はじめての中学受験にどう挑む?最新の動向を知ってスタート

新型コロナウイルスによる教育環境の変化に伴い、まさに激動のときを迎えている中学受験。さまざまな情報が溢れる中、「何を参考にすれば分からない……」とお悩みの方も少なくありません。そこで今回は、はじめての受験に挑む保護者さまに向けて、2021年の動向を振り返りつつ取るべき対策をご紹介します。

中学受験の多様化!新しい受験、はじまる

オンライン入試登場

2021年の中学入試で注目すべきトピックは、やはりオンライン入試でしょう。
「自宅にいながら受験する」というこれまでにない受験スタイルが登場したことは大ニュースでした。まだ実施校は少数で、英語での面接や算数1教科のみに導入されているのが現状です。
しかし、これから多くの学校に広がる可能性もあり、今後の動きから目が離せません。

習い事をやめなくても大丈夫!?多様な受験形式

プログラミング入試

オンライン入試以外にも、「中学受験の多様化」を物語る動向が。公立中高一貫校の出題に準じた「適性検査型入試」、お子さまの自己アピール力を見る「プレゼンテーション型入試」はもはや珍しくなくなりました。この数年で見られるようになってきた「プログラミング入試」では、お子さまのPCスキルでも勝負できます。

こうした受験形式を取り入れている学校にはある共通点があります。それは「お子さまの個性を伸ばしたい」という強い思いです。「好きなことを一生懸命追いかけてほしい」「習い事を頑張らせたい」というご家庭にぜひ挑戦していただきたいです。

先が見通せない中学受験 出題傾向も大きく変わる!?

中学受験生は増加?減少?

2021年はその前年に比べて、「社会情勢の変化を受けて中学受験生の数が減るだろう」という見方が強かったものの、なんと若干ながらも増加するという驚きの結果でした。全国の公立中学校で休校期間が続く中、多くの私立学校ではオンライン授業をスタート。その教育力が大きくクローズアップされたことが原因だと言われています。

2・3年後の中学受験の姿は…

中学受験出題傾向

受験者数一つとってみても教育界の動向はやはり、予想が難しいです。ここまででご紹介したトピックにかぎらず、オーソドックスな2教科・4教科の入試でもじわじわと出題内容に変化が起こっています。そのキーワードは「応用重視」。初見の物事を説明文やグラフから理解できるかが問われることも少なくありません。

この変化の背景には「思考力・判断力・表現力」を重視する教育界全体の流れがあります。ある中学校では「SDGsを達成するために必要なものは何ですか」といった問題もありました。2・3年後の中学受験は、今と全く違ったものになっているかもしれません。

中学受験の第一歩!それは最新の情報を知ること

親が後悔しない!子どもに失敗させない!

激動のときを迎える中学受験。最も大事なのは、「今のお子さまに合った情報」を集められるかどうかです。適切な学習スタイル、ご本人にふさわしい進学先を知れば、あとは目標に向かっていくのみです。
反対に、さまざまな情報に振り回されたり、親御さんの願望を押し付けたりしてしまうと、勉強そのものに支障が出ることもあるでしょう。

中学受験には不安がつきものですが、ご安心を。「冷静に情報を集めていきたい」という保護者が注目する恒例のイベントがあります。
11月12日(金)に限定動画が配信される「中学入試スタートアップガイダンス」(主催:TOMAS)です。(要予約)

こちらは小3・4・5年生の保護者対象で、おおたとしまさ氏による特別講演が行われるほか、入試がどう変わっていくのか、そして保護者は何をすべきかが解説されます。充実した受験生活をはじめる前の心構えについて触れてみてはいかがでしょうか。

関連リンク:
中学入試スタートアップガイダンス

提供:株式会社リソー教育
期間:2021年9月17日~2021年10月29日