都立高校二番手、三番手のレベルはどれぐらい？｜掲示板スレッド

スレ主です。
なんとなくですが、二番手三番手にあたる学校がどこなのか把握することが出来ました。有難うございます。

質問ばかりですみませんが
二番手までが進学重点校で、いわゆる自校作成問題校だと思いますが。
二番手三番手のボーダーに位置する子は、自校作成問題に取り組む子が多いのか、それとも共通問題校の中の上位校を志望するのか、どちらが一般的なのでしょうか。
このポジションだといちばん内申に左右される立ち位置だと思います。
内申が取れていれば共通問題校のトップ校を志望しても大丈夫そうですが、思うように内申が取れない場合は、学力考査で差がつかない共通問題校よりは自校作成校を目指したほうがよい等、いろいろな考えがあると思います。

また、それぞれの学校の合格実績はHP上に載っていましたが、具体的な進学実績が記載されていたのは青山高校だけでした。また、戸山高校は指定校推薦枠の記載がありました。
合格実績ではなく、その学校のボリュームゾーンの進学先を知りたい場合、学校説明会等でそのような話はされるのでしょうか。

内申問題も含め、結局は、自校作成問題に対応できるか（解けるか？能力があるか？）どうかでは？

一番手と言うんだから、基本的に1校限定。

一番手
　日比谷高校

二番手
　西
　戸山

三番手
　青山
　新宿
　国立
　八王子東
　立川

＞実際には、筑駒と灘、東大と京大、早稲田と慶應のように、「双璧」の方がしっくりくるケースが多いでしょう。

開成、灘、筑駒

東大、京大、阪大

早慶上智

文系、理系、スポーツ芸術系

グー、チョキ、パー

三本柱で通用する。

二本立てだと対立構造で争いを生む。どうしても片方の弱いところに目が行って、不毛な言い合いになってしまう。

ただし、埼玉の私立のように、3番目の決め手に欠けるので（北辰による確約せいどが悪いんだろう）、かえって争いを生んでいるが。

ご存じないのでしょうか？30年くらい前、学区制があった時代は、第二学区の戸山と、第三学区の西が、都立高校のツートップでした。
戸山は、青山や新宿など他の二番手校と通学エリアが近くて、トップ層の受験生が分散するのではないでしょうか。西は、杉並区、世田谷区、練馬区などからの生徒が多く、進学重点校にしては自転車通学の生徒が多いと聞いています。

だから、西と戸山は二番手だっつうの。青山や新宿は三番手。

日比谷、西 、戸山
青山 、新宿 、国立 、八王子東 、立川

このいずれかに入らないと、満足いく大学への進学は望めないということ？
都内の公立中から目指すとなると、かなり確率の低い勝負だね。
そんな思いまでして、難関大の進学実績は私立中高一貫校に及ばないなんて、すごく遠回りをしてるみたいに見える。

違いますよ。現在都立三番手とは、一般的には三田や小山台や駒場などを指します。