最終更新:

20
Comment

【1898681】6年の前期日特について教えてください

投稿者: 小5の迷える親   (ID:7wo46k7.wmY) 投稿日時:2010年 10月 27日 19:09

まわりで日特のお話がでておりますが、
日特について色々教えてください。
上の子も日能研でしたが、教室日特に数回でたものの
途中から「意味がない」と日曜は自宅学習を始めた子でした。
ですから日特のことがよくわかりません。

下の子は現5年生。6年が近づいていますが、また途中で抜けるようなことがあるなら、
はじめから受けないのもありかと悩んでいます。
色々なお考えをお伺いしたいです。
下の子は真ん中クラスよりは上のクラスです。

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

「日能研に戻る」

現在のページ: 1 / 3

  1. 【1898919】 投稿者: 昨年の経験  (ID:9lXky.bASp6) 投稿日時:2010年 10月 27日 22:48

    今年ではなく昨年の経験なので情報が古いかもしれません。でも現6年生は忙しいでしょうから。多少古い情報かもしれませんがあしからず御容赦ください。

    前期日特は5年後期のセンター模試の平均偏差値65、60で輪切りにして3つに分かれました。名称は関東系と本部系で異なりますが、基準は同じでしょう。一番下だと教室日特、それ以上からはいくつか校舎をまとめての開催。

    内容はいろいろな学校の入試問題の演習です。入試問題に触れることで、解けて嬉しいと感じたり、解けなくてギャップを実感したり、入試問題に触れることで、最終的に到達しなければならないゴールまでの距離を肌で感じて、日頃の学習に活を入れましょうということのようです。

    加えて、最上位のクラスになると周囲も粒ぞろい(漢字常連さんもごろごろいたりするわけです)になるわけですから刺激を受ける、ということもあります。ちなみに座席もセンターの成績順に毎月更新されていました。

    しかし、一方で、同じ日にカリテもありますので、日曜丸1日を費やすことになり、負担感もそれなりです。なので、上のお子さんのように「意味がない」という感想を聞くことも珍しくありません。日特に参加して入試問題を解くよりは、カリテの復習や本科教室で手が回っていないことをやった方が能率的、という考え方で、これも一理あると思います。

    前期日特に行こうが行くまいが、勉強さえさぼらなかったら成績が急にダウンするというものでもないと思います。要は、日特での問題演習をどう消化するかではないでしょうか。日能研は目標設定やふりかえりなどの意識付けを大切にしようとしていて、季節講習もそうですが、この日特でもそれを子供が記録する冊子が配布されます。意識をもって(日頃の学習に結びつけたりして)取り組めればムダにはならない、しかし、ただの参加では問題を解いただけで終わってしまうかもしれませんn。

    日特で新しく問題を解くより、家でカリテやセンターの復習をした方がより意識を持った学習に取り組めるということであれば、そちらの方がいいと思います。なお、6年生はただでさえ通塾が忙しいので、人によっては、体を休めるということも有意義な時間の使い方だと思います。我が家は日特に参加させたのですが、その意味でちょっともったいない時間のつかいかたっだかなと親の目にはそう見えました(半日くらいゆっくり休めばいいのにと思いました)。しかし、周囲もみな参加してましたので、本人はやはり自分もという感じで、結局、本人の気の済むようにさせた、という次第です。

    以上、いろいろと情報をということでしたので、とりとめもないことを書きましたが、少しでもご参考になれば幸いです。

  2. 【1899036】 投稿者: 現6年  (ID:6MwwAWHeBJE) 投稿日時:2010年 10月 28日 00:35

    悩むところですよね~

    ・メリット
    集中して問題を解ける。(自宅だとどうしてもだらけてしまう)
    偏差60以上であれば、いつもと違うメンバーになるので、緊張感が違う。
    一回だけ、クラス昇降があり、モチベーションアップになるかも。

    ・デメリット
    我が家の場合、遠かったので、通塾時間がもったいないと感じた。
    疲れて、テストの見直しがおろそかになる。
    休みがないので考える暇がない。
    苦手分野の克服なんて手が回らなかった。

    こんなところです。
    テストの見直し時間もあります、理社はやってきた!!というのでほっといていたら、
    いま、社会が大変です・・。
    集中して自宅でも問題を解けるお子さんであれば、とらなくてもいいのではと思います。
    我が家は、誘惑の多い環境なので、その時間、問題に集中できただけでもよかったのかな。。と

    クラスでは、前期日特をとらなかった人は一人いました。
    途中で辞めた人もいたようです。

  3. 【1899221】 投稿者: うちも6年生  (ID:XdxxaXLblLs) 投稿日時:2010年 10月 28日 09:26

    まだ受験が終了していないので、わかりませんが・・・

    取りあえず(?)、一番上の日特に参加していました。

    漢字組も何人かクラスにいたそうで、子供は盛り上がっていましたが
    それがモチベーションアップになったかどうかと言われると
    正直、そんなことはなく・・・。

    授業に関しては、問題を解いて解説を聞く、という演習形式なので
    解けないような問題に関しては解説があるのでとても良かったようですが
    自分で解ける問題が多い場合などは時間が勿体ない、と感じたこともあったようです。
    息子の場合は家にいてもやらないと思うので、参加させて良かったとは
    思いますが、本人は前期は参加しないでも良かったと言います。
    実際、息子の教室では参加していない子も何人かいましたが、
    一番上の日特の子は皆参加していましたね。

    メリットとしては、後期になってスケジュールがタイトになってきても
    それほど「急に大変になった」という感じがしないこと、でしょうか。
    前期日特を通いきったことで体力がついたのかも?

  4. 【1899242】 投稿者: 意外な展開  (ID:oFl8HntRLT2) 投稿日時:2010年 10月 28日 09:40

    今年受験終了組なので、昨年受講しました。

    家の子の場合は前期日特が予想以上にモチベーションアップにつながり、6年前期で成績が急上昇しました。私も初めは前期日特には懐疑的だったので、ダメならいつでもやめればいいやという気持ちで受講させたの方なので、意外な展開でした。

    普段は小規模な教室に通っており、本科クラスは多少がんばっても、さぼっても、上がりも下がりもしないという状況。それまでは自分の成績にまるで執着が見えない子でした。それが、「次で偏差値いくつを取れば、平均がいくつになって上にいける」とか(ゲーム感覚?)計算したり・・・。(昨年はセンターテストの偏差値の直近数回分の平均でクラス基準が決まりました)親とすれば動機がなんであれ、成績が上がってくれてラッキー!でしたよ。

    家の経験からすると、上位、最上位の日特クラスの基準に入れるようであれば、とりあえずは受講してみた方がいいと思います。またクラス基準も正確に子どもに伝えておくとよいと思います。どんなことがモチベーションアップにつながるかわかりません。

    また、前期で過去問に触れていたことで、6年秋以降に過去問を解く段になってまあまあスムーズに行ったということもあるかも知れません。ただし、前期日特のレベルと最終的な志望校がマッチしていれば、ですが。復習することよりも授業をある程度真剣に聞けるかどうかがポイントになると思います。

    おまけとしては、あえて不慣れな場所に行ったり、ハードスケジュールをこなすというのも、後期や本番への「慣れ」となってよかったです。家の子は「慣れ」が必要なタイプで、これが結構重要でした。もちろん必要のないお子さんには無意味だと思います。

    前期日特に限らずいろいろと迷うことも多いですよね。でも最終的には、昨年の経験さまが書いていらっしゃるように「結局、本人の気の済むように」させるしかなかった事が大半でした(笑)。

    来年はいよいよ受験生生活ですね。がんばってください!

  5. 【1899297】 投稿者: 事前課題  (ID:QTej7z72qtY) 投稿日時:2010年 10月 28日 10:16

    事前課題が良かったです。(本部系です)
    一番上のクラスだったのですが・・

    全科目事前課題がだされるのですが(これは他校舎へ行く前期日特共通の問題)
    算数が曲者でとても難しいのです。

    例えば立体の裁断なんて6年前期ではあまりやってなかったですよね~。
    解答無しで毎回2問ずつなので、これが1度で解けないと
    ずっと考えて、傍でみているのが私も辛くて・・
    何度も先生に聞きにいきなよ~と言っても、絶対に質問に行きませんでした。

    何日かずっと考えて、翌日が前期日特算数の日(提出期限)
    の土曜日、対策講座(6年6月から対策講座が始まりました)から本教室に戻り(午後から通常の4コマ授業。6年は大変!)
    お弁当を食べている時にやっと解けた!と帰ってから私にほんとに嬉しそうに報告してくれました。

    こんなかんじで毎回毎回算数の課題には真剣に取り組んでいました。ずっと考えて。

    その後、夏期講習テストで出された切断の問題も中数に出てきた立体の切断の問題(灘)も解けて
    「ボクはあの事前課題で切断の考え方はマスターした。」と自信を持つようになりました。

    教えられて解けたのと自分で苦しみながらもずっと考えて解けたのとでは、身に付き方が全く違うのだな~
    という事を息子を見ていて思いました。

    何問も類題をこなさずとも、応用がきいて汎用性のある課題をを解答無しの状態で期限付きで
    考え抜いた経験は今、とても役だっていると思います。
    どんな難問でもあきらめずに考えればきっと解けるという自信のようなものですね。
    良問を考え抜くという経験はとても大事で、しかしこの良問を選ぶという事がまた難しいし切磋琢磨する
    仲間がいなければ、へこたれてあきらめてしまう事もあるでしょう。

    前期日特自体はどの問題をやったのかも親は解らないし、復習も何もしませんでしたので
    時間がもったいなかったかなとは思います。
    でも、教室では教えない「シャドー」(時計算)の考え方などもやったようですよ。
    多分考え方の引き出しのいくつかは得られたのではないでしょうか。

    まだまだ余裕があった前期が懐かしいです。。

  6. 【1899400】 投稿者: 5年母  (ID:Po0Orlsji2I) 投稿日時:2010年 10月 28日 11:38

    土曜日の午前中に何とか午後は通常授業?
    千葉県在住です。
    教室によって違うかも知れませんが、6年生からの大体の一週間のスケジュールを教えて頂けると、ありがたいのですが。よろしくお願いします!

  7. 【1899680】 投稿者: スレ主 小5の迷える親です  (ID:pBXZ/3w.GbY) 投稿日時:2010年 10月 28日 16:11

    昨日からたくさんのアドバイスをいただき本当にありがとう
    ございます。

    皆様のお子様はできる子ばかりなようで
    うちに限っては

    昨年の経験 さまのおっしゃる通り

    >平均偏差値65、60で輪切りにして

    となると、1番下のクラスの日特と思われます。

    上の子の時は授業が理解できなかったのだと思います。
    じっくり考えるタイプだったのでスピードについていけなかった
    プラス実践力が備わっていなかったという感じでした。
    とにかく家で総ざらいしてましたから‥‥‥(見ていて痛々しかったです)
    それで自分のペースでやりなさいということになりました。

    下の子は知識を使いまわす、つまりアウトプットはまずまずなのですが
    ケアレスミス、勘違いなどの積み重ねで偏差値も50から55あたりです。

    こんな子でも日特は有効なのか教室日特を受けられたかたなどの
    アドバイスもぜひ、お伺いしたいです。

あわせてチェックしたい関連掲示板

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す