春から始まった中1娘のお弁当作り 一口サイズのご褒美スイーツは娘にも大好評!

こんにちは! 7月から、インスタグラムで展開中のお弁当アカウント「インターエデュ 中高生お弁当部」(@inter_edu_obento)を担当している山本です。

今年の春に娘が中学1年生になり、お弁当生活をスタートしました。

中学生の日々の出来事や、受験期の振り返りなども織り交ぜて投稿しておりますのでよかったらインスタグラムをフォローしてくださいね。

今回は私がお弁当作りを始めて驚いたことと、インスタグラムで知ってはまっているメニューについて紹介したいと思います。

「ゴマ団子」に「スイートポテト」!? デザート系冷凍食品の種類の多さにびっくり

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sweetpotato

一番驚いたことといえば…、デザート類が豊富になったこと。
冷凍食品の「ゴマ団子」「スイートポテト」は普通においしく、一般的にスーパーで販売されています。これまでも冷凍食品の棚は何度も空けていたのに全く気が付きませんでした。
夏場は、保冷剤にもなるので常備していました。
そのほか、一口サイズのみたらし団子やゼリー、プッチンプリンを凍らせて入れるのも娘に人気です。最近は涼しくなってきたので、果物や干しいもを1口サイズにして隅っこに入れたりしています。これもなかなか好評。

自分が子どもの頃はハーシーのキスチョコ(銀紙で包んであるもの)が、ごくまれに隙間に入っていてすごくうれしかった記憶があるので、これからの季節、1粒入れてみようかな? と思っています。

私立中学の通学は思っている以上に過酷。なので少しだけご褒美に甘いスイーツを入れるようにしています。
朝、7時に家を出て帰宅は6時半。往復は1時間電車にのり、重たい荷物背負って通います。
しかし、さすが中学生。
体力と食欲は無限で、しっかり食べて睡眠を取れたら案外こなせてしまうようです。

余談ですが、中学生になると思っている以上に体つきもずっしりと逞しくなり体力が付きます。
娘もこの1年であっという間に大人のような姿になりました。(中身はまだ小学生に近いですが…。)

いろいろな具材OKな「おにぎらず」は、週末疲れたときにも便利なメニュー

次にお弁当のメニューではまっているものについて。

「おにぎらず」

みなさんは「おにぎらず」というメニューを聞いたことがありますか?
おにぎりではない、海苔巻きでもない、海苔のサンドイッチ? というのが一番イメージしやすいかもしれません。

どこかで見たことはあるけど…案外、簡単に作れる「おにぎらず」。

何度か自分にも作ってみましたが、本当に食べやすく、お弁当向きです。作り置きの具があれば、あっという間に出来上がり。

大判の海苔に1か所切り込みを入れ、4分の1ずつ具材やご飯をのせていきます。
これは私のアイデアではなく、インスタグラムでいろんな方が紹介しています。
どこが出元なのかはわかりませんが、素敵なアイデアだと思います。

おにぎらず手順1 左上から白飯とお肉、右上に人参きんぴら、左下に卵焼き、右下は白飯のみ
海苔に切り込みを入れます

おにぎらず手順2 左下から折りたたむ
具材をのせたら、パタンパタンと折りたたむようにすれば出来上がり!

韓国の海苔巻きのような、モスライスバーガーのような…。
大判の海苔1枚で簡単にできて、具材もいろいろ試せるので彩りも豊かに仕上がります。

ただ、具材が大きすぎるとうまく挟めないので、ほどよいご飯の量で! 注意が必要です。
おすすめは、焼肉×サンチュが基本で、卵焼きやチーズ、きんぴらなどを入れることが多いです。

鮭フレークやソーセージ、スパムなども相性が良いです。

何種類も作るのは大変ですが、週後半、作るのがつらくなったら残り物で「おにぎらず」。お弁当に縁がない生活をしていると目にする機会がないかもしれませんが、味は想像しやすいと思います。子どもにも好評です。

お弁当生活は始まったばかり。インスタグラムではアンケートや中学生の生活などをつぶやきつつ、ときどきスタッフブログでも活動を紹介させていただきたいと思います。

それではまた次回のブログでお会いしましょう♪

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@inter_edu_obento