[2023入試] 女子S60以上の学校の情報交換スレ｜掲示板スレッド

他スレより

東大と関東医学部の現役合格数を、文系理系で分けてみました。
関東医学部は東大以上と言われている、関東の国立大医学部です（東大、東京医科歯科大、千葉大、横浜市立大、筑波大）。

桜蔭は、卒業生228名。
文一文ニ文三＝22名。
理一理ニ＋関東医学部＝56名。

豊島岡は、卒業生339名。
文一文ニ文三＝7名。
理一理ニ＋関東医学部＝19名。

渋渋は、卒業生207名。
文一文ニ文三＝21名。
理一理ニ＋関東医学部＝14名。

渋幕は、卒業生349名。
文一文ニ文三＝26名。
理一理ニ＋関東医学部＝38名。

JＧは、卒業生222名。
文一文ニ文三＝15名。
理一理ニ＋関東医学部＝18名。

他スレからの転載ですが。

渋渋は文理比率5対7（高3のクラス分けより。混合クラスの文理比率を1対1とする）とすると、
文系85人で東大文系21名（現役合格率25％）、
理系117人で東大理系11名＋国立医学部11名（現役合格率19％）。

桜蔭は文理比率を1対2とすると
文系76名のうち東大文系22名（現役合格率30％）。
理系152名のうち東大理系47名＋国立医学部27名（理三12名除く）（現役合格率49％）。

豊島岡は文理比率を1対2とすると、
文系113名のうち東大文系7名（現役合格率6％）。
理系226名のうち東大理系7名＋国立医学部36名（現役合格率29％）。

渋幕は文理比率を1対2とすると、
文系116名のうち東大文系26名（現役合格率21％）
理系233名のうち東大理系28名＋国立医学部21名（現役合格率21％）。


渋幕の文理は学力（現役合格率）が同じで、文理比率が1対2の学校が多いので、渋幕を基準とする各校の特徴を纏めてみます。
「やや」は5％以内、「非常に」は15％以上の違いです。

渋渋は文系が多くて、文系の学力がやや高い。理系が少なくて理系の学力がやや低い。
桜蔭は文系の学力が高い。理系の学力が非常に高い。
豊島岡は文系の学力が非常に低い。理系の学力が高い。医学部が多い。

医学部は他の理系とは別に考えるべきだと思う。
家業として何が何でも、という家庭もあるし、医学部志向の人が集まる学校って男子でもあるので。

入学偏差値 2016 で並べると、、、

桜蔭 S62
　東大文22名（現役率30％）
　東大理47名＋国医27名（現役率49％）

渋幕 S62
　東大文26名（現役率21％）
　東大理28名＋国医21名（現役率21％）

豊島 S60
　東大文07名（現役率06％）
　東大理07名＋国医36名（現役率29％）

渋渋 S57
　東大文21名（現役率25％）
　東大理11名＋国医11名（現役率19％）


渋渋、健闘している？

渋幕への見解は？

渋幕は自調自考を立派に実践しているって事ですね。同じ渋谷系でも渋渋は若干校風が違うと分かります。中年以降どっちが良いか分かりません。

ついでに書くと豊島の医学部合格率は凄いですね。渋幕渋渋は共学ですから女子だけで見た場合の理系進学率は落ちるはずです。女子で理系重視の場合は桜陰豊島で良いのかも知れません。

意味わからない。
渋幕は自調自考をしていて合格実績もイマイチである、つまり、受験勉強はしないって言いたいの？