女子美の中高大連携授業
しろくまさんにアドバイスを頂きたい人は集まりましょう。パート6
しろくまさま
パート5が容量オーバー気味の様子ですので、新スレを立てさせて頂きます。
出しゃばり、どうかお許しください。
いつもお忙しい中、親身で適切なアドバイスを下さるしろくまさまに
心から感謝申し上げますと共に、今後とも
中学受験に悩む保護者達に御助力下さいますよう
よろしくお願い申し上げます。
相談者の方々に
このスレでの御相談に対するしろくまさまのアドバイスは
外部ブログに掲載されます。
不都合をお感じの方は、その旨明記くださいますよう。
イヌイットさま 外の人さま
とても控え目でいらっしゃいますが、しろくまスレをこっそり支える
善意の協力者でいらっしゃると思っております。
いつもありがとうございます。
はじめまして。
ずっとロムしてきました。膨大な過去のやりとりを読んで、似た内容のやり取りもあったかもしれません。・・・が、しろくまさんの寛大さに甘えて相談させていただきたいのですが。
息子が小6、関西在住です。幼い男子ですが、なんとか六甲志望してやってきました。
まぁまぁなんとか合格圏か・・・と思っていたのですが、11月くらいから急に失速しまして、12月の公開テストでは、6年生になってから最低の偏差値3科目平均46。
で、これでお尻に火がつくか・・・と思いきや、何をやってもボーッとしています。
睡眠時間は、23時~6時半くらいまでは必ず寝せています。日によっては22時に寝せることもありますし、コックリコックリ居眠りしていれば、20分仮眠を取らせることもあります。
何かあると、トイレに逃げ込み30分くらいこもっています。(1日2回くらい、下痢しているわけではないです)、お風呂も40分くらい入っていて、天井にシャワーをかけたりして遊んでいます。学校からもまっすぐ帰ってこず、30分~1時間くらい道草してきます。
問題は1題をにらんだまま30分以上過ぎています。
毎日、怒鳴り続けて、チック症状みたいなものもでてきてしまいました。
以前から、気が散りやすい、私がついて、今日やることを書き出してやったり、丸付けしないと、いい加減になってしまったりな子だったのですが、直前で私が焦っているせいか、輪をかけて息子の気の散り具合がひどくなっているようです。
塾の先生にも相談しましたが
「お母さんは放っといてください。宿題ができないなら志望校を落とすだけです。本人に痛い思いをさせないとわかりません。」
確かにそうなのですが。
なんで、直前にこうなるんだろう・・・と、焦るばかりです。
息子に、頑張ってダメなら後悔しないけど、今頑張らないと、後悔するよ。と言っても「わかってる。」
塾に行くのは嫌がらずに、行っています。
学校よりも塾が好きだそうです。
このまま失速して下降していく息子をなんとか止めたいのですが。
どうすればよいのでしょうか。
「直前の失速」さま
似た話、というのは確かにあるかもしれませんが、それは「似て」いるだけで「非なる」ものです。
入試のお悩みは十人いれば十種類。どうかお気軽にお声かけくださいな。
さてさて、お悩みのことは、しろくまの時代にもけっこうありました。
中学入試を成功させる、というのは、一言で申し上げるならば、実は、子どもの学力と気力のピークを、どうやって「入試日」に合わせるか、という「技」のことなのです。
けっこうズレることがあるんですよね。
かなり、「量」にも「質」的にも「追いつめて」しまった可能性があります。
「量」と言うのは、絶対的な量というよりも、夏休みが終わっても、やるべき課題などは夏休みのときと変わらない分量のまま9月に入ってしまい、それを引きずってしまった可能性があります。
「質」的には、志望校別の対策の中で、六甲の過去問ではあるが、その中でも難問ばかりをすることになり、また、それを執拗に「見直し」「復習」と迫ってしまい、強度の「学習インフレ」に陥っているのだと思います。
まず、「見直し」ならびに「復習」というものから解放してやりましょう。
やや乱暴かもしれませんが、
「やりっぱなし」
でもよいので、とにかく「前」に進めてやりましょう。
それから、10月・11月・12月の模試はちょっとしっかり見直してみましょう。
この見直し、は、本人ではなくお母さんが見て分析してみてください。
算数と理科に関しては、「これは解けていなくてもよい」というものが必ずあります。お母さんがわからなければ、講師を利用して、六甲が第一志望の場合、どの問題を落としていてはいけないですか? というように聞いてみてください。
「量」的緩和・「質」的緩和
を、図ってやりましょう。
理科は小四の小テスト、算数は小五の小テストを解いていく… いわゆる易問流しをさせてください。
「解ける」「解いていく」という感覚を回復してやってほしいのです。
「できる問題を解く」
のはムダなことではけっしてありません。この時期は難問チャレンジよりも、易問流しのほうが成績の安定と向上に役立つんですよ。
それからやるべきテーマをしぼってやりましょう。
もし、お母さんがテーマをしぼりにくい、というならしろくまがしぼってさしあげますね。まずは算数ですが…
約束記号の計算
場合の数
仕事算
面積比
図形の拡大・縮小
理科は
種子のつくりと発芽
水中微生物
実験器具
消化と吸収
水溶液
国語は、兵庫県の女子中の物語文、説明文は大阪の清風中のものを用いて演習してみてください。一文章一設問で参りましょう。
あとは… トイレとお風呂。一週間くらい、何も文句を言わず、好きなようにしてやってください。
なんならお風呂に水鉄砲でも買って、置いてやってみくてください。きっと楽しく遊ぶと思いますよ。
あえて「逃避」の時間もつくってやる…
お通いの塾では、残っての「自習」ということはできますか? 塾で監督付の自習室というのが設けられている場合もあります。塾が好きな子は塾で勉強させてやる、というのも一つの方法です。
子どもの気持ちは萎えてしまう場合、もちろんあります。
変な話、直前だからこそ、萎える、気力が喪失する、ということが起こります。
やる気がないのではなく、「こわい」のです。「不安」なのです。自分のすべての力を出してダメなとき、自分が否定されてしまう、ということがイヤなんです。
「できない自分」を認めたくない、もう一人の「自分」がジャマをしているんですよね。
「家ではあなたのやりいようにやってみようか」と言ってみてください。本人の「できる」ところからさせていく、というところから再構築していきましょう。
何か追加質問があればどうぞ。
しろくま様
早速のレス、ありがとうございました。
昨日1日、頭の中で、しろくまさんの言葉を、何度も思い返していました。
私自身が、焦るあまり我が子を追い詰めていたのか・・・と思うと、情けないやら、なんやら。
しろくまさんに相談してよかったです。
息子の気持ちも、通訳していただき、私には怠惰にしか見えませんでしたが、出来ない自分を認めたくない・・・と読んで、ハッとしました。
私自身も、そうでしたから。
出来ない自分を認められるようになったのは、私は高校生の頃でした。
自分のことは、高く高く棚の上にあげてしまい、息子にはもっと、もっと、と要求しているのですから・・・、ダメな母さんです。
お風呂に水鉄砲・・・、笑ってしまいました。
そこまでの、肝っ玉は、まだ持ち合わせていませんが、長いトイレも、長い風呂も、これがあの子の逃避の場・・・と思えば、イライラしなくなりました。
具体的なやることも書き出していただき、ありがとうございます。
夏休みが終わってから、公開テストの直しは全然やっておりませんでした。
塾からは、次から次へと宿題が出るので、なかなかやる時間が取れるかわかりませんが、やれるときにやれるよう、私の方で準備しておこうと思います。
私自身が、しろくまさんに相談させていただき、落ち着きました。
ありがとうございました。
しろくまさま
いつもとても細やかで温かいお言葉、ありがたくよませていただいております。
小6息子が東大寺受験にむけて勉強しておりますが、漢字に苦戦しております。直前の国語を語句、漢字だけにするのは間違いとのお言葉を読み、心しております。
だいたいどのくらいまでなら増やして大丈夫でしょうか。目安として一時間くらいならよいでしょうか。
冠模試や過去問では三分の一できるか、という感じです。たとえば、一家言、店屋物、真骨頂など、語彙として知らないものが多いのです。国語自体は偏差値55くらいで、他科目より低いです。記述は特ににがてということありませんが、得意なわけでもありません。漢字以外は、他科目を含め(油断は禁物ですが)、なんとか仕上がってきました。
塾の教材のほか、市販教材を使っています。他校の過去問で傾向が似ているところがありましたらどうかご教示ください。よろしくお願いします。
「東大寺の漢字」さま
語句系の学習というのは、日々、少ない時間・量で淡々と進める、というのがよい方法です。
直前に、漢字や語句に偏重するのがだめなだけで、もちろん暗記系のものは確実にこなしておきたいところだと思います。
結果として1時間になってしまうのは仕方がありませんが、1時間未満、というのが目安です。
そして、能率的に、やったことは確実に定着させる、ということが肝要です。
以前に「しろくまテスト」と称して、漢字の書き取りを掲載したことがあり、幸い、ありがたいことに「外の人」さまが「しろくまさんのまとめブログ」というのを作ってくださっていて、そこで取り出せると思います。一度訪問してみてください。
さてさて、入試もせまっているので手短に、要点をおさえて説明しますね。
(第一段階)
旺文社から『小学漢字1006字の正しい書き方』というものが出ています。しろくまはこれは受験生必携のものだと思っています。
で、後ろの「ふろく」というところに(P303くらいのはずです。)「おもな同訓異字」「おもな同音意字」があります。まず、それを確認させてください。
東大寺の書き取りは、実に巧みに、配当学年の低いもので、ド忘れしやすいものをうまく出題してきます。読み方なども、漢字そのものはみな平易なもの。
こういうものの対策はまず「同訓異字」の「使い分け」を理解させる必要があります。
それから同じく、「認められている読み方」の赤字だけを確認しておいてください。
(第二段階)
兵庫県の六甲中の漢字の書き取り、というのが利用できます。過去3年くらいにとどめておきましょう。
(第三段階)
兵庫県の神戸女学院中の漢字の書き取り、というのが利用できます。これも過去3年でよいと思いますが、パズル系のものは抜いてさかのぼってください。
東大寺の過去問をさかのぼっても、同じものはほとんど出ないと思いますので、別の学校のものを利用するのが能率的です。
こんなところでどうでしょうか。
何か追加質問があればどうぞ。
しろくまさま
さっそくのご返事ありがとうございました。
旺文社の漢字の本は手元にありましたので、さっそく確認いたしました。
さっそく、息子にも確認させます。
また、しろくまテストについて、ご教示いただきありがとうございました。
こちらも、印刷させていただきました。
今晩やらせてみます。ブログにまとめてくださった、外の人さまにもお礼申し上げます。
六甲学院、神戸女学院の過去問は見たことがありませんでしたので、さっそく購入し、やらせてみようと思います。まことにありがとうございました。
基本的な漢字の読み、使い分けを基礎固めするというところを重点的に、のこり4週間弱をがんばりたいと思います。本当にありがとうございました。
しろくまさま
今月はじめに甲陽受験のための学習方法につきお問い合わせをさせていただきました。
その節は、ご親切にご回答くださりありがとうございました。
塾の定期試験もそろそろ終わり、甲陽の問題にも少しずつ慣れてまいりまして
出来ないなりにも、少しずつ進歩が感じられ安心しておりましたところ、
先日の最後の模試で、国語がとんでもない成績でかえってまいりました。
模試の直前2日で、練習のつもりで2日間、甲陽の過去問を時間通りに
解かせて練習をしたためか、私の方もうっかり、国語の文章量の調整を
誤ってしまい、通常の2倍の分量の文章を目の前にして、
右往左往してしまったようでございます。
地元受験校も含め、精読の方法で、問題を解き、それなりに得点が
できておりましたので、安心しておりましたのですが、
やはり、5000字程度の問題を素早く解かなければならなかったようで、
模試の受験者の平均にも届かず、私の方も動揺が隠せません。
地元受験校は、短めの記述が出題され、塾の学校別模試でも、
過去問でも、得点源となっておりまして、スピードが不足している分については、
調整は必要ないであろうと思っておりましたのですが、
昨日直近2年分は、練習用にととっておいた過去問をみますと、
近年文章量が増えておりまして、5000字程度の文章も読みこなす必要が
でてまいりました。
息子にどのような状態で試験を受けていたのかを聞いてみますと、
甲陽や地元受験校の問題とは異なり、冊子の形のため、設問が見えず、
また文章全体の量もわからず、途中から内容がよく分からなくなって
しまったが、そのまま読み進める事にして、結局失敗してしまったと
申しておりました。
まだできなかった部分の分析ができませんが、
ここ数回同じような長文の問題では、常に時間が不足しており、
しかもできていない設問は、さほど考えの必要なものではありませんでしたので、
昨日の模試も、考えすぎてしまったのではないかと思われます。
本日心配になり、地元受験校の5000字の過去問を解かせてみたのですが、
必要な得点は取れておりましたが、
やはり、行きつ戻りつしながら精読する方法ではなく、
通常のスピード感のある読み方も訓練しておいた方が
よろしいでしょうか。
不思議と過去問では、途中わからなくなることがあまりなく、
冊子形式で設問がみにくいという塾の試験で、とくに、
応用向けではなく、一般向けの試験が苦手です。
塾の先生からは文章全体を読んでから設問に答えるように指導されており、
息子もその方がやりやすいと申しておりますが、
手持ちの甲陽の過去問や地元受験校は2段組みになっていて、
設問が見やすい状態になっており、ときどき設問を見ながら読み進めているようです。
現在は読みに10分、解答に10分をめやすに、受験校の時間にあわせて
解答時間を増やして解く問題を精査しているようですが、
問題の形式によって、できたりできなかったりするようで、大変不安でございます。
冊子形式は西大和中学の過去問が手持ちにございますが、
息子の受験校では併願校の一つに同じ形式の冊子の学校がございます。
そちらの学校の国語も問題文が難しめのものもございますが、
問題なく解けておりました。
設問をみないで、長文の冊子を読んで設問に答えるというような練習を
加えておいた方がよろしいでしょうか。
受験する学校の国語は、合格平均を越えており、記述も過去問の答えで採点すれば
書いたものについては得点できております。
甲陽も学校採点や塾での基準はわかりませんが、過去問の答えでの採点であれば
できていることが多いです。
ただ、読解時に、まとめたり、前に戻りながら、おそらく理解を確認しているのだと
思うのですが、無駄な時間を費やしているのではないかと思われ、
特に物語で長文になることが多いと思うのですが、必要のないまとめを
しているのはどうかと、心配でございます。
1月は最初に愛光、甲陽、ラサール、2月に地元の学校が始まります。
地元校の受験まで1か月ございますので、
調整しようと思えばできるかと思います。
(5000字程度の過去問は、第一志望校のものでございます。)
しろくまさま、ご意見を伺わせていただけますでしょうか。
毎回毎回申し訳ありません。




































