難関１０校速報　Ｎ(−９３)・Ｓ(＋６３)｜掲示板スレッド

通りすがりのサピの子さんへ(ID:55NMrjn5MZ2)様

「予習病」？？？
サピはテキストすら当日もらう復習型の塾ですよ。

【1594538】 投稿者: これ(ID:oetoR1wed9A)
意味あるの？
　　↑
この人が首謀者でしょ。難関太郎って人じゃないの？
それにS板（2010合格実績）の老婆心って人も同じゃないのかしら。
そもそも５年も前のレスわざわざ引っ張ってきて、Nがどうだとか、Sがどうだとか焚きつけてるの。
明らかにNをおとしめようって悪意を感じるわ。
S板の老婆心って人も、ここでのNとSの合格者数比較表を持ち出して、Sの圧勝だとか騒いであおってる感じ。
同一人物じゃないの？って思っちゃう。
５年前に中受終了して、それ以降は受験ウォッチャーだとか訳分からないこと書いてあったけど、
５年前の受験で何かNに恨みでも抱くことがあったのかしら？
あーあ、ほんと気持ち悪くて怖いわ。
ご丁寧にHNとIDを変えて、まだ複数いるみたいね。

サピのことは何も言ってませんが・・・・；

予習病については以下の本のことですが
日能研が何を考えているのかが良くわかるので読んでみたらいかがでしょうか。
サピ云々という話は全く書いていないのでつまらないかもしれませんが
日能研がどういう道を進んできて、今何を考えているのかがわかる本でした。
ちなみに復習型学習方法がどうのこうのって本でもなく、どちらかというと
日能研の歩み、と今後の展望、ってな感じです。

高木幹夫・日能研 (2009)『予習という病』 講談社現代新書

日能研新６年生以下の親御さんは、さぞかし皆さん心を乱されていることと思います。
塾の違いではないと、終了組がどれだけお伝えしてもお分かりになりませんよね・・・。
転塾が頭をよぎる方は、まず日能研の授業、テキスト、テスト、その他の教材を完璧に近くなるまで
やりこなしたのか自問してみてくださいね。
難関校の実績（特に開成・桜蔭）云々のスレッドなので以下のような書き方をいたしますが、
超上位層は、あまり転塾を考えないと思いますよ。
今の塾でもまだまだ努力が足りないと考えているからです。
中途半端な努力だけでサピックスならもっと伸ばしてくれそうなんて、虫がいいですよ。
ちなみに、日能研は５年までは指導もゆるいです。
どこの塾でも真骨頂を発揮するのは６年からですよ。
サピックスの実績は誰が見ても素晴らしいです。
でもそれは、日能研と同じように一生懸命塾を信じて努力をし続けた結果ですよ。
難関校の合格を掴むのに楽な道などどこにもないのです。
そしてどこの塾でも不合格者が、全て努力において劣っていたのではありません。
それだけ厳しい戦いだったのです。

それぞれの目指す道様に同意します。
Nからも合格者は出ています。
慌てて転塾なんて事が賢い選択には思えません。サピのトップクラスでも落ちてる方はいます。サピに転熟しても初めはリスクだけが多く馴染むまでに時間が掛かります。
その点を考えると6年からNも特化した対策をするので移る事は逆効果だと思います。
今いる塾を信じて邁進することが大切でしょう。

ついでに書くけど、別に東大京大がすべてじゃないし、
ましてや小学生のとき塾がどこだったかなんて誰も気にもしてないけど、
全国区なだけあってN出身者の方が多いのよね。
それって、どういう意味か分かる？
中学受験くらいのことで、大切な子を「伸び切ったゴム」なんかにさせないでね。
子を持つ親なら、そこんとこ頭に叩き込んでおいた方がいいわ。
決して自分の子は別なんて思わないことが賢明よ。
何でもそうだけど、合う合わないの相性ってのがあるのよ。
小学生の勉強ってのはやることみんな一緒なの。
塾のカリキュラム自体に大差あるはずないじゃない。
でも、結果的に「伸び切ったゴム」を作り出している事実も一方ではあるの。
合格者数だけで判断するようじゃ先が見えてるわ。

＞ついでに書くけど、別に東大京大がすべてじゃないし、
＞ましてや小学生のとき塾がどこだったかなんて誰も気にもしてないけど、
＞全国区なだけあってN出身者の方が多いのよね。
＞それって、どういう意味か分かる？

中受時点では東大京大進学率の高い学校に入学できたN出身者は少ないけど
最終的に東大京大進学者を見ると
N出身者が多いということですか？

確かに合格実績、気になりますよね。　去年の同時期、やはり掲示板に同じようなスレが立って、サピとの違いを延々と目にして、本当にここで大丈夫なのかしら・・？と同じような不安を抱いた事を思い出します。
不安でしたが、そのまま日能研にお世話になり、結果、１日校を含むすべての学校に合格をいただきました。
Ｎは確かによく言えば「がつがつしない、正統派の学習塾」という感じですよね。　でも反面、他塾に比べ動機付けや何が何でも的な受験指導がちょっと緩いという見方も出来ます。
ただ、それを含めて合格して行く学校がその子の本来の実力にあった学校だと思います。
子供同士で日頃の実力というのはお互いの了解があり、だいたい順当に合格していきます。　
記述中心で有名な男子校でしたが、日特の授業もかなり濃かったようですし、教室の先生もいろいろ面倒を見てくださいました。
でも最後まで合格することを「勝つ」という言い方は教室のどなたもされませんでした。
それがすごく印象に残りましたし、合格したからいえることといえばそれまででしょうが、ここでお世話になってよかったと思っております。
そもそも受ける人数がサピックスとは全然違うと思いますよ。　日特のクラス数、後期の志望校別模試（塾内だけ）を見るとそれがよくわかります。　推察される母数からいえば、合格率もそん色ないと思います。
新６年のみなさんもどうか不安なお気持ちもあるでしょうが、安心して任せて大丈夫だと思います。足りないとか緩いとか思ったらどんどん教室に相談すれば、その子に合った課題や対策もどんどんしてくださいますよ。是非頑張ってください。