという希望があるとすれば大賛成です。


    家庭によって塾に求めるものはそれぞれだとは思います。が、塾に最大
    限求めたいものは「速さ」ですか、それとも「教育内容の質」ですかと
    自問自答したいものです。速いに越したことはありませんが、ウチでは
    そのプライオリティが高くなることはありません。テストの自己採点・
    直しは受講者側の自覚によってできるものだと思うからです。別スレで
    もコメントしたのですが、問題用紙に解答へのプロセスが書かれるよう
    にすることはさほど子供の負担にはならない(本人がそうするまでには
    色々とステップが必要な場合もありますが)と思います。


    塾もある意味ではサービス業ですので、顧客がニーズを訴えることは必
    要だと思います。が、店だって塾だってそりぞれポジショニングがあっ
    て構わないと思います。吉野家のように「早い・安い・(それなりに)旨
    い」という店もあれば、時間はかかるが職人の匠の技と特別なひととき
    を提供する店もある。私はサピックスには自分の子供を高いレベルに引
    き上げる高いスキルを期待しています。店も塾もそして目指す中学校で
    さえも、独自のポジショニングがあり「求める顧客(受講者・生徒)」が
    あるはずです。そのことを十分に理解し判断するのは我われ顧客の自己
    責任ですから、まず自分の目的がどこにあるのかを整理した上で塾を選
    択すべきでしょうね。

  7. 【465790】 投稿者: ポテチ  (ID:P7sSaS./vkg) 投稿日時:2006年 10月 15日 10:14

    日能研のDI採点システムと呼ぶんですか?
    あのコンピューター採点。
    うらやましい。
    どんな理屈をつけても、早いにかぎります。
    やはり、熱がひえきらないうちに、確認したいです。
    わすれた頃に答案が戻ってくるのは、閉口しますね。
    特に、追い込み期には、遅いよ、と思わず声に出ちゃいます。


    これでも、上位陣の名前掲載されていた以前よりは、早くなりましたけれど。
    スピード化は、進んでいるし、鉄は熱いうちに・・ということばもありますし・・
    工夫して、早くすべきでしょう。


    教材を本にしたら、ぶ厚くなりすぎて、とても、手がだせないほどの分量だと思います。
    ちりも積もれば・・の感じで、量をこなしているわけです。
    初めからこの分量をこなせというぶ厚いテキストをわたされたら、ボルテージはさがるはずです。
    テキストをつくらない意図は、新しい気持ちでその日の分をこなすという、このやり方こそ、サピのいいところだと、思います。

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