在籍生徒の9割が東京と神奈川の学校
灘中の魅力を教えてください!
灘中人気ですね。
灘中が高偏差値で進学実績が高いのは知っていますが、他には何が魅力なのでしょうか?
学校の授業もイメージ的に先生方の趣味に走っていて受験にはむいてない気がします。
進学実績がよいのは賢い子が行っているからで学校の教育が素晴らしいわけではないのかなと素人は思ってしまいます、、
子供が灘に行きたいと言っていますが、我が家からは90分くらい通学時間がかかり、往復3時間かけてもいく価値がある学校なのか教えていただけないでしょうか。
現在の塾の偏差値的には届いていてこれから頑張れば合格も夢ではない位置にはいるのですが、私の子供は凡人なので、天才的な子に囲まれたら劣等感に悩まないかなと心配しており、親としては頑張れと後押しできない状況です。
天才に囲まれて萎縮するより近場の学校で伸び伸び過ごす方がよいのではと悩み中です。
受かってから心配すればいいのですが近場の学校と灘は同日受験日なもので、、
灘に通われている方、灘を目指されている方、灘中の魅力を教えてください。
灘校は、本当に個性豊かな生徒が集まる学校だと思います。子供たち同士も自分たちの個性や能力を素直に認め合える学校だと当時思っていました。
日本に灘校のような学校があって、ほんとうによかったとおっしゃっていた保護者もいました。別の学校は考えられなかったのでしょうね。
息子が在学時代、灘校は、担任団の個性もあり、学年ごとに全く違う学校のよう、6つの学校が一つに集まっているような学校だと言われていました。
兄弟が通っていれば、それもよくわかるのかもしれません。私には、息子の学年以外のことはわかりません。
このスレは、「灘校の魅力を教えてください!」というスレなので、指導の仕方などは担任団の先生方にたずねられた方がよいですね。
6つの学校が一つに集まっている学校
確かにそれは灘校の魅力のひとつですね。でも、それは灘校の欠点のひとつでもあると思います。
担任団の先生方とウマが合えば6年間が楽しくて仕方がないと思いますが、合わなければ6年間が苦痛で仕方がないと思います。
もちろん担任団の先生方はそういうことのないよう十分にケアをしていただけると思いますが、生徒が個性豊かだけに拗れたら大変だろうなぁと思います。
何でもそうだと思いますが、一つのことには、メリット・デメリットの両面あると思います。自分がどちらと付き合うのかは問題だと思いますね。
担任団が6年間もち上がりだということは、私はメリットの方が大きいのではないかと思っています。
息子の担任は6年間毎年かわりました。教科も学年や選択で変わる部分もありますから先生も多少入れ替わります。思春期に担任団の先生との人間関係を拗らせることは心配ではあると思いますが、担任団すべての先生と合わないということはたぶん、ないと思います。殆どの先生と合わないということもないのではないかと思います。
毎年、担任団のメンバーが多く入れ替わるよりも、持ち上がる方が、断然落ち着いた学年になることが期待できると私は考えています。
公立の学校と比べて云々という記述がありますが、公立の先生方は言葉は悪いですが個人的には子どもたちに対して押し付けの指導のように感じています。
公立の学校教育は、誰もが最低限の教育を平均的に身につける環境としては秀でているとは思います。
灘だけではなく自由な伝統校では主役は子ども。
中高生であれば本来なら先生方は後方支援・見守りで充分で、どんどん先生方が口出し手出しをしてしまうと、結局は従来の枠を越えられない成果しか得られず、柔軟で多様さを持った子どもの可能性を萎ませてしまう危険の方が高くなるのではないでしょうか。
灘在来生はポテンシャルも高く、自由にのびのびさせてあげることで、さらに規格外の結果を導き出します。
先生方は常日頃の授業や学校活動において、常に彼らの知的好奇心を刺激してくれていますから、それ以上は個人的には必要ないのではないかと感じました。
もちろん先生方には、ポテンシャルの高い彼らに最上級の知的好奇心を刺激し続けていただくために、標準的な指導を超えての知識等も持っていていただきたいですし、そのための研究や先生ご自身の学校外活動、それが執筆であれYouTubeであれ、しっかり深まる活動をしていていてくださっていると受け止めています。
厳しめの指導や従来の型にはめた指導をすると、受動的な思考になりがちで、特に思春期には自身で試行錯誤することで、自主性だけでなく人としての大きな器も得られると思います。
灘入学までに各ご家庭で最低限のものは身につけておられるのですから。
例えとするならば、公立の学校はサラリーマンを育て、私学は事業主を育てるようなイメージかなと。
学年団についても、伝統校は灘に限らず6年持ち上がりをされているところが大半かと思います。
思春期の子どもたちには、精神的安定を与える環境はとても重要だと感じます。
同じ時間を共有し、互いに関係性を構築することで、在籍中のみならず卒業後も人としてのお付き合いが先生方とも続くのが、私学の良さの一つですから。
灘入学までに各ご家庭で最低限のものは身につけておられる・・・
何を最低限とするのかは分かりませんが、むしろ逆じゃないかなと思います。
灘中入試に合格するためにとにかく勉強漬けで、小学校までに知っておくべきこと(例えば勉強以外の常識や礼儀作法など)を蔑ろになってるご家庭が若干いらっしゃるのではないだろうかと思います。
ひとつ例を挙げると、昔、高校生のクイズ大会で灘校生が食事の際に汚れた指を洗う『フィンガーボウル』の中にステーキ肉を平気な顔して突っ込んでいた映像を見て驚いたことがあります。
あの時は『灘は超優秀なエリート集団』という私のイメージが『勉強しかできない子の集まり』に変わったのを覚えています。
でも、それだけ必死に勉強しないと到底合格できない超難関校なんだなぁとしみじみ感じます。




































