在籍生徒の9割が東京と神奈川の学校
しろくまさんにアドバイスを頂きたい人は集まりましょう。パート6
しろくまさま
パート5が容量オーバー気味の様子ですので、新スレを立てさせて頂きます。
出しゃばり、どうかお許しください。
いつもお忙しい中、親身で適切なアドバイスを下さるしろくまさまに
心から感謝申し上げますと共に、今後とも
中学受験に悩む保護者達に御助力下さいますよう
よろしくお願い申し上げます。
相談者の方々に
このスレでの御相談に対するしろくまさまのアドバイスは
外部ブログに掲載されます。
不都合をお感じの方は、その旨明記くださいますよう。
イヌイットさま 外の人さま
とても控え目でいらっしゃいますが、しろくまスレをこっそり支える
善意の協力者でいらっしゃると思っております。
いつもありがとうございます。
しろくま様
ご回答ありがとうございます。
定説のように初めから2教科なんてありえない
と思い込んでる節はありました。
決して器用な子供ではありませんが、唯一素直な所が 勉強する上で 功を奏するような気がしてます。
まずは、現状で取り組んで行きます。
無理が出てくることがあれば また、ご相談させて下さい。
もうすぐ六年生の本番がやってきます。
その時期に来ると 緊張で生きた心地のしなかった数日を 思い出します。
どうか、よそ様のお子さんも無事に終えてほしいなぁっと思っております。
しろくま様ありがとうございました。
「ポチ」さま
しろくまはもう「先生」ではありません。しかも先生と呼ばれるような立派な人間でもありません。どうか、お気軽にしろくまさん、と、お声かけくださいな。
今はどうかはわかりませんよ。しろくまの経験は20~30年も昔のお話ですからね。
しろくまの時代、兵庫県には「大手」と呼ばれる塾はなく、たいていは個人塾でした。灘も20数人で日本一。浜が40を超えたとき、「大量合格」と言われて当時の理事長もすっかり気分をよくして『灘中大量合格の秘密』な~んて本まで出してしまいました。
さてさて、塾は「数」と「率」を二つの看板にします。
ある学校について、Aの塾は50人、Bの塾は25人だったとします。「数」とはてAのほうが多い。ところが、Aの塾が100人受験したうえで50人合格、Bの塾は25人受けて25人合格していた。「率」としてはBのほうが高い…
この二つの塾について、どう評価するべきなのか、ということになりますよね。
まず、しろくまは、塾に対してどういうスタンスでご家庭がのぞむのか、というところで二つの塾を評価しなくてはならないと思うんです。
「塾」というものにご家庭がどういうことをのぞむのか…
まず、タイプX。データをしっかり提出してくれて、入試問題解答力を高めてくれさえすればそれでよい。あとはそのデータと成績をもとに、どこを受けるかは家庭が自由に判断する。その点はいちいち塾が干渉するな、というスタンス。
そしてタイプY。オールインワンで、とにかく生活の一部も塾におまかせ。志望校も塾と密着して決めていき、とにかく塾の指導を強くのぞむ、というスタンス。
タイプXのご家庭は、あまりBのような塾をのぞみませんし、相性があいません。「率」が高い、というのは、指導を続けて成績を上げていく過程で、合格できる学校にふりわけていく、という場合もあるからです。志望校のコースに「受講資格」を設けて、「受ける学校」を「受かる学校」に変更させていく、ということも「強く」指導する場合があるからです。
こうして「率」を高めていく。
タイプYのご家庭は、あまりAのような塾をのぞみませんし、相性があいません。「数」が多い、というのは、志望校に関しては「受けたければどうぞ」、「それぞれ判定はA~Eくらい出しておきますから、決定はそちらでしてください」、という「自由」があるわけです。それは同時に、合否の責任はそちらにあります、ということになります。A判定でも落ちますし、E判定でも合格するときはあります。A判定でも1人にカウントしますし、合格率20%のE判定であっても合格すれば0.2人とかカウントしないで1人とカウントします。こうして「数」を増やしていく…
まずはご家庭が主体、塾は客体と捉えて、どういうスタンスで塾を利用するのか、ということを強く意識してほしいのです。
ただ、一定以上の数が出ていることはそれなりに大切です。
やはり、ある程度以上の合格者がいる、ということは、不合格者が多くいたとしても、「同じ学校をめざす子」たちが一定数集まっている、ということは、子どもにとってもなかなか心強いことです。
また… こんな言い方をすると何なのですが、データとしては、不合格者も一定数出ている塾でないと、合否のラインは引きにくい、ということです。
この成績で落ちた子がこれだけある、というのは、重要な志望校判定のデータになります。
二ケタの合格者を5年以上続けていたならば、「数」をウリにしていようと、「率」をウリにしていようと、それなりに「指導」してもらえる塾である、と、考えてもよいと思います。
「塾は利用するものだ」
という強い主体意識をまずはもってください。
そうしてうちののぞむところはどういうことなのか、ということを確信してから塾探しをしてみてください。
ただ… 何よりもやはり、「授業」と「教材」ですよ。
実際に授業見学に行き、「わかりやすい」「おもしろい」「ここで受けたい」と子どもが思える「場」というのが最大の判断材料です。
合格する学力さえつけてくれれば、結局は合格する、というもっとも簡単なリクツも成り立つわけですからね。
何か追加質問があればどうぞ。
しろくまさん (と呼ばせていただきますね♪)
早々のアドバイス、本当にありがとうございます。
”二ケタの合格者を5年以上続けている塾”というのが一つの目安になりそうですね。
志望校が神戸女学院ならやはり合格者の多い浜学園にするべきかと思っていましたが、
この目安を基準にした上で、「授業」、「教材」、また子どものフィーリングや希望で
判断して、ここと決めた塾で頑張っていくことにします。
数年前に受験した甥が塾に「絶対合格できるから最難関を受験するべき」と発破を掛けられて、最難関を受験しました。
しかし、初日の算数で失敗をして、敢え無く不合格でした。
本来、姉の家族は最難関を受験する気はなかったので、塾生活を続けているうちに段々、塾主体になってしまっていたと思います。
今となればいい経験だったとは思いますが、そういう身内の経験も踏まえ、
我が家は受験に対して、最後まで家庭主体のスタンスでいきたいと考えていました。
しろくまさんのおっしゃる「タイプX」ですね。
的確なアドバイス、本当にありがとうございました。
この頃、めっきり寒くなりましたから、お身体を大切にお過ごしくださいね。
今後もこちらの掲示板で、しろくまさんの色々なアドバイスをとても楽しみにしています。
「洛北」さま
すいません。今、実は金沢におります。PCは使える環境にあるのですが、洛星に関するお話をする際、同傾向異学校のほか、いろいろ洛星の国語の訓練となる入試問題などお選びしたいので、帰宅するまでいましばらくお待ちください。
「洛北」さまのお子さんは小6ですよね。お急ぎだとは思いますが、明日の夜までお待ちくださいな。すいません。
「洛北」さま
おまたせいたしました。友人にさそわれて、つい旅行に出かけてしまいました。
さて、京都の洛星中は、国語は昔からあのスタイルです。
ほんとうに入試問題には、それぞれの学校のポリシーや、各教科の考え方がよくあらわれていて、たいへんおもしろいとしろくまは昔からずっと思っています。
物語文が一題。しろくまの時代で、しろくまの知るかぎり、このスタイルが崩れたのは「物語文+詩」というときだけ。これとて、「文学的」な出題です。
記述題も長く、しっかりと「書く」ことが求められています。
昔から洛星は第一志望とする生徒が多い学校ですから、「洛星に合格する」ための学習をしっかりとしてきている子が多いわけです。
合格したいなら、このスタイルの勉強をしてきてください、という強いメッセージを感じますね。「よそさんは知りませんがうちはこうです。」という感じ…
主人公の心の動きをしっかりと捉え、どのように変化し、何に感動しているのか… 心情の読み取りと心の変化を理解する力が問われるところです。
しろくまは、物語は
A → B
↑
C
というのをしっかりおさえることが大切、ということをしばしば申します。洛星の場合も同様です。
A:最初の気持ち
B:後の気持ち
C:気持ちを変化させたもの
小さなこのパターンが一つの細胞となって、大きなこのパターンを形成している…
物語文は、気持ちをあらわす部分と、行動・事実をあらわす部分から構成されています。まずは親音読・子黙読で進めながら、気持ちをあらわす部分を指摘しながら、何によってその気持ちが変化しているか、という流れをつかませてやってください。
洛星の国語の対策としては、まず第一に、女子中とくに兵庫県の女子中の国語の「物語文」の問題をやってみてください。
これはウォーミングアップです。兵庫県の女子中の物語文は、読みやすく、また心情の変化もわかりやすいものが多いからです。
まずは、親和中のような字数制限無しの問題を解かせてみてください。
同傾向異学校のものとしては、関東の麻布中と暁星中のものが利用できます。お子さんの場合は、まず、暁星中のものがよいような気がします。
ただ、暁星中の最後の問題は「あなたの考えを書きなさい」というものなので、これは抜きにして利用してみましょうか。
洛星中の国語は、たいていの塾の模試の国語と適合しません。塾の模試で得点できても洛星中の国語では得点できない場合も多いのです。
でも、まずは「慣れる」ということが大切です。
お子さんの黙読速度は計られたことはありますか?
まずは一度、昨年の洛星の問題文を黙読させてみてください。どれだけの時間がかかるか… で、制限時間と比べて、どのように配分していくか、ということが大切です。
また、どうしてもやりにくい場合は、一文章一設問で物語文だけを解き流していく、というところから入られてもよいと思います。
まずは、「始める」ところから。
あれこれ思い悩まず、とりあえずはやってみましょう。
何か追加質問があればどうぞ。
「赤い目のうさぎ」さま
塾の先生も、まだお若い方ですと、ついつい「いちいち説明しなくても相手はわかっている」と思ってしまって、やや言葉足らずになってしまうことがあるんですよね。
講師にとっては毎年毎年のことですが、受験生にとっては「初めて」のこと…
この時期の「小テスト」は、「この時期忘れやすいもの」「ミスしやすいもの」を集めていて、「ああ、これはこうだった!」という「気づかせる」ための素材としている場合が多いんです。
そういう意味で「気にしなくていい」とおっしゃっておられるんだと思います。
「模試と過去問だ」ということですが、「模試」も、同様に「ああ、痛いとこつかれたなぁ」というような出題をしてきます。
「気にするな」というのは、「無視してよい」という意味ではなく、「点数がとれていないことを気にするな、しっかり見直して、すぐにおぼえなおしなさい」という意味ですから、「やりっぱなし」で「放置しておけ」という意味ではありませんからね。
あと、模試がなくなると「指針」がなくなってしまう、というお気持ちもよくわかります。
しろくまは、あくまでも「入試問題」主義です。
奈良の帝塚山中の問題を模試代わりにしませんか? 幅広く、奇問はなく、適度な難問もあるので弱点や直近の課題を発見しやすい問題ですよ。
講師との相性… これはどうしても出てくる問題です。
大学入試のときにはわりと顕著に出てきて、予備校などでも、ハッキリと、「あの先生の授業なら受講しない」と明確に子どもたちは判断しますからね。
小学生といえども受験生です。自分にとってわかりやすい先生を「選択」したいというのは確かです。
ただ、「解き方」が自分のスタイルにぴったりこない、というのは、案外と重要な「弱点」が浮かび上がっているかもしれません。
「自分の解き方」「やり方」にこだわって、柔軟性がなく、頑固な子どもに多いことだからです。
算数は、答えは一つですが、そこに行きつくルートはいくらもあります。
どのルートが「近道」か、というのを選択する力は、合否をきめる場合もあるんですよね。
「気にくわなさ」が、自分のやってきたことの否定のように感じる場合は、そういう方法も身に付けるよい機会。
先生の好き嫌いを言う子は、入試問題の相性、ということもよく口にします。
「これは解きにくい」「相性がわるい」
でも、これを言いだすと、相性が悪い、という「感覚」が先に立ってしまって、しっかりと考えて解く、という気持ちを弱めてしまう弊害があります。
先生の相性、好き嫌い、自分のスタイルとは違っても、まずは虚心に「受け入れる」ということをしていかないと「実際の得点力」が低下します。
とはいえ、時期も時期ですので、速やかな対応が必要なことも確かです。教室の長、というか、「一つ上」の塾の先生にストレートに相談して、誰か他の先生に質問ができるようにしてもらえないかお願いしてみる、というのも大切なことです。
だめもとでリクエストしてみる、というのも大切ですよ。
何せ受験は一回きり、のことです。悔いなき対応をしてやりましょう。
何か追加質問があればどうぞ。
しろくまさま
お返事ありがとうございます。
ご旅行中のところ、急がせてしまい申し訳ありませんでした。
やはりあの長い文章に慣れなくて、読むこと自体に焦っているようです。
そして、苦手な記述に時間を割きたいと思うばかりに、肝心の文章を読み飛ばしているのが
原因かなと思いました。
親音読子黙読で読む速さをつかませたいと思います。
紹介いただいた他の学校の入試問題も取り組んでみます。
あと1ヶ月を切ってしまいましたが、すべきことが見えてきました。
しろくまさま、どうもありがとうございました。
しろくまさま
ご旅行でお疲れのところさっそくのお返事申し訳ありませんでした。
塾に相談しずらいことも多々あり、受験生の母にとって、しろくまさまはありがたい存在です。
ボランティアでお付き合いいただき有り難いと同時に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
昨晩子供と一緒にしろくまさまの書き込みを読みました。
塾の先生ですが、子供の話ではほかに相談できそうな算数の先生がいないらしく、ちょっと難しいようです。
ただしろくまさまの「講師との相性、入試問題の相性」の話はうなずけるものがあり、そんな話から気持ちの
切り替えができそうな気もします。
手探りですが親子で進めていきたいと思います。
帝塚山中の問題、力がはかりだくなった時に活用させていただきます。
いつもありがとうございます。
寒くなりましたがお体にお気をつけて、よい年をお迎えくださいね。




































