【桜蔭中学校】合格のすすめ – spec.TOMAS自由が丘校の場合 –

有名中学校の入試分析・対策・合格へ導く指導方法などを、豊富な実績を上げる塾の先生が解説!今回は桜蔭中学校の入試分析・対策について、spec.TOMASの山内雄介先生にうかがいました。

spec.TOMASの山内先生が語る 桜蔭中学校入試分析

動画による解説

科目別出題傾向

国語は大問2題構成。その多くの小問が50字〜250字程度の幅広い長文記述となっています。正確な読解力や極めて高い思考力や分析力が求められます。
算数では途中計算が複雑なものが多く、条件整理や規則性の問題も細部まで調べ切らないと答えまで辿り着かないようになっています。精密な処理力が問われます。
社会では幅広い知識の繋がりから、どのようなことが考えられるかという思考力、理科では実験や観察結果からの考察力などが求められます。

【spec.TOMAS】の特徴

合格者の特徴

桜蔭中学校の合格者は、努力を努力と思わずに楽しんで勉強をしている生徒が多い印象です。自分なりの拘りを持ちつつ、これと決めた物に関しては妥協することなく突き詰める。テストで結果が出せなかった時は、毎回補習プリントを作って欲しいと言われたこともあります。

塾の特徴

spec.TOMASでは、桜蔭中学校の過去問を分析し、桜蔭中学校専用のオリジナルカリキュラムを全4教科作成しています。桜蔭中学校と似た傾向の出題をする学校や桜蔭中学校で狙われやすそうな問題を他の学校の過去問からピックアップして作成。
段階的に難度が上がるように並べ、桜蔭中学校の過去問を扱う前に養っておきたい実践力を鍛えていきます。是非、オリジナルカリキュラムを使って、桜蔭中学校への合格力を高めていきましょう!

山内先生からのメッセージ

国語では語彙力の豊富さが、算数では計算力の高さが物を言います。普段から漢字や計算の練習を欠かすことなく、より多くの言葉に触れ、より複雑な数字への対応力を身につけていきましょう。また、解答への方針が立ったと思った瞬間が一番油断をしやすい時。
最後までしっかりと詰め切る解答の精度を意識しましょう。

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