2017年11月3日 全国統一小学生テスト 4年生｜掲示板スレッド

上のかたの補足ですが、
試験当日のお昼は今半の美味しい高級弁当が
受験生、付き添い父兄にもいただけます。
試験が終われば記念撮影。
これは結果返却時にいただけます。
また、試験後、帰りにはミキモトなど
それなりに値のはるお土産まで
(これまでは6月が時計、11月が写真立て)
いただけます。
さらに、成績優秀者には最新のiPadまで。

一度でも決勝に出れば、絶対また出たいと
誰もが思うでしょうね。
よくこのテストが批判されますが
決勝経験者は感謝の気持ちのしか
抱かないと思います。
(少なくともうちの場合)

かなりの勉強のモチベーション高揚にも
なっております。

あまり詳細について触れないほうが
よいと思います。決勝進出者ともあろうものが、
宝くじにでも当たったような浮かれ方をして品がない。
だいいち、よく誤解されますが、頑張ったのは子どもです。
親がえらいわけではない。いちいち景品で喜ぶ姿を見せるから、
批判ややっかみの対象にもなるのです。保護者の方々には、
自制をお願いしたい。大はしゃぎの喧騒に巻き込まれたくない。

私は決勝大会のお話聞くの楽しいです。
だっていくらお金払っても行けない場所なのですし。
そんなにひけらかしているような内容だとも思いませんけど？。
ものすごく努力してやっと行けた場所で、
そんなにおもてなしされたら、子供だって嬉しいと思いますよ。
そこで50人の為だけに用意してくださった問題を解くなんて、素敵すぎます。

そう思います～

モチベーションアップにもなりますし
次はあやかりたい！

他学年で失礼します。私の思い込みかもしれませんが、永瀬会長の考えはこうかもしれません。

小学生テストの場合、学年によって異なりますが
約25000人中の上位50人な訳で、統計的に見てもかなり少ない集団。更に2回連続、3回連続…となるともっと少数。
今この決勝のテストを初めてでも複数回でも受験する子供たちは、将来必ず社会に貢献するべき人材であり、リーダーになる素質を備えている。私達は、今後一生懸命頑張ろうとする若者に対して幾らでも援助する用意があります。その延長線上にハーバードへの奨学金制度がありますので日本のより良い未来の為に更に頑張って下さいね！

また保護者に対しても、素晴らしい素質を持っている子供だと言う事を、ぼんやりとでは無くしっかりと自覚させて下さいます。

結果、勉強のモチベーションが上がる事は言うまでもありません。更に社会に目を向け、小学生でありながら自分はどんな貢献ができるか考え、自己を見つめ直すきっかけにもなります。
受験という目の前のゴールに向かう塾の対策とはまた一味違う、社会にとって自分の存在意義を考えさせることによって、結果学問への道を提示している気がします。

四谷大塚さんのお心遣いにはそんなお気持ちが込められているのだと勝手に解釈しています。

いやあ、熱いですね！
おかげさまで、4年生スレが一番盛り上がっていますよ。
決勝大会の情報も有益なものが集まっておりますので、
他学年からも見に来てくださている方がいらっしゃるようです。
スレ立て人としては冥利に尽きます。ありがとうございます。
皆様、今後とも賛否両論、広～い心でご議論ください。

あまりにも壮大だったので、子供には「たまたま一度のテストで良い点数だっただけ。勉強だけではリーダーにはなれないから勘違いしないように」と言って聞かせました。
去年は３年生でたった２教科でしたから、それだけで天狗にならないように…
リーダーになり得る最低限の土台を作りつつある、という認識でいます。
今回もどんなに壮大なお話かなぁと子供と楽しみにしています。
ちなみに我が家は乗り換えなしで御茶ノ水校舎に行けるので、地方の方の待遇は大変興味深く拝見しました。手厚い印象ですが、やはり自宅から当日出かける子より大変だなーと思います。
大学受験もこんな感じで、みんな日本中から慣れない環境で受けに来るんだから、東京の子はそれだけで有利なんだと子供に話しています。

子供たちにとって何よりの決勝大会進出の財産は、最高レベルの刺激をくれる友達が全国各地に出来ることだと思いますよ。
子供たちにとっては、親の教育も大事ですけど、同世代の友人から良い意味で受ける影響力とは比べられないと思っています。
アイビーリーグ視察団に参加すればもちろんですが、そうでなくても、決勝の会場では積極的に他の参加者と親子ともどもコミュニケーションを取るといいと思います。
親同士も知り合いになれば連絡先の交換できますからね。

私の理解の切り口は、多分みなさんとちょっと違っていて、地方の優秀な子も参加しやすくなるように、交通費や保護者へも含む各種おもてなしをしてくれて有りがたい、そのおかげで地方在住の子ともうちの子が友達になれるからそこにこそ感謝したい…と思いつつも子供にもらったiPadを愛用している関東在住の親です。