女子美の中高大連携授業
しろくまさんにアドバイスを頂きたい人は集まりましょう。パート6
しろくまさま
パート5が容量オーバー気味の様子ですので、新スレを立てさせて頂きます。
出しゃばり、どうかお許しください。
いつもお忙しい中、親身で適切なアドバイスを下さるしろくまさまに
心から感謝申し上げますと共に、今後とも
中学受験に悩む保護者達に御助力下さいますよう
よろしくお願い申し上げます。
相談者の方々に
このスレでの御相談に対するしろくまさまのアドバイスは
外部ブログに掲載されます。
不都合をお感じの方は、その旨明記くださいますよう。
イヌイットさま 外の人さま
とても控え目でいらっしゃいますが、しろくまスレをこっそり支える
善意の協力者でいらっしゃると思っております。
いつもありがとうございます。
「白イルカ」さま
小6になるまでの学習目標は、「得意に磨きをかけよう」「好きな教科にたっぷり時間をかけよう」というのがよい、と、申しました。
ただ、この方針で進むと、あたりまえですが「苦手」が際立ってきますよね。
理科は、そういう学習の「疎密」がただでさえ出やすい教科です。まずは、それほどあせらず、「苦手な生物」が出ていたからね、と、大きく理解してやった上で、見直しと再整理をしてみましょう。
理科は言うまでもなく4分野あり「化学」「物理」「生物」「地学」ですが、中学受験の「化学」は特殊な中学をのぞいて実は暗記が大部分です。
「地学」と「生物」のうち、生物はほとんどが暗記となっています。
どうでしょう、生物が苦手、と、おっしゃっていますが、具体的には「人体」「動物」「植物」のビッグ3では何が特にだめなのでしょうか、それともすべて?
理科の暗記は、「3層」で整理し、まとめておくことが、もっともスタンダードです。
1層目は「1問1答」式。「~は何でしょう?」という発問でもよいのですが、しろくまの友人の理科講師は、「虫食い式」の「1問1答」式でやっていました。
( )は、酸素や二酸化炭素の出入り口として、また、水蒸気の出口としてはたらいている。
気孔は、酸素や( )の出入り口として、また、水蒸気の出口としてはたらいている。
気孔は、酸素や二酸化炭素の出入り口として、また、( )の出口としてはたらいている。
みたいな感じのものでした。一文のどこかを虫食いにして問うものを作っておくと、一通りすんだ後、違う箇所を空欄にかえてまとめなおしなどもできるからです。これは日頃、何かの機会に「親発問・子回答」という形式で
2層目は、講義ノートやテキストの再構築です。「あなたのノートを見たら、他の友達がコピーさせてっ と言うてくるぐらいに、まるで参考書みたいになるように整理してみようよ」ともちかけてみてください。
「講義ノート」と「まとめノート」の2冊あるとよいですよ、という話をしたことがあります。「講義ノート」は講義中の板書や先生のお話をひたすら素早くメモしたもので少々雑でも可。それを帰宅後、しっかり「まとめ」なおす、というもの。
3層目は問題演習。模試のできなかったものをノートの見開き左側に貼付して、右側を空白にしておく。これをもう一度戸着直したり、わからないところを先生にもっていって質問したりする…
ちょっと3層で緻密にやり始めますか? 時期的にはもう少し後でもよいのですが、気になるようでしたら、苦手分野をこれらの方法で丁寧にまとめなおしていってはいかがでしょうか?
何か追加質問があればどうぞ。
しろくま様
有難うございます。3層で整理して取り組む学習法、大変参考になります。2層目の「ノート作り」は、以前、教えて頂いてから「参考書ノート」として、子供が取り組んでいますが、やり方がテストなどで間違った問題を拾うノートになっておりました。
「講義ノート」と「まとめノート」の2冊をつける様にすすめてみます。
また、生物のビッグ3の中の苦手分野ですが、「植物」が最も苦手で、習った物まで抜けていたりします。次いで「動物」で、こちらは、習った物は一応覚えているものの、関連問題等、テキストに載ってない生き物(これに関しては植物も、なのですが)が出題されますと、ことごとく外してしまいます。「人体」は、ある程度得点してきます。
冬休みに、生物特訓をしよう、と考えておりますが、この所、自分で計画立てて自分でやる、と言って、自習用に親の作ったノートを渡してもやらなかったり、計画表も自分で作ったものでやっています。塾の先生にご相談しましたら「せっかく自分でやる、と言っているならやらせて下さい」とおっしゃいますが、嫌いな教科の克服がなかなか出来なくなりそうです。
初めて書き込みさせていただきます。
6年男児の母です。
あと40日程しかしかないのに大変困っています。
是非白くまさんのご意見を仰ぎたく思い切って投稿させて頂いています。
息子は6年になって公開模試の偏差値が徐々に下がり始め、
見事な下降線を辿っています。
今では志望校判定Aからはほど遠く、直近の偏差値でいうと10近く
足りていません。
いつかは上向きになるのでは?との願いもむなしく、とうとう
併願校さえも届かない偏差値までになってしまいました。
息子は、決してさぼって勉強しないタイプではなく、こつこつと
真面目なタイプです。
ただ、ちょっと精神面では幼いところがあります。
今までの勉強は自分で計画を立ててやってきており、
親としては声掛け程度しかしておりません。
それがいけなかったのか?と思ったり、やはりここまでの
能力しかなかったのかと思ったり・・・
志望校を変更しないといけないとは思いつつ、諦めきれない
情けない状態です。
白くまさん、レベルの低いお話しでうんざりされることとは
思うますが、是非ご意見ください。
潔く新たな学校探しをすべきか、そして短い期間で出来る
ことなど、何でも結構です。
諦めきれずにいる愚かな母に後押しでもいいです。
もちろん、塾の先生ともこれから話し合いをするつもりです。
その前に、白くまさんのご意見を聞いて覚悟を決めたいと
思っております。
「どうしたら。。。」さま
まずは、肩の力を抜いて抜いてください。
よくお聞きくださいな。40日しかない、ということはありません。しろくまの時代も、2月にあった併願校の合否を半ばに知った上で3月初日の入試にのぞむ、ということがありました。2週間でもできることがあるんです。40日あれば、いろいろなことができますからね。それはまた後ほど…
で、目下の志望校をめざす学習と、潔く他の学校探しをする、ということは何も矛盾はしないのだ、と、思ってください。お母さんは、あまりにもお子さんと「いっしょ」つまり同一化しすぎて入試にのぞまれようとされすぎですよ。
志望校をめざしてしっかり勉強するのはお子さんで、他の選択肢をしっかり考えるのがお母さんです。
一つ一つ問題点を解きほぐしていきますね。
まず、模試の偏差値が下がりはじめる原因はいろいろありますが、その一つはマイペース型の子にありがちな「他の爆発的に学習を始めた子らに取り残されていく」という現象、もう一つが、志望校別の学習にとらわれすぎ、他の学校に共通して通用する7割の部分の「できる問題」の復習と演習不足。
受験は、ある時期、爆発的にやらなくてはならない時があり、コツコツまじめであっても、自分のキャパを越えた、やや強引な勉強も必要な局面があります。ようするに、自分の苦手な克服や、難問へのチャレンジです。
マイペースコツコツは、親の心配は少ないのですが、マイペースであるがゆえに、自分のできる範囲での解決を求めすぎ、コツコツであるがゆえに量的解決の不足、というマイナス面ももたらします。
そこで、12月22日くらいまでは、「志望校にとらわれない学習」つまり、模試ならば小5のもの(具体的には算数)、小テストも小5のもの(具体的には理科)の「易問流し」を徹底させてください。
12月23日の祝日は何かイベントがありますか? この日は、むしろそういったものには参加せず、一日集中して、苦手や嫌いな2教科の特定分野2、2教科2分野を徹底的にやる日にしてください。
そうして年内残り一週間と年明け一週間は、得意教科2つの得意分野2つの難問を徹底的に演習するんです。
苦手は平均に平らげて、得意は平均以上に突出させる、というイメージです。
志望校に偏差値が10も足らない、というのは、志望校に特徴的な問題よりもむしろどこの中学にも通用する7割の部分の抜けが足を引っ張っています。ここを少しでも何とかして得意分野を徹底的に仕上げていく、ということをさせてやってください。
さて、本人にこれらをしっかり学習させつつ、塾との連携を深めてこの最後の追い上げで結果を出なかった場合の「新しい学校探し」を並行しておこなっていきましょう。
ここは、母のフットワークのきかせどころです。
ただ、その前に、お子さんと志望校についての「膝詰め談判」はよ~くしてください。
第1志望はだめでも受ける気があるのか?
第1志望にとどかない場合は他の学校を受ける気があるのか?
あきらめきれないのはお母さんなのか本人なのか、あるいはお二人ともなのか… このあたりの親子の気持ちの精査と整理は大切ですよ。
願書などの準備、受験の複数計画をしっかりと立てれば、40日間、やるべきことはまだまだたくさんありますからね。
何か追加質問があればどうぞ。
白くまさん、早速のお返事ありがとうございます。
白くまさんの仰るとおり、取り残されている状態だと思います。
真面目でこつこつと机に向かってやっている割には、宿題も
なかなか片付かず、苦手分野の復習、過去問などまで手が回らない
状態です。
白くまさんの教えて頂いたとおり進めてみます。
23日は幸いにも休みです。
ひとつ質問させてください。
年末は4日間志望校別特訓があるのですが、思い切って
それを取らずに家庭学習を進めた方がいいでしょうか。
と、言うのも、半日潰れる事になるし宿題や直しで多分一杯一杯で
他の事まで手が回らないと思うのです。
常にそういう状態で、先日塾に「特定の教科だけ受講せず、その時間を
苦手教科の復習時間に当てたい」と申し出たところ、
「今はどの教科も受講は大事。これを消化出来る力が
ないと志望している学校にはまず合格出来ない」と言われました。
息子は「第一志望校が駄目でも他の私学に行きたい」と
申しています。
母親が落ち込んでる場合じゃないですね。
白くまさんに指摘されハッと目が覚めました。
親として出来ることをこれからの40日間努力して参ります。
しろくま様
早いもので入学試験まであと僅かとなり、落ち着かない日々を過ごしております。
沢山の宿題に追われる中、少しずつですが苦手単元の補強も進んでおります。
ただ、思うように過去問の時間が取れません。
一応は第三志望校まで決定したのですが、第二志望以下の過去問までなかなか手が回りません。
各学校それぞれ問題傾向が違いますので、どうしたものかと悩んでおります。
特に息子は西大和学園の国語に苦戦しております。(難しいのでしょうか?)
塾の先生からは、塾の宿題をこなせば大丈夫だとアドバイスをいただきましたが、算数に関しても
少し変わった問題を出される学校ですので不安になります。
提出書類などには西大和を第二志望としておりますが、実際のところは第一志望と迷うところでも
あります。
やはり、塾の宿題よりも第二第三志望の過去問を優先させるべきでしょうか?
しろくま様のご意見をお聞かせいただければ幸いでございます。
「どうしたら。。。」さま
年末の四日間の志望校別特訓… 塾の先生のトークは
この時期はもう最後の追い上げです。
どれが大事でどれが大事でないなんかありません。
この時期はすべて受講してください。
受けきる、やりきる、ということが大切なんですっ
といったところになるでしょう。原則として、しろくまもそう思っています。しろくまは精神論は嫌いですが、入試の3週間前は、やはり「勢い」というのが大切です。取捨選択抜きで、とにかく勢いよく色々なことをやっていく…
ただ、あくまでも原則で、例外がないわけはありません。
まず、このように考えてみてください。おっしゃっている、
「直し」「復習」などは、年末までのどこかのスペースでしっかりやってしまわなければ、ある意味遅いペースです…
なんとか、年末までに、復習や直しなどはやってしまう、という計画を立ててみるのです。そうして実行してみる。
へんな話、その「四日間」までに、見直しや復習などの「消化不良」部分の「消化」ができれば、その「四日間」を受けられるわけですよね。
いちおう、その方向でがんばってみる… でも、ちょっとむりだなぁ~ その四日間は家庭での学習にしたほうがよい、と、なれば家庭学習日にすればよいのです。
「これを消化出来る力がないと志望している学校にはまず合格出来ない」
というのは、やや言い過ぎだと思いますよ。直前こそ
易行・選択・専修
の、しろくま三原則を思い出してください。塾は、受験後、「習っていないことが出たっ」「こんなの知らない」と「後からの苦情」を極端におそれるところがあり、「すべてやりきった」という体裁を作らざるをえないところがあるんです。
これを消化出来る力がある者は合格する
というのは正しいとは思いますが
これが消化出来できる力がない者は合格しない
とは言えないと思います。実際、ほとんどの子は、消化不良と見直し不足と時間不足の「1不良2不足」で入試に臨んでいくのです。
この時期、お子さんによっては
☆ 「できるところを突出」させ「苦手なところを平均化」する
という作戦のほうが、
膨大な「量」をやらせる絨毯爆撃的な直前学習
よりも効果的です。
☆ 「できる分野」は塾での実戦演習、「苦手な分野」は子どもによって違うのですから家庭でじっくり
という計画で何か悪い結果が出るでしょうか… しろくまはそんなふうには思いません。12月の「苦手」は子どもによって違うのです。40人いれば40種類の「1不良2不足」があるはずです。がんがん得意を磨くのは、多人数の塾の場で鍛えられますが、修繕はコツコツと独りでやらなくてはなりません。
多数で鍛えて独りで繕う…
塾は有効にご利用くださいな。
しろくまさん、的確で励みになるアドバイスをありがとうございます。
第一志望校受験に向けて、しろくまさんの具体的なアドバイス通り
今日からやる準備も整いました。
色々迷っている暇はありませんね。
とにかく、
「できるところを突出」させ「苦手なところを平均化」する 事を
念頭にあと40日、親子2人3脚で頑張って参ります。
そして、併願校もしっかりとプランを立てて参ります。
思い切ってしろくまさんに相談させていただき良かったです。
私自身が思い詰め、それが息子にプレッシャーを与えていたかも
しれません。
親としてやるべきことが見えて来ました。
本当にありがとうございます。
また何かありましたらこちらに参ります。
その節にはどうぞよろしくお願いします。




































