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【92592】低学年の勉強指導

投稿者: ガミガミママ   (ID:W9wm585/cBY) 投稿日時:2005年 05月 17日 08:50

おはようございます。1年の娘がいます。
自分で、決めたことは最後までやり遂げます。
ただ、必ずといっていいほど、わからないことやしんどくなると、
一度投げ出すのです。それで、大泣きして、私も怒り口調になり、
じゃ、後からやこう。泣いて、勉強はできないから。というと、
やる!絶対やる!と泣きながら、するのです。
その時、私が一緒についてゆっくりとするときもあれば、
部屋の戸をバン!と締めて、床をドンドンとけり、発散してから
私が本気で怒鳴り、取り組むときもあります。

やっている問題集はでき太とドラゼミです。
落ち着いたら、できるものばかりです。
私がガミガミ言いすぎるのでしょうね。ため息ばかり、出てしまいます。

毎日、学校から帰ってきて、習い事もあるので正直、時間に追われている感じはあります。
帰ってきてから、宿題をしよう。と誘うとやりますが、集中力はゼロ。しょうがないですが、
自分からやる。といった感じはなく、親子関係もうまくいってない感じします。
このままでは、良くないと思っているので、なんとかしたいのです。

私のようなすぐに怒ってしまう母親には、1年より通塾の方がいいのでしょうか?
子供も私だと甘えているようにおもえて。
塾にいっても、家ですることには変わりはないのですが、
親子にとって、その方がおまくいくのかなぁ。と思ったりもします。

愚痴のような投稿ですが、なにかアドバイスをいただけませんでしょうか?

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  1. 【95233】 投稿者: バイラ  (ID:C6bWJp4jM2E) 投稿日時:2005年 05月 21日 15:05

    レスを拝見して、確かに試行錯誤、経験、達成感というお言葉、どれも
    幼児期に大切とは思います。ただ、私の場合、公立に行っていると、それ
    ばかりやっていると余裕がないなと思います。学校がある程度、勉強をやって
    いてくれれば、家でじっくり何かを考えたりする時間もあるのでしょうが、
    受験を意識して公立にいるものとしてはそんなにゆっくりしていて大丈夫と
    いう危機感を感じています。希学園という関西の大手塾が希倶楽部という
    月刊誌を発行しています。そこの今月号にゆとり教育の弊害で今まで4年生
    で十分だった中学受験準備を中学の入試内容の難易度は変わらないのに
    学校の授業内容が落ちているので、3年生から早めなくてはならないのがとても残念
    とありました。希学園の今年の灘中の合格者も私立小が目立ってきたような
    気がします(私の主観でしょうか?)
    公立小のものとしては、子供の教育のためには試行錯誤をくりかえし、考え
    させることも大事とは思うのですが、中学受験を視野に先取りをしている
    ものとしては、系統立てプラス、テクニック・要領に傾斜してしまいます。
    ↑のレスの方々の教育は本当は理想なのですが、公立のゆとり教育を受けて
    いるものとしては現実は厳しいなとつくづく思います。確かに今の中学受験は
    記述や考える問題が多いのはわかりますが、それさえもやはりテクニックと
    要領の上にあるような気がします。理想のまたは本当の教育と受験のための教育
    (というかトレーニング)は分けて考えなくてはいけないのかもしれないなと思
    う時があります。スレ主様はその観点で言えば、中学受験を視野に入れたトレー
    ニングをどうしたらいいかというお悩みなのでしょうか?

  2. 【95571】 投稿者: コロ輔  (ID:XqvaNDWoD1M) 投稿日時:2005年 05月 22日 05:14

    親の向き不向きについて3連続で投稿したものです。
    HN固定しました。

    わたしは試行錯誤を勉強の場面で経験させるとは言っていない
    つもりです。
    試行錯誤は見立てが生まれる直前に始まりますから1歳前後から
    始まり、幼児期に存分に楽しみ、学齢期には試行錯誤する楽しさ、
    見通しを立てて作業することなどを身に付け、系統だった机上の
    勉強に入っていくと思います。

    なので学齢期に、しかも勉強をする場面で試行錯誤をとは言っていません。
    あまりにも効率が悪いです。また、試行錯誤は机上でなくもっと3次元の
    世界、視覚的に結果を確認できる世界でないと納得するフィードバック
    が得られませんから、年齢的なもの側面以外からも机上の試行錯誤は
    効率が悪いと思います。

    生活面における試行錯誤はそれぞれほんのわずかな時間です。
    料理での火加減と時間の試行錯誤は8歳の子が土鍋でご飯を炊く
    ときに何度もしています。その日着ていく服を決める試行錯誤も
    していて、一度来た服で外に出させて本人の肌で寒暖を判断させて
    います。また、8歳の子は回転で動力を生み出すというのに凝って
    いますが、学校の掃除の時間、ほうきのまわし方の工夫でどう変る
    か考えながらしていると話します。学齢期の試行錯誤は生活の一部
    として根付いています。

    机上の勉強(学習よりはるかに狭いですよね)は大人による
    コントロールが可能なので、結局は最初のレスにしたような
    ことにつきます。子どもの実像を理解し、本人にあった課題
    プロセスをつくり、どこがわからないためにこの問題がとけない
    かを親が理解することが大切だと思います。

    わたしは1年生6歳に10分かけて100マスはさせていません。
    結果的に最後までやりとげられない可能性のある経験をさせると
    現在はモチベーションを奪うと思うからです。問題数を減らす
    方法もありますが、わたしなら本人にとって楽にとける式を
    限定してオリジナルで問題数を減らしてつくり、ガンガンタイムを
    短縮化させています。同じ100マスをずっとやり続けても子ども
    は成長しますからいずれは短縮するでしょう。でも子どもが
    変化するまで同じことを漫然と続けるのは親の努力でも
    ここががんばりどころでもなく、実像がわかっておらず、
    ステップが粗く、どこがわかってないかわからないだけだと
    思います。漫然と同じことを続けるのは効率も悪いと思います。

    わたしは特に「どこがわかっていないかわからない」
    がこの中では一番難しいなとは感じます。

  3. 【95574】 投稿者: コロ輔  (ID:XqvaNDWoD1M) 投稿日時:2005年 05月 22日 05:38

    再び、連続投稿失礼します。

    モチベーションについてですが、
    わたしは成功経験が増えるに従いモチベーションの耐性は
    高まると考えています。
    最初の段階で成功経験が重なればその後はすぐには
    解決不可能な課題であってもへこたれず取り組みます。
    8歳の子は今それに来ていて「考えるの楽しい」と言います。

    同じことを6歳の方には今は求められないかなとも
    思いますが、最近は上の子の影響でしょうか、
    問題を見てパッとわかる勉強もあるが、じっくり考える
    ことが大事な勉強もあるということはわかってきて
    「やってみるから待って」ということが増えてきました。
    最低限度のモチベーションはついてきたと思います。

    モチベーションについての考え方も様々で
    成功経験と結びつけて考えるのとは別の考え方もあるのですかね。

  4. 【96187】 投稿者: 頑張って!!  (ID:RD.qmL4WQYM) 投稿日時:2005年 05月 23日 08:02

    子供のみならず親の方も、叱ったり笑ったり忙しいですよね。
    下にもお子さんがいらっしゃれば精神的にも余裕がなくなり
    悪循環になってしまう状況、よく分かります。

    でもいつの日か子供と過ごした時期を振り返ったとき
    がみがみ叱ってばかり・・、急かしてばかり・・、
    勉強!習い事!と時間に追われてばかり・・では
    悲しいです。お子さんも、折角、話が分かり合える年齢になって
    来たのですから、今日の出来事・お友達の話・学校の話等々・・
    沢山!色々なお話を聞いてあげて語り合って下さい。

    お子さんとお母様の押しつけではない精神的な絆がまずは
    大切なのではないでしょうか?そこがしっかりしていないと
    通塾は他力本願になってしまう気がします。

    お互いに頑張りましょう!

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