東京都立武蔵高等学校附属中学校 入試問題解説

適性検査I(作文)

昨年とは少し形式が変わりました。 文章が2つあって、それぞれの要約をするところは同じでしたが、その後共通するテーマを見つける問題がなくなりました。作文では、どちらかの意見を選んで書くのですが、学級会で発表する際の内容や言葉づかいで書くように指示があり、これに従っていないと大幅に減点されるはずです。 「一を聞いて十を知る」「十を聞いて一を知る」という2つの言葉のうち、1つを選んで 書くことになっていました。勘違い、早とちり、誤解を避けるために自分がすることを、作者と違う視点で書くのが書きやすいと思います。

適性検査II

全体としては、昨年より取りにくくなった感があります。
1番の地形図は、確実に点数にしたいところ。等高線から読み取れる地形の違いがポイントです。太陽光発電の問題が勝負どころですが、(1)で小数で年を出した後、月に直すところでミスしやすいので注意が必要です。
2番の動物の分類は、易しそうに見えますが、正解率はあまり高くないかもしれません。最後の問題3は、確実に点数を取りたいところです。

適性検査III

相変わらず難しいのですが、昨年よりは易化しています。
1番の積み木の問題は、ルールをしっかり読み取って、順番に考えていけば難しくありません。ただし、自分で問題を作るという、あまり練習したことがないタイプの問題なのでとまどった受検生も多かったと思います。
2番の「てこ」の問題は、何度もやったことがあるはずですが、「輪軸」の問題は私立中受験者以外は初めて見た受検生も多かったのではないでしょうか? ただし、考え方がてこと同じであることに気づければそんなに苦労しないで解けるはずです。

合格ライン予測

昨年と較べると、IIが難化・IIIが易化したために、ボーダーラインは大きく変化しない予測です。やや上がる可能性の方が高いかもしれません。作文でしっかり稼ぐ(65点)ことが一番の近道ですが、II・IIIでいかにして半分近くをキープするかの闘いとなります。

※進学舎・enaが作成した予想解答で、学校発表のものではありません。


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協力:進学舎ena

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