【大学受験2023】早稲田大学へ確実に進学するなら附属校? 内部進学事情!

私立大学の最高峰の一つである早稲田大学。進学を目指して附属校や系属校を受験するご家庭もいます。進路選択にあたり気になるのは、早稲田大学への内部進学率です。そこで、附属校・系属校の内部進学率や進学事情、学校の特徴について調査しました。

早稲田への内部進学率がほぼ100%の学校は?

早稲田大学の附属校・系属校の内部進学率(2022年3月卒)

早稲田大学の附属校・系属校の内部進学率(2022年3月卒)

早稲田大学「附属校」の2校は内部進学がぼぼ100%

早稲田大学高等学院

早稲田大学高等学院は、東京都練馬区にある男子校です。同校では、所定の基準を満たす卒業生は全員早稲田大学に進学できます。また、2020年9月に日本医科大学と「高大接続連携に関する協定」を締結したことにより、毎年2名の日本医科大学への推薦枠が設けられました。
進学先の学部で最も多いのは政治経済学部110名、続いて法学部76名、創造理工学部58名です。同校には2010年に開設された早稲田大学の付属校で唯一の中等部があり、卒業生は原則として高等学院へ進学します。

早稲田大学本庄高等学院

早稲田大学本庄高等学院は、埼玉県本庄市にある共学校です。2022年3月に卒業した生徒の早稲田大学への内部進学率は99%(340名中336名)です。同校は、早稲田大学高等学院と同様、2020年9月に日本医科大学と高大接続協定を締結し、毎年2名の推薦枠が設けられています。
進学先の学部で最も多いのは政治経済学部77名、続いて法学部42名、商学部36名です。同校は遠方から生徒が集まる学校で、男子寮、女子寮が用意され、新幹線通学をする生徒もいます。

早稲田大学「系属校」の4校は内部進学に差が

早稲田大学「系属校」の4校は内部進学に差が

早稲田実業学校高等部

早稲田実業学校高等部は、東京都国分寺市にある共学校です。早稲田大学系属校の中で唯一内部進学率が100%に近い学校です。推薦入学での進学先の学部で最も多いのは政治経済学部65名、続いて教育学部60名、商学部55名です。早稲田大学系属校として初等部・中等部もあり、小中高一貫教育が行われています。

早稲田摂陵高等学校

早稲田摂陵高等学校は、大阪府茨木市にある共学校です。系属校の中で最も内部進学率が低く、2022年3月の卒業生では9%(26名)です。早稲田への指定校推薦枠は約40名あります。また、関関同立などの難関私大への合格者も多い進学校として選ばれています。2021年度入試より中学校の募集が停止となりました。

早稲田佐賀高等学校

早稲田佐賀高等学校は、佐賀県唐津市にある共学校です。同校は入学定員の50%を上限とする早稲田大学への推薦枠を設けており、2022年3月の卒業生では内部進学率48%でした。他大学への受験指導体制もあります。早稲田大学系属校として早稲田佐賀中学校もあり、中高ともに寮があることでも有名です。全国から生徒が集まるため、寮生は2022年5月時点で中学生239名、高校生428名と大所帯です。

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ほぼ全員が早稲田大学進学の「早稲田実業」が目指す教育

■参照元
早稲田大学への進学状況|早稲田大学 高等学院
大学学部進学|早稲田大学本庄高等学院
進路状況|早稲田実業学校
大学進学情報|早稲田中学校・高等学校
進学実績|早稲田摂陵中学校・高等学校
大学合格実績 | 早稲田大学系属 早稲田佐賀中学校/早稲田佐賀高等学校