後期日特について｜掲示板スレッド

我が家も前期日特行っています。
確かに効果はわかりません。
行って、問題を解いてそれで終わりって感じになっています。
ただ、事前課題が出されていて、それを解くのに自宅で時間がとられてしまってますので、
それをどうとるか、ご家庭によってさまざまではないでしょうか。
ところで、日特の申し込みは６月ですか。
思っていたよりも早くて驚きました。
校舎別の日特講座のクラス分けは、何が基準になるのでしょうか。

去年の後期日特は希望者ならば誰でも受講できました。
お子さん自身が熱望されているならＯＫでした。

反対に親御さんが熱望していてもお子さんにその気がない場合は
受講しないでくださいと言われました（難関１０校のＲ４偏差に
ずいぶん足らない偏差値の状態で塾長に相談しました）。

志望する際に参考にしたのは６年からのセンターの偏差値です。

難関10校の後期日特のクラス分け（各学校別日特内での）は学校によって基準が
違ったかとおもいます。
センター模試（全国模試？）と難関テストの結果の比率が違ったり
1回だけの実戦模試で入れ替えたりと様々だったと思います。
それは各日特の受講者対象の保護者説明会で説明があるはずです。

受験を終えて思うのは、いくら本人や保護者の方が熱望する学校があるからといって
あまりに成績がかけ離れた学校を志望し、日特を受講するのは
可哀そうだということです。
数人そのようなお子さんを知っていますが、やはり成績通りの学校に
進学されました。
チャレンジしたので気が済んだ、とは言っていたようですが
難関10校レベルとなると他塾の優秀層もたくさん受験しますので
日能研内で厳しい位置にいるなら更に厳しい受験になると思った方が良いです。
合格圏にいるお子さんでも落ちるのが受験です。
それは日能研に限らず、他塾のお子さんでも同じような感じでした。

難関校１０校以外で、上位校日特と土曜の対策講座校（日特なし）ですが、具体的にどうような学校になりますでしょうか？神奈川だと、栄光、聖光、浅野、洗足、横浜共立あたりでしょうか？

SFCもありますね。

日能研のホームぺージに掲載されていますよ。以下抜粋です。

2月1日に入試が行われる首都圏難関校10校の中には、すべてが記述形式であるなど、特徴的な出題形式の学校があります。
各校の出題形式に合わせた問題・解答用紙で、テスト戦略を練り、得点力の向上をはかります。
「難関校問題研究講座」では、問題・解答用紙のサイズ・レイアウトを実際の入試問題に合わせた形式で実践演習をし、解説授業を行います。

･ 難関校問題研究講座
麻布・開成・慶應普通部・駒場東邦・桐朋・武蔵・桜蔭・女子学院・雙葉・フェリス
※合格判定テスト後に行われる入試シミュレーション講座です。

･ 学校別対策講座
栄光学園・筑波大駒場・慶應湘南藤沢・渋谷幕張など
※日曜日以外に開講する対策講座です。

参考までに・・・様に教えて頂いて、初めて気がつきました。
ありがとうございます。
学校別日特がどの程度あるのかは、載っていないのですね・・

2年前に千葉県内の校舎で配られた後期日特の実施要項より

難関校日特
対象校（開催校舎）偏差値の目安

開成　（西日暮里、戸塚）67以上
麻布　（渋谷、西船橋、戸塚）64以上
武蔵　（練馬）61以上
駒場東邦（目黒、明大前）63以上
桐朋　（立川、町田）58以上
慶應普通部（日吉）62以上
桜蔭　（西日暮里）68以上
女子学院（巣鴨、西船橋）63以上
雙葉　（高田馬場）64以上
フェリス（横浜、たまプラーザ）61以上


上位校日特・合格力完成日特

早稲田（深川・高田馬場）61以上
芝　　（大井町）57以上
豊島岡（大宮・鎌田）62以上　
学習院女子（池袋）58以上
大妻　（お茶の水）54以上
共立女子（浅草橋）53以上
早稲田実業（国分寺）男61女62以上
青山学院（錦糸町）男54女59以上
江戸川取手（取手）53以上
市川・東邦・秀英（津田沼）53以上
白百合・立教女子・東洋英和（浦安）53以上
海城・学習院・本郷・攻玉社（本八幡）53以上　

などなど（他にもいくつかありました。）