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【59048】公文をやめさせたい(ちょっとさんまとめ)

投稿者: 船長   (ID:cESj3eJUMIk) 投稿日時:2005年 03月 13日 01:43

地雷を見つけ掘り起こして爆発させてしまった。申し訳ない。
ちょっとさんのまとめの通りだと思う。


ちょっとさん、無断引用・新スレ再掲載申し訳ありません。ご了承下さい。
以下、ちょっとさんまとめ引用
Re: 公文をやめさせたい
2005年03月13日 00:13 -ちょっと- (219.165.60.83) 管理者通知
------------------------------------------------------------------------
【返信】 【引用返信】

地雷を踏んでしまい、迷惑を掛けた。
話題を元に戻す。

再度、要約すると、

1.公文は小さいときから始めると基礎および学習習慣の習得に効果があり、中学受験の勉強への取り掛かりには有効である。

2.中学受験を決めたら、適切な時期に受験塾に移行するのが望ましい。新4年2月から、出来れば新5年2月までに通塾を始めたい。

3.その際、親は子供の気持ちも考え、子供が納得して塾に行けるように配慮する。一旦通塾を始めると子供は結構適応が早い。

4.進路について決めたことに対し、親の変な遠慮は不要。公文には誠意を持って意向を伝えよう。

確かに、目新しい内容ではないが、2.のタイミング、3.の配慮は、公文に通い中学受験を志し、学習塾への移行を考えるご家庭にとって、それぞれの状況のもとで考えて通過すべきポイントだね。

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  1. 【59116】 投稿者: それは勘違いだと・・  (ID:qwtlihD33FA) 投稿日時:2005年 03月 13日 09:21

    中学受験をお考えならば、公文レベルの事は自宅でさせましょうよ。
    そのくらいの親のフォローもなければ、今後つらいのでは?
    公文信者の方は通わせられてもご勝手ですが
    あえて通わせる必要もないと思いますが・・
    わたしは公文に通っていて優秀な子を今まで見たことがありません。
    公文へ行っても行かなくても出来る子は出来るんです。
    公文へ通って出来るようになったと勘違いされている保護者の
    みなさん。
    それは、自宅で今まで学習させなかっただけの話しですよ。
    やれば出来る子だったのですよ。

  2. 【59123】 投稿者: それは勘違いだと・・  (ID:qwtlihD33FA) 投稿日時:2005年 03月 13日 09:29

    言い忘れましたが、上記の書き込みは
    これから公文をと考えている幼児、低学年の保護者さま
    向けのメッセージです。

  3. 【59142】 投稿者: ちょっと  (ID:5V71X5bafKc) 投稿日時:2005年 03月 13日 10:37


    本スレは、これから公文を考えている幼児、低学年向けの保護者向けではない。

    公文に通い実際に学習成果があり、公文に感謝している者が、まじめに次の展開を議論している。冒頭の要約も、先のスレ主さんの条件である、公文に通っている子供が中学受験を目指す場合についてまとめたものだ。

    根拠も無く、公文を非難するのは場違いだ。

    なお、うちの教室では、6年Rで1番出来る子は、当時3年まで公文の同じ教室に通っていた子だ。当時掲示されて成績では、入塾直後は国語がずば抜けて出来ていたが、他はまだで掲示される上位グループに入っていなかったが、今は全教科満遍なく出来るようになっていた。

    うちも船長さんも子供が公文に通い、その学習効果を何年も見てきて、受験塾に転じた後一定の成績を維持し、明らかに公文での学習効果があったと報告している。そういう事実の上で議論している、

    やれば出来た子という一言で結論付けるのは大間違い。
    それを言ったら、学習塾でも大学受験でも何でも先天的な資質のみで決まるという乱暴な議論で終わってします。

    2ヶ月くらい前だが、元々暴言癖のあるハーバード大サマーズ総長が公聴会の席で研究者の属性を先天的な資質の違いによるのではないかという趣旨の発言をし、社会的問題となり解職の危機に陥ったことがあった。社会の中での発言には気をつけることは最低限のマナーだ。



  4. 【59163】 投稿者: それは勘違いだと・・  (ID:qwtlihD33FA) 投稿日時:2005年 03月 13日 11:16

    ちょっとさま

    公文の関係者の方なんですね。
    そんなにムキになられなくても・・・

    知っている限りの情報を元に、感想を述べたまでですよ。

    それに、

    >やれば出来た子という一言で結論付けるのは大間違い。
    それを言ったら、学習塾でも大学受験でも何でも先天的な資質のみで決まるという乱暴な議論で終わってします

    とありますが、それは全く異なると思います。
    なぜならば、公文の内容は家で少し親がフォローしてあげれば
    出来てしまう内容で、受験塾は教師の質が問われます。
    塾選び一つが、受験の成功への鍵となるからです。

    つまり、公文レベルにおいてのみ述べたことです。
    もちろん先天的な資質はいずれの場合でも鬼に金棒になることは間違いありませんが
    資質のみ・・なんてことは思っておりません。

  5. 【59174】 投稿者: 平行線をたどりそう・・  (ID:n7eD/z/afoE) 投稿日時:2005年 03月 13日 11:43

    それは勘違いだと・・ さんへ:
    -------------------------------------------------------
    我が家も公文から塾に移行して、現在公文の有難みをかみしめているのですが・・・。

    討論を読んでいて思うのに、きっと、船長さんやちょっとさまとそれは勘違いだと..
    さんの討論はずっと平行線をたどると思われます。

    > なぜならば、公文の内容は家で少し親がフォローしてあげれば
    > 出来てしまう内容で、受験塾は教師の質が問われます。
    > 塾選び一つが、受験の成功への鍵となるからです。

    ここ、ここが違うんですよ。公文の内容は家で少し親がフォローしてあげればできてしまう内容・・そのレベルで学習を終了した人には、公文の本当の有難みがわからないんです。伝わらないですよ。
    そのレベルを終えて、次のステップまで進めた人。Iリーグ目指した、トロフィーをもらえた、実学年よりも数学年上の教材まで進めるくらい頑張った人。それから塾へ移行した人だけが、本当の公文の有難みを味わえるんです。

    なので、これ以上議論しても平行線をたどるだけだと思いますよ。

  6. 【59176】 投稿者: ちょっと  (ID:5V71X5bafKc) 投稿日時:2005年 03月 13日 11:44

    (61.113.254.28) さん:

    私は公文関係者ではありません。
    先に述べたとおり、公文で世話になり、今学習塾に通学する子を持つ保護者です。

    ここでは、皆さん、公文に通うことと、中学受験を視野に入れて学習塾に通熟することを区別して考えて議論しているのだから、それはそれでいいではないですか。

    皆さん、公文は公文での学習に意義はあったことを自分の経験の上で認めて話しをしているのです。それも噂で聞いたような根拠の無い話ではなく、何年も自分の子を見てきた経験談ですよ。それを尊重した上で議論するのが、良識ある社会人の作法というものです。


  7. 【59181】 投稿者: あの・・・  (ID:eNVWUkh.RjE) 投稿日時:2005年 03月 13日 11:48

    公文がいいとか悪いとかではなく、公文をやめさせたいさんの気持ちが何となく分かるような気がしたので書きます。

    子供がまだ幼くて(小さいうちに始める方が多いのではないかと思い、こう書きます)教室に通い始める時、その時点で将来の中学受験を考えている方もいらっしゃるでしょうし、どんな教材を与えるか手探り状態でまずは公文からと考えて始められる方、いろんなパターンがあると思います。
    公文を始める前から、公文の弊害については耳にする事が何度もありましたが、やってみなくちゃ分からない、と思ってました。
    うちの子は3歳になる直前から始めましたが、幼稚園に泣きながら通った年少時はほとんど1年間お休み状態でした。
    家計の問題で小学校受験、中学校受験は無理だと思い、公文ならなんとか続けられそうだと思い、通い始めました。(私自身も公文で育ちましたし、やってて良かったと思っていたので。)
    子供も小学生になり、学校の勉強も進んでくるうちに公文の弊害と思われるような事は多々あります。
    だけど、それはそれでしょうがないとも思い、その度に考え方を教えるうちに出来る様になっていきました。子供の頭は柔軟ですね。

    我が家は途中で教室を変えています。
    100点を取っているも関わらずに繰り返される反復。
    こどもは飽きているけれど、親の私までが「また?」と思っていると分からないように、引きつる顔を笑顔にしてプリントを渡しました。
    「先生はうちの子の進度を真剣に考えてくれているのだろうか?」
    と、疑問がわき、その後算数の4A(多分4A。もう随分前のことなので確かではありませんが)を
    1000枚!5回繰り返し!その表を見て、教室を変えることにしました。
    あの時、教室を変えていなければうちの子の公文もどうなっていたかわかりません。
    先生の指導も本当に大切です。
    教室を移って感じたのは「全国どこでも、同じ月謝!同じ教材!なのに、全然違う!」という事です。
    話がそれてしまいましたね、スミマセン。


    塾と公文の両立、公文をやめて塾にしぼる・・・・。
    うちの子供も(結局は)中学受験を考えて塾に通うようになり「両立は難しいけど続けたい」と言う子供の気持ち…。
    今日まで一生懸命やってきた子供の気持ちを考えると、難しいですよね、ほんとに。
    うちは本人も頑張ると言ってますし、やれる所まで両方やる、と決めました。
    無理やりやめさせても、今後いい方に向かないかな?と思ったりします。
    どちらがいいとは一言で言えませんが、うまくいくといいですね。
    言葉を選ぶあまり、曖昧な言い方です。
    あまり参考にならないですけれど、頑張りましょうね。


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