早稲田アカデミーEXIVとSAPIXどちらがいいでしょうか｜掲示板スレッド

スレ主さんがスレ文にて
「御三家希望であれば、SAPIX一択との書き込みを見ましたが、どちらに通い始めるべきか悩んでいます。 」
と、サピの優位性を前提にした上で逡巡しているから、わざわざスレ立てして
相談しているのに、
「サピが確実です！」
って何度もいう必要ないのでは。それは前提の上での相談ですよ。

上手く伝わらないかもしれないし、曲解されるかもしれないけど。
もし、現在中位の子が「逆転で御三家を狙いたい」なら、早稲アカの方が良いかもしれない。本当にそう思う。
ただ、親の覚悟が決まっていて、全力で上から攻める(逆転を狙うんじゃなくて、ずっとトップを走りきるぞ！というイメージやるつもり)なら、サピの方が確実じゃないですか、って言ってるんだよね。

仕事とかでも、効率的にやろうという考え方と、効率は無視して結果だけを追おうって考え方と、どっちが正解とかじゃなくて、趣味の問題なんだよ。

必要がなければ、別に親はサポートしない。ただ、必要があれば、親は必要なだけサポートする。時間も労力も。
たぶん、何を語り合っても平行線だと思う。思想が違うんだよ。

＞親の覚悟が決まっていて、全力で上から攻める(逆転を狙うんじゃなくて、ずっとトップを走りきるぞ！というイメージやるつもり)なら

だから、何度でも書いてあげますけど、スレ主さんはそんな大層な覚悟は決まっていないみたいですよ。迷っているからこそスレ立てして相談なさっているんです。いい加減気付いてください。物語文の指導、本当にそれでできていますか？

以下　スレ主さんへ
スレ主さんが、いずれの塾を選ばれるにせよ、中学受験はこのようなモーレツタイプの保護者がバックについた受験生との勝負であることは了解されておくとよいです。
大学受験は保護者の制御がききにくくなりますし、スマホに身を持ち崩す子が大勢出てくるので、中学受験よりもずっと戦いやすくなります。鉄緑に放り込むだけではどうしようもありませんので。
しかし、中学受験は親同士の争いです。ここを読まれるだけでも、それがよくわかるのではないでしょうか？

スレ主さんはこう思ってると思いますとか、決まっていないみたいですとか、本人でも無い人が勝手に想像膨らませて人に説教垂れてる情報は、それこそ無価値で不要だわ。

>>物語文の指導、本当にそれでできていますか？

ものすごいブーメランですね。

身も蓋もないかもしれませんが、サピ一本でも早稲アカ一本でもサビ＋NNでも、どれでも良くないですか？
それぞれのケースがありますが、これが良いと思って選んだものが正解です。

ここでの情報の受け取り方も「サビしかないと思っていたけど、早稲アカもありかな？」「早稲アカが近くて良いと思ったけど、やっぱりサピは電車に乗ってでも行く価値があるかも」等、各ご家庭の状況次第で異なるでしょう。

スレ主様がどのような選択をされるかわかりませんし、特にご報告の必要もないと思いますが、ご選択の一助になれば幸いです。

おっしゃる通りかもしれません。塾の違いについては、面白さも手伝って、余りにも誇張されている様な気もします。言われるほどの違いはなく、主さんも言っていましたが、近い塾に行くのが正解な気もします。

一点、早稲アカについて個人的にはどうかなと思っていることについて書きます。
結局、受験は子どもと親の問題が大きく、塾はどこであろうとさほど違わないのでは、とも思います。塾の特徴は、誇張され過ぎているのではないか、とも。

早稲アカは面倒見が良い、早稲アカなら親の負担が少ない、これは、少しの事実はあるかもしれませんが、かなり疑問です。
サピでも早稲アカでも、親が全くサポートしなくても開成に合格する子どもは一定数います。たまたまそういう子どもだったというだけの話で、早稲アカだから親のサポート無しで開成に合格しました、などというのは、ほぼ完全に幻想だと思います。

塾にさほどの違いはありません。結局は子どもと親です。親のサポートを代わりに担ってくれる塾など存在しないと個人的には考えています。

例えば子供が勉強でわからないことがある、もしくは欠席してその分の勉強をカバーしなければならない時に、テキストの解説を読む、動画授業を見る、先生に質問する、など、親が直接教える以外の多様な選択肢が準備されていて最適な方法を選ぶように親が子を導くことができる。
また、国語の記述の採点等々の話のように、先生も、親のサポートをしにくい所を理解して、先生が子に対して積極的にサポートしてくれる。
結果として、そもそも子のサポートが必要な場面が減る、サポートが必要となった場合にも、多様な塾の仕組みから選べ、その一つを利用するように促せる、ということを早稲アカの保護者さんはおっしゃりたいのだと見ておりました。放置しておけば大丈夫、ということを言っているのではないと思います。