四谷大塚夏期講習前期　4年　Aコース｜掲示板スレッド

講習会判定テストは算国については問題がコース別になっているはずです。問題用紙の冒頭にアルファベットが記載してあるかと。
なので偏差値もコース内での偏差値になります。

四谷大塚NETで成績管理のタブから個人成績表を見ると一番右に「コース」という欄があります。
コース別に成績が出る場合はこちらにコース名のアルファベットが、組分けテストなど全体での成績の場合は「共通」と表示されます。

AとかABとか書いてませんか？
四谷大塚のテストは、組分け以外はコース別で問題が違います。偏差値もコース内の偏差値です。

Aコースの中の56だと、全体では50より低いかなと推測します。

講習会判定テストは、受験者数が少ないのと、理社の問題はいつもとても簡単で、平均は8-9割いきます。

あまり立ち位置を確認するのに参考にできるテストではないです。週報を見て正解率の高い問題を間違えていないか、取りこぼしの分析くらいにしか使えないと思います。

優秀なお兄さんや協力的なご両親のもとで、今後ぐいぐい成長されそうですね＾＾

現在Aコースということであれば、
国語・算数はA、理社はABCS共通のテストを受けられたかなと思いますが、偏差値は、Aコースの中での偏差値が出ています。
判定テストは、週テストと別物ですので参考にならないかもしれませんが、ブログをされている個人の方が時間をかけて分析されたという換算表を見てみると
Aコース週テスト60→組分け44相当
Aコース週テスト55→ 組分け42相当
Aコース週テスト50→組分け39相当
と書かれていました。
Bコースの真ん中が組分け５０程度だと思うので、なかなか良い線いっていて参考になるなぁと思ったので補足させていただきました。

左がAコース内偏差値
右が全体偏差値
60 44
55 42
50 39
45 36
40 34

コース内偏差値と全体偏差値の関係は上記に出ている感じかとは思います。
ただ、経験的にはコース内偏差値で60前後を何度かとっていると、次の組み分けで
上のコースに上がる（AからBとか、BからCとか）成績を残すことが多いように感じました。

Aコースの前期テストで4教科で偏差値56

というのは全体では40台前半でしょう。
５０行ってないと下巻から非常に厳しい戦いです。
４年のうちにＣコースまでは這い上がれるよう基礎をみっちり頑張りましょう。

上巻分を復習するのは今しかないということでもあります。