塾と相談して決めた志望校が厳しそう。 息子は頑張ると言いますが迷っています | 塾サーチ

いつも塾サーチをご利用くださりまして誠にありがとうございます。
2012年より運営してまいりました塾サーチですが、サービスの利用状況を鑑みて 2022年5月31日(火)をもちましてサービスを終了させていただきました。
ご登録いただいた皆様の個人情報につきましてはサービス終了後、弊社が責任を持って消去させていただきます。
サービス開始から多くのお客様のご愛顧をいただき、誠にありがとうございました。

なお、インターエデュのサービスは引き続きご利用いただけます。
今後ともインターエデュをご愛顧賜りますようよろしくお願いいたします。

≫ インターエデュTOP
≫ 塾・予備校・通信教育に関する掲示版

塾サーチ|エデュママの塾選びを応援します!

育児・教育ジャーナリストおおたとしまさの中学受験 心すっきり相談室

塾・学校の実態に精通する教育ジャーナリスト・おおたとしまささんが、「中学受験を家族にとってのいい経験にする」というコンセプトで、中学受験のさまざまな相談にアドバイスしてくれます!

Q

塾と相談して決めた志望校が厳しそう。 息子は頑張ると言いますが迷っています

2016年09月29日

今6年生の息子の中学受験、共働きですが、なんとかこれまで頑張ってやってきていると思っていました。高望みはせず、でも公立より環境のいい学校に入ってしっかり勉強してもらいたい、と思ってきました。夫も同意でした。

志望校は、1学期に塾の先生と相談して、あとほんの少し偏差値をあげれば大丈夫だからということで、息子も納得してS中学に決めました。でも6年生になって模試も塾のテストもよくなく、最初は一時的なスランプだと思っていたのですが、結局成績は下がったまま今まで来てしまいました。これではS中学は無理なのではと思い、先日塾に相談に行ったら、塾の先生にも志望校を変えた方がいいと言われました。でも塾ですすめてくれた志望校なんだから、それを考えて指導してきてくれなかったの? 親が相談にいくまで成績が下がるのをほうっておいたの?みたいな気持ちになってしまいました。

息子がさぼっていたりやる気をなくしているわけではありません。5年生のときから夜は息子の復習を見てあげるのが日課になっています。テストの結果も一緒に見てやり直したりしています。覚えていたはずのことをテストでは忘れていたり、ケアレスミスがあったりで点数が下がっていると思います。5年生まではそんなことはなかったので、どうして今になってと思います。塾の先生には、プレッシャーに弱いタイプで焦っているようすが見受けられると言われましたが、親ですから息子の性格はよくわかっていて、プレッシャーを感じないよう、叱ったりせずに接しているつもりです。

息子は今もS中学に行きたいから頑張って勉強すると言っています。私もその言葉を信じて、一緒に頑張ろうとは言ってはいるのですが、冷静になると厳しいように思います。今となっては正直、塾への不信感もあり、かといって今になって塾を変えるのはよくないし、これからどんなふうに息子を支えていったらいいのかわからなくなってしまいました。

おおたさん、こういうとき、親はどうしたらいいのでしょうか? 息子にとっていちばんいい選択をしたいと思うのですが、それがS中学をあきらめさせることなのか、息子の気持ちにあわせてS中学を目指すことなのか、どっちなんでしょう? それに成績を少しでもあげるために親にできることは何なのでしょう? 八方ふさがりの親にアドバイスをお願いします。(POKKO)

A

塾と相談したとしても、自分たちの選択 ですよね。「どんな結果になっても後悔 しない」と思えるまで悩み続けましょう


塾のすすめで決めた志望校だったのに、手が届かないかもしれないという状態なのですね。それで塾への不信感も募らせてしまっている……。

きっかけは塾のすすめだったのかもしれませんが、お母さまもご本人も納得して選択したのですよね。自分たちの選択ですよね。であればまず、「塾にすすめられたから……」というのはナシにしませんか?

塾にすすめられた選択に従って今塾に対して不信感をもっているのであれば、ここで私が「こうしたほうがいいですよ」とアドバイスしても、それがいい結果に結びつかなかったら、お母さまはきっと私のせいにするでしょう。

詳しい人にアドバイスをもらうことは悪いことではありません。しかしその選択をアドバイスをくれた人のせいにしてしまうのは筋が違います。

まわりの受験生も必死に勉強しているわけですから、お子さまがどんなに真剣に勉強していても成績が落ちてしまうことはあります。こればかりはしょうがありません。

自分たちはどんな中学受験をしたいのか、どの学校を第一志望にするのか、併願校はどこにするのか……。どんな結果になっても納得ができる選択にたどり着くまで悩み続けてください。答えはPOKKOさんのご家族の中にあるはずです。

「どんな結果になっても後悔しない!」と腹がくくれてこそ、中学受験が家族にとってかけがえのない「いい経験」になります。

おおたとしまさの心すっきり相談室 アーカイブ