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【7243244】臨海セミナーの合格実績に

投稿者: なぜ   (ID:37SaS.wFSsg) 投稿日時:2023年 06月 19日 09:55

中1の娘がおります。
いくつか塾を検討しており、臨海セミナーも候補の一つです。

受験が終わり始める3月頃、さまざまな塾の合格実績が新聞広告で入ってきました。
その中で臨海セミナーは私立高校の記載はほぼなく、都立高校の実績がたくさん載っていました。

どちらかというと都立向けの塾であるということと、【ESCコース(?)】というところは難関校を目指す優秀な方たちのコースだとは調べて分かったのですが、だとしても、【臨海セミナー】でも都立1本で受けているという方は少ないと思うのですが、なぜ私立高校の実績がほぼ掲載されてないのでしょうか。
都立向けの塾だから私立は掲載しない?
載せられるようなレベルの高校の合格がない?

ご存じの方がおりましたら教えてください。
娘はまだ都立私立は全然絞れていませんが、いざ私立と思ったときに実績がないのも心配になり質問しました。

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  1. 【7243300】 投稿者: 東京女子  (ID:vxyD1EuLLBo) 投稿日時:2023年 06月 19日 11:24

    都立が第一志望の場合、私立は一般受験(オープン)ではなく併願優遇で押さえる傾向にあるので、広告に載せるほどほど魅力的な難関校の実績は少なくなる。

    臨海云々というより、高校受験制度の問題。

    東京で私立のオープン受験したいなら、難関校コースや難関校向けの塾になると思います。

    東京の場合、女子で私立高校も視野に入れている家庭は、高校募集している上位高校は、大学付属以外ほぼないので中学受験して抜けていると思います。

  2. 【7243348】 投稿者: でも  (ID:iB/6a5DV/ns) 投稿日時:2023年 06月 19日 12:28

    >臨海云々というより、高校受験制度の問題。

    そうだとしても、難関私立は載せられていても不思議はないのでは?
    開成、早慶附属(系属)、渋幕、などは塾にとっても宣伝になるので載せてもいいように思います。

    なお、臨海セミナーについては、公立メインであるとは言っても、「特攻型」塾でしょう。
    神奈川県立トップの翠嵐高校の合格者数を、他の塾と争っていて、毎年1位か2位かという感じですが、合格者数に対する受験者数が半端ではありません。要するに、合格率がかなり低い塾です。

    ボーダー層よりかなり下でも、ワンチャンを狙って上の高校を受けさせるのでしょう。
    それで受かればラッキーですが、現実的には死屍累々の状況なので、受験校の選定にはかなり問題がある塾だと判断しています。

  3. 【7243513】 投稿者: 臨海セミナーのターゲット層  (ID:OzRFNcp8fg2) 投稿日時:2023年 06月 19日 16:31

     臨海セミナーは授業料が比較的リーズナブルです。
     その場合ターゲットになる人は私立志望者(保護者)ではなく公立高志望者になります。HPなどには校舎ごとの実績はないと思いますが、全体での実績は載っています。
     ただ、この塾は注意が必要です。以前も東大合格者数に、正規の生徒でない人の合格をカウントしていたり、「早慶上理」なる言葉から東京理科大の経営学部(当時偏差値50程度)の合格者数をかなり含んでいました。
     また、現在でも早慶高の合格実績に「早稲田佐賀」をカウントしています。他の早慶と比べてかなり偏差値が低く、首都圏の受験生も多数受験しています。そうした嵩増し(?)をする塾は、他の部分でもそうしたことが行われていると考えるべきです。そもそもそのような数字作りは末端の社員ではなく経営幹部が支持するものです。そうした幹部が他は全て健全な支持を出していると考える方が不自然です。

  4. 【7284152】 投稿者: りんかいクンにケツバット!  (ID:8/6NHC9imKI) 投稿日時:2023年 08月 16日 11:21

    いわゆる『嵩増し』
    ➡首都圏外(笑)のワセダ、ちょ~入りやすい
    早稲田系列で思い切り合格者数を稼ぎ、首都圏
    早慶に混入((笑) 
    『早慶ナンバー1』の出来上がり

    日本酒にたとえるなら
    醸造用アルコールが八割以上占める
    幻の日本酒レベル、よろしくない意味で。

  5. 【7362269】 投稿者: 一番は、ターゲット層の為  (ID:xeOznTaGjo6) 投稿日時:2023年 12月 17日 16:35

    私立があまり記載されない理由は、おそらく塾が狙うターゲットの生徒・ご家庭の特性でしょう。

    (都内で所得制限の撤廃で、実質私立も無償化され、今後はその影響も大きいですが、まずはその前の段階の話を書きます。)
    臨海セミナーは、授業料が安いことから、比較的所得の低い家庭向けの塾でした。そうなると、そうした家庭のお子さんの志望校は「学費の安い公立」になります。
    また、講師の質に関しても素晴らしいとはいえず、学生講師が大半です。その学生講師も(校舎の多さもあって)品質が良く揃えるのは無理があります。そうなると、公立校向けの指導と一律にすることで、業務がシンプルになります。自校作成校対策は社員がやることで対応する形です。これに私立(特に難関)が入ってくると業務内容やクラス編成が大変になります。
    また、特待生制度もあり、貧困家庭の方にとってはありがたい存在かもされませんが、その方の学費を他の方が負担しているともいえます。そうなるとただでさえ安い学費ですが、得られる対価はかなり低いものと考えるのが妥当です。

    私立無償化で私立コースができるかもしれませんが、お勧めできません。今まで公立に特化していた塾がまともに私立対策ができる講師を揃えられる訳ありませんから。塾で説明などをされると「しっかり対応できます」なんて平気で言いますから、信じないでください。今までの実績や広告を見せて再度聞いて見ましょう。

    私も塾の講師の経験がありますが、何も考えずに「とにかく公立」の人は多いです。同様に田舎の公立高校では、「とにかく国公立大」がほとんどで多くの受験生がもったいない人生にされています。

    しばらく様子を見るのは難しいもしれませんが、入塾させた後に講師の様子をよく見ることをお勧めします。特に年度の途中で講師がいなくなったら黄色信号。社員などが30%以上変わったら赤信号と考えてください。特に新任講師がすぐにいなくなったらまずアウトです。頻繁に担当が変わることになり、授業が適切に進むはずありません。
    また、授業時間に電話をかけてみて、事務員ではなく、講師が出たらアウトです。授業そっちのけで電話に出る塾。健全とは思えません。ノルマに追われている社員の場合、「電話=新規のお客さん」と考え、必死に出ます。

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