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【3562551】人物重視の大学入試改革鉄緑会は不要になりますか?

投稿者: さっちゃん   (ID:DF1UQRnnqOU) 投稿日時:2014年 10月 27日 00:44

中1の息子が鉄緑会に通っています。
大学入試改革で、人物重視、面接、デイベートなどが取りざたされているようです。
学力がいらない、ペーパー試験軽視、ということであれば、塾に通うより、ボランティアをしたり、海外留学したほうがよいのでしょうか?

大学入試、知識の活用重視へ 個別試験には集団討論やプレゼンも... 中教審が答申案
朝日新聞デジタル | 執筆者: 高浜行人

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  1. 【3564682】 投稿者: そこまで高校生に要求するのって。。  (ID:FiNEESaIE9k) 投稿日時:2014年 10月 29日 02:13

    なんとなく納得いかない改革です。
    若い時代に必死に知識の詰め込み(単純作業)をする時代って必要だと思います。
    勿論知識以外の文章力などは必要だと思いますが、やはり、主観にとらわれない公平な採点がされるのは、学力テストだと思います(スポーツの世界もタイムで競う競技以外は、色々疑問が残りますよね)。学力はあるけど、口下手、協調性が足りない、そんな子供も10代にはいると思います。そんな子供たちが、同条件で公平に(勿論得意な問題かどうかは個人次第ですが)チャンスをつかめる最後のチャンスが、大学入試です。就職では厳しく選別されますので。文章力を見たければ、入試問題に入れればいいことです。その大学に入りたければ努力するでしょう。

    知識で頭でっかちになった子供に、文章力、プレゼンテーションのスキルを磨かせて、教養につなげさせる教育をするのは大学の役目だと思います。体育など個人のスキルを評価する教科もあるわけですから、人数が多くて大変でもそのような科目を必須に混ぜることはできるのではないでしょうか。初めからすべてバランスのとれた子供を入学させようなんて、ちよっと虫がよすぎるし、似たような子供ばかり(上面だけの協調性を装うのがうまくなって)で個性が磨かれない気がします。今度東大が導入する、一部推薦制(一芸入試)はいい試みだと思います。全員ではないですからね。

    留学経験ありで外資系勤務でしたが、アメリカの学生で、勿論教養、知識もありディベートも得意な素晴らしい学生もいましたが、学校で鍛えられたお口は達者ですが知識が足りず仕事を任せれば穴ばっかり、でも自己主張とアピールばかりでうんざり、という人も多く見かけでました。日本の学生の方が、人の話を聞いてじっくり努力する場合もあります。

    どこでも、できる子はできるし、もう一歩の子はもう一歩だと思います。大学入試に高校生の活動報告を導入することは(付属校でない限り)、学校による不公平さや点数稼ぎの課外活動など自由が減って不自然ですね(東京ですが、都立高校は内申重視なので、公立中学では様々な活動で点数を重ねる必要がありますが、果たしてそれが教養ある高校生活に結びついているのか疑問です)。

  2. 【3564751】 投稿者: もともと学力とは  (ID:mVd0ESbs2Ec) 投稿日時:2014年 10月 29日 07:02

    ペーパーだけではないはずです。
    人といかにうまくやっていけるか・・コミュニケーション能力が社会では1番の力なわけで。
    たくさん実体験して心身果ては脳を鍛え、自分の生き方をもてる人間に成長するのが
    人間のあるべき姿だと思います。
    学びの大切さですよね。

  3. 【3564761】 投稿者: とは言え  (ID:mVd0ESbs2Ec) 投稿日時:2014年 10月 29日 07:22

    現実社会では・・・
    就職試験のための学校が実績をあげ、
    私大が就職率を上げる。
    そこでは、過去の試験のさまざまな資料が膨大に集められ
    どう聞かれたら、こう答えなさいと教えこんでてくれます。
    言動ではできない人が、覚えた嘘言って合格している
    それが現実・・
    結局、高3私学では徹底的に対策するのでは??
    ああでもそれは人間としてあるまじき事・・・

  4. 【3565025】 投稿者: バラード  (ID:KR72UBCErOU) 投稿日時:2014年 10月 29日 11:28

    中1で鉄緑会にということは、英数の先取りとレベルの高い英文読解や数学難問を解く力を養うという目的でしょうか。
    別に何の違和感も問題もないように思いますが。

    今から文Ⅰ理Ⅲめざして、といってもモノには順序がありますので継続できれば力はつくはずです。

    人物重視の入試はとてもいいことだと思いますが、難関は学力あっての人物重視。
    ホントにこの生徒でこの大学学部で学ぶ力があるのか、大学学部で何を学びたいのか、将来どのようにビジョンを持っているのか、なかなかペーパーテストだけでは大学側もわからないので、面接なりこれから学んでいこうとする姿勢を見たい、口頭試問も場合によっては、、、 いいことだと思います。

    それと鉄緑会での学習となんの関係もないのではと思いますが。

  5. 【3565213】 投稿者: 医学部  (ID:26aRQtwj.Bg) 投稿日時:2014年 10月 29日 16:09

    他学部はともかく医学部に関してはやはり学力あってこその入試になることでしょうから、やはり鉄緑が必要なのでは?
    いくら入試制度が変わっても学力の伴わない人間が医学を学ぶには無理がありますから。

    学力が現行入試と同じ程度ありながら、その上にコミュニケーション能力や小論文などの部分がより高度なものとなるだけなのでは?
    これまでのように鉄緑で勉強さえしていればどうにかなる入試ではなくなるということではあると思いますが。

    どちらかというと受験に向けてのことだけに的を絞って今までムダとして行事ごとを簡素化していたような学校の出身者が困るようになるだけのような。

  6. 【3565221】 投稿者: 今でも  (ID:tQUgDA/m53s) 投稿日時:2014年 10月 29日 16:19

    今でも東大京大、医科歯科、旧帝医ぐらいにしか必要ないでしょう。
    普通の国立医だと明らかにオーバースペックです。

    一方で、東大のボーダー付近で、鉄緑のお蔭で数点を上乗せして合格していた受験生にとってはその上乗せを別なところでしなければならず、少々厳しい戦いになるかもしれませんね。

    でも、合格者の上位は変わらないでしょう。

  7. 【3565394】 投稿者: 変革期は損  (ID:sE0/K3dazVI) 投稿日時:2014年 10月 29日 20:54

    今の中1と小6はあまりに可哀想です。
    現状のペーパー重視の二次試験では、中学受験や鉄緑会といった対策を早くから始めた方が良い、というよりも、理Ⅲや難関医学部を狙うなら必須に近いのか、現に東大や医学部に強いと言われている中高の生徒さんがたがこぞって鉄緑会に通っている。大学入試の6年前、或は、中学受験を含めた9年前から現状の入試に即した勉強を開始している。
    もし、到達度テストのみ、二次試験はペーパー無しということになれば、努力の方向性が全く正反対であるということになります。
    どっちに転んでも良いように対策するのが良いのかもしれませんが、
    六年後の大学入試改革、一般人には全く見えてこない、想像も出来ない。
    おそらく大学側も、早くに入試形態を発表したいだろうけれども、
    文科省のお伺いを立てなければ決定出来ないのではないか。
    一般人は、目的に対して、情報を収集し現状を把握し、対策を立てる。(だって、経済力も、地盤も、後援会も、コネも、何も持っていないから、身一つで勝負しないといけないから。)
    医学部受験の受験生さんにとっては、今までは、それが鉄緑会だったりグノーブルだったりSEGだったのです。(これらの塾のスタンスは大学以降の勉強につなげる、でもあるから、そういう意味では改革後も存在意義はあるのかもしれない)
    とにかく、変革期の犠牲になるのは、該当年の受験生たちです。
    難解なペーパー重視の二次試験から、ペーパー皆無の二次試験への変革だとしたら。
    あまりに極端過ぎて、本当に気の毒だと思います。

  8. 【3565432】 投稿者: 本当にこんなんでOK?  (ID:Ipbtx34Kl6Y) 投稿日時:2014年 10月 29日 21:40

    暗記型の学習を軽視しすぎてるね。
    こんなんじゃ国力衰退するぞ。
    ものづくり立国を諦めて、観光立国を目指すつもりか。
    競争相手の国々の陰謀?
    PISAで高得点をとってるのは、ペーパー試験重視の詰込み教育やってるアジアの新興国ばかりだろうに。
    ゆとり教育で叩かれて撤退したと思ったら、今度は大学入試かいな。
    振り回される子供がいい迷惑だね。

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