【女子学院中学校】合格のすすめ – spec.TOMAS自由が丘校の場合 –

有名中学校の入試分析・対策・合格へ導く指導方法などを、豊富な実績を上げる塾の先生が解説!今回は女子学院中学校の入試分析・対策について、spec.TOMASの山内雄介先生にうかがいました。

spec.TOMASの山内先生が語る 女子学院中学校入試分析

動画による解説

科目別出題傾向

女子学院中学校は4科均等配点。バランスの取れた学習を心掛ける必要があります。
逆に言えば、苦手な教科や単元を作るとそこが大きなビハインドになる可能性が高いです。
4科共に時間に対する設問数が多いので、常にスピードが要求されます。
国語では要点を素早く掴む判断力、算数では比を利用し最小限の手数で答える応用力、社会は以前に比べ小問数は減少傾向ですが、初見の問題に知識を活かす推察力、理科では特にグラフや表を読み解く分析力が求められます。

【spec.TOMAS】の特徴

合格者の特徴

周囲と協調しながらも、自分の考えを貫き通そうという信念の強さを持っている生徒が多い印象です。広い視野を持ち、他者の意見も取り入れながら自分の思考を高めていきます。
過去に、家で自身の準備は勿論、弟の準備も行い、勉強を教えながらも合格を勝ち取った生徒がいました。

塾の特徴

spec.TOMASでは、女子学院中学校の過去問を分析し、女子学院中学校専用のオリジナルカリキュラムを全4教科作成しています。女子学院中学校と似た傾向の出題をする学校や女子学院中学校で狙われやすそうな問題を他の学校の過去問からピックアップして作成。
段階的に難度が上がるように並べ、女子学院中学校の過去問を扱う前に養っておきたい実践力を鍛えていきます。是非、オリジナルカリキュラムを使って、女子学院中学校への合格力を高めていきましょう!

山内先生からのメッセージ

女子学院中学校で求められるものはスピードと精度です。日々の勉強から時間を意識するようにしてください。
また、時間勝負だからこそ、出来る問題から解き進めるというルールを徹底する必要があります。特に算数では問題の難度順に問題が並んでいるわけではありません。試験開始とともに、問題全体をさっと見渡し、どの問題から手をつけるかという順番を決めてから取り組むようにしましょう。

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