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【6691034】新小3でやっておくべきことって?

投稿者: 新小3保護者   (ID:qsRCAGm0YH.) 投稿日時:2022年 02月 28日 00:40

新小3の親です(女子)。地元の小学校の授業と宿題だけではやや物足りなくなり、新小3でサピに通塾開始し、現在、1カ月ほど経ちました。

入室テストはそこそこの出来で、中規模校(聞いていると7~8クラスあるみたいです)の上から2クラス目でスタートしました。

これから難関中を目指していきますが、科目も4教科になり、算数も割り算や分数が入り高度になり、心身ともに変化が大きい1年。

親としては、「3年のうちは、学校や習い事と両立して楽しく通って学んでくれればOK(4年になるまでに勉強慣れを)」と思う一方、「4年で受験カリキュラムが本格的に始まる前に、あまり秀でていない分野(算数)を中心に毎日1時間くらいの学習習慣を身につけてほしい」という気持ちも半分くらいあります。そもそも、3年生のサピ通いで何を大事にすべきなのかも、良く分からないのも事実です。

この1カ月で、一般的に塾に通う中学受験生の親がやるべきとされていること(プリント整理や学習環境を作ること、最低限の計算力や大事さ)は良く理解できました。

ある程度の納得感をもって終えられた保護者の方で、3年生の頃は子供はこんなことをして力がついて良かった(or悪かった)、もっとこうすれば良かった等ありましたら、ご経験をお聞かせいただければ幸いです。

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  1. 【6692441】 投稿者: たぶん  (ID:KlaI6Zo6goY) 投稿日時:2022年 03月 01日 11:16

    素直に教えてくれるのは、終了組や学年が上で下に弟妹がいない方々だけかもしれませんね。

    一つ言うなら、週一サピだけで勉強ができるようになるとは思わないことですね。
    週一英語だけで英語が話せるようになりますか?
    毎日見て聞いて話して触れて、それを地道に継続して上達するはず。
    勉強も一緒ですよ。

    遊び感覚を取り入れることができれば、それはそれでいいと思いますが、それはあくまでもプラスアルファの部分。
    勉強は勉強なので、ハッキリと線を引いた方がいいと思います。

  2. 【6692597】 投稿者: 同感  (ID:GootAYz9sYA) 投稿日時:2022年 03月 01日 13:32

    楽しいからやるというだけでは仮に中学受験はなんとかなっても東大や国医が無理。
    目的のためにやれる子の方が向いている。
    それが良い事か悪い事かという話ではなく。
    楽しいからやる子はどうしても科目が偏り私立や地方国立になりがち。
    目的思考をいつ育むかですね。

  3. 【6692625】 投稿者: 遊び感覚は悪くない  (ID:TEbSTResJ7U) 投稿日時:2022年 03月 01日 14:00

    新小3とのことですから、まだ低学年ですよね。
    でしたら、遊び感覚で自然と覚えてしまえるものなら、いずれ迎える受験カリキュラムの導入として取り入れるのも悪くないと思うんですよね。実体験にせよ何にせよ、そうやって楽しく覚えた経験が下地となって、高学年でのお勉強と結びついていく。低学年で最も重要なのは、そうした下地作りではないでしょうか。

  4. 【6692630】 投稿者: 美人  (ID:ftUB3nsk3nU) 投稿日時:2022年 03月 01日 14:06

    主さんがしていることは、中学受験生ならば全て当たり前のこと。
    遺伝子によって学力差が出てくる。
    まず優秀な遺伝子が必要でしたね。(過去形)

  5. 【6692643】 投稿者: 我が家  (ID:fSykftFejIY) 投稿日時:2022年 03月 01日 14:21

    前回書き込みで4年までに親同士は勝負がついていると書いた件、補足しますね。

    中学受験で差がつく要素としては
    1.勉強をコツコツできるかどうか
    2.物事に興味が持てるかどうか
    3.地頭が良いかどうか
    4.環境が良いかどうか(家庭環境、塾の選択)
    5.親の情報収集力、分析力、判断力
    といったところだと思います。

    一部の努力できない生徒は論外として、殆どの子は頑張っていますし塾も大手なら一定レベル以上のカリキュラムを用意していますから4年以降の努力では差はあまりつかない(努力が足りなければ落ちこぼれるというだけ)はずです。

    先取りや準備はしても良いと思いますが、効果としてはそれほど大きくはない。先に挙げた1〜5の影響力に比べれば、無いよりマシレベルです。
    算数塾で特殊算を先取りしていた子たちは5年後半でアルファ上位から落ちていきました。最終的には本人の地頭やその背後の親の力、家庭の力ですよ。

    親の力は4年以降それほど伸びる訳ではありません。その意味で4年スタート時には既に勝負はついています。
    そのタイミングで中学受験させるかどうか迷っているとか、とりあえず塾通わせてから考えるというような家庭はほぼ結果が見えています。

  6. 【6692660】 投稿者: どうかな  (ID:.NowTkCvwPI) 投稿日時:2022年 03月 01日 14:37

    それは真実ではないと思う。
    子供の受験サポートにもコツがあるので、各学年のサピ教材と子供にあった最適な学習ルーチンのコツを掴むかどうかという論点があるから。

  7. 【6692733】 投稿者: 全勝でした  (ID:C4yEIDpGNrA) 投稿日時:2022年 03月 01日 16:22

    我が家は3年生の途中から入塾。最難関と呼ばれる学校に全て合格しました。
    習い事は5年生の夏まで続けていました。(発表会はコロナで結果中止になりましたが。)
    3年生からの入塾は席取りのためだったので旅行やレジャーを優先させてました。
    4年生までは習い事(スポーツと楽器)と家庭学習中心でした。(そのために塾の宿題をやる時間はあまりとれず、やっていかない宿題も結構ありました)
    4年生まではどこの塾にいったとしても、あまり難しいことはやってないですよね。家庭では4年生にあがった頃には算数の基礎(特殊算含めた基礎的入試問題の学習)は一通り終えていました。家庭学習は私が一緒に解きながら一緒に学習するスタイルでした。(中学受験を経験してないので教えるというより一緒に学ぶスタイル)
    5年生後半からは塾最優先で、塾と本人にお任せとなっていました。

  8. 【6692791】 投稿者: コツとおっしゃいますが  (ID:DcT3P4MgPHg) 投稿日時:2022年 03月 01日 17:11

    子供の地頭が良ければ良いほど、親は勉強面ほぼノータッチで済みます。
    上で掛け算とおっしゃる方がいらっしゃいましたが、まさにその通りで、子供の地頭が0.5とか1だとして、親の努力を掛け算すれば、ある程度までは持っていけるでしょうが、「子供の地頭1×親の努力2」が、親ノータッチ×地頭2の子供に勝つことは難しいです。親が勉強面ノータッチだとしても、中学受験の世界を見せることのできるご家庭な時点で、地頭の良い子供はその環境の中で勝手にぐんぐん伸びていけるからです。
    もちろん、親の努力が全くの無駄というわけではありませんが。

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